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電車でよくある、左右に向かい合わせで座る車両の場合、
私はどうしても進行方向の左側に座りたい。
右側だと落ち着かないんです。
自動車だと、左側通行なので右側の席は対向車に近くて
危険度が少し高いので理にかなっているように思いますが。

どなたか、心理学的にわかる方、おりますか?

A 回答 (5件)

精神障害や発達障害でなければ、そして、絶叫マシンや電車の席で不安を感じる程度で済んでいて、日常生活や社会生活に大きな支障が起きていないのであれば、席が進行方向左側であることや前向きであることにこだわっているとしても気にしないことです。


 
高いところ、暗いところ、狭いところがどうにも不得手な人、周りに人がいなくなると不安になってしまう人がいても、その理由や原因はわかりません。私はホラーものが嫌いです。見たくありません。アクションものは好きです。なぜかを気にしてはいません。太ることに強い嫌悪を感じて摂食障害一歩前になっている人がいても、なぜそうした心理になるのかはわかりません。人がある特定の状況や事柄などに不安や嫌悪、恐怖を懐いている場合、過去に似たことで危険な経験をしたことを理由や原因に挙げることもありますが、似た経験を数回していても長く尾を引かない例の方が件数としては多いので、真の理由はわかりません。
 
日常生活や社会生活でさほどの支障がない程度のこだわりであれば、自分の個性だと思っておくのが良いと思います。異性の好みや、同性のタイプ別の好き嫌いでも、スポーツや音楽、映画のジャンル別、ファッションスタイル、カラーの好き嫌いでも、その心理の元がどこにあるのかを気にするよりも、私の好き嫌いは私の個性と思えば良いのではないでしょうか。
 
席が進行方向左側であることにこだわっているのを是正し、右側でも我慢すれば座っていられるようにしたいのであれば、少しづつ慣れるようにすれば良いでしょう。
右ハンドルの自動車を運転しているのであれば、走行車線は中央よりを選ぶようにする。タクシーに乗るときには運転席の真後ろに座る。新幹線や列車、航空機のシートは右側の窓側を選ぶ。近郊電車のシートに座れるときには右側を選びデジタルオ-ディオや携帯メールなどに没頭しシート位置のことを頭から取り除く、立って乗るときには右側に立つ、そうしたことを少しずつ増やすのが良いのではないでしょうか。
 
なお、心理とはなにかを追求していくと、大脳生理やホルモン、生化学、遺伝などの問題に必ず関係してきます。現状の科学では、残念ながら決定的なことはわかりません。 要するに、調べれば調べるほど、なんだかわからなくなるようです。 多くのケースでどのような傾向が生じるかを心理学では研究しています。 特定の人にある傾向が出ている場合、その傾向が何を原因としているのかは、単純にいうことは出来ないのです。電車の席でも、夏の陽光が差し込む側の席には着席が遅れる傾向が見えますが、ほとんどのケースでは、進行方向の左右で着席状態にさほどの差は出ません。個人個人を見た場合、右を選ぶ人、左を選ぶ人、どこでも気にしない人がいるのでしょうが、結果全体としては大きな傾向は出てこない程度のことでしかありません。そのような状況の場合、心理学では研究が進まないし、研究をしようとする人も少ないと思います。
電車で席を左側に選んでしまうことが、個人にとって生活上大きな問題になっていないのであれば気にしないのが一番でしょう。
http://www.medience.co.jp/column/0403k.html
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A「左右に向かい合わせで座る車両の場合、進行方向の左側に座りたい」


B「前後に向かい合わせで座る車両の場合、進行方向の前向き後向きはどちらでも構わないが、進行方向の左側の席に座りたい」
 
A&Bでしょうか。
 
日本では、軌道車両の運用では、左側通行に決められています。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29F03901000 …
軌道運転規則(車両の左側運転)
第五十条  複線区間においては、車両は、左側の線路を運転しなければならない。但し、左の各号の一に該当する場合は、この限りでない。
一  退行運転をするとき
二  工事車両、救援車両又は排雪車両を運転するとき
三  停留場内を運転するとき
 
このような運行をすると、複線区間などでは、線路脇の建築物で視野が狭くならず広い範囲を眺められのは進行方向の左側にいる場合です。(車内が混んでいると見えませんが)
対向車両とすれ違う場合風圧でガンとなることがたまにありますが、それを実感しやすいのは進行方向の右側にいる場合です。それがイヤなら進行方向の左にいた方がいいです。
 
また、人間は慣れやくせが、安心感・落ち着く感じに影響します。
駅ホームが進行方向左(あるいは右)に伴い乗降客の動線が自然に出来ます。その動線は人の動きが増えるので、自分が姿勢変えて状況に対応する必要もでてきます。それが煩わしければ、動線に関係がない位置に自分の定位置を探し求めることはあります。そうしたことなど影響で、自分の定位置を決めてしまったことが、進行方向の左側にいないと落ち着かない感覚を【たまたま】作ったのかもしれません。
 
靴や靴下を履く場合、左右どちらから履いてもなんら構わないのですが、一部の人は、自分の慣れた順番でないと気が済まないようです。
特定のやり方、手順、品物などへの異常に強い執着を示すのは、アスペルガー、自閉症、強迫性障害などの特徴の一つです。
精神的な障害、発達障害と言われるほどの症状がなければ、たんなる慣れ親しみ、癖や好みでしょう。
屁理屈で自分の気分や行動を解釈しても、意味はないでしょう。
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この回答へのお礼

A&Bで、後ろ向きはもっと嫌です。
鈴鹿サーキットに、後向きで乗るジェットコースターが
ありますが、あれに乗った時は怖くて絶叫してました。
やはり、背面を対向車に向けるのが怖い、
と言うことのように感じます。

お礼日時:2012/11/07 08:35

スイッチバック線に乗ったら面倒ですね(^^;



左右の揺れ(列車前後方向の揺れ)に対する体の反応性に違いがあって、右に座ると加速G対して反応が遅れるとか、安定しないなどの理由からそう感じるのではないかと。利き腕や利き足のようなもの。

対向ボックス席でも後ろ向きに座るのは嫌い、なんて人も割といますが、あれも加減速のGの相殺が苦手って事が裏にあるはずです。
もし停車中の電車でも「左でないとダメ」と感じるのなら、経験による心理的な影響かもしれませんね。
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この回答へのお礼

そうなんですよ、スイッチバック線。
右往左往の大騒ぎです。((^-^)/

お礼日時:2012/11/05 23:05

心理学的にはわかりませんが。



>自動車だと、左側通行なので右側の席は対向車に近くて危険度が少し高いので理にかなっているように思いますが。
→日本の鉄道もほとんど左側通行で、右側の席は対向列車に近いように思います。

その他の理由
・路線によって特定方向のドアがよく開く:開く側に座ると落ち着かない
・右側の景色がきれい

身体的
・首がどちらかの向きに曲げにくい
・目を動かすのか、左から右の方がしやすい:流れる景色を自然と目で追ってしまうので。

裏付けはありません。
こじつけです。
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この回答へのお礼

色々な意見を、有り難うございます。
こう、思うの私だけでしょうか。
やはり、乗り物は左側通行が基本で、少なくとも日本では、
本能的に危険を回避しようとするのか。

お礼日時:2012/11/05 23:03

心理学的回答ではありませんが。




「通路が中央にあり、左右に2つずつ席がある場合」と思います。
そのときの「進行方法左の、さらに左側」なら。

"対向列車が通るとビックリするから" でしょうか。

でもシチュエーションが複々線だったらどうします?
(↑↓↑↓)と(↑↑↓↓)がありそうですが、
右の↑だったらどうしましょう。イラっとするようなら、

"車窓を流れる風景を邪魔されずに楽しみたいから" でしょうか。
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この回答へのお礼

「通路が中央にあり、左右に2つずつ席がある場合」
ではありません。
東京の山の手線や地下鉄などの。
こう感じるのは、私だけなのでしょうか。

お礼日時:2012/11/05 19:14

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