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そろそろ4ヶ月になる雌のダックスですが、
耳が立ち上がり気味です。
普通のダックスはたれ耳ですが、うちのダックスはうさぎのようです。
根元も少し立ち上がっていて、外側に向いてる感じてす。

音に反応して、集中して聞いてる時の状態が常にです。
画像を添付しましたが、いつもこの状態の耳です。

たまたま見ました川島なお美さんの飼っているシナモンちゃんと同じような立ち耳です。

大人になると自然に治るのか、このままなのか、なぜこのような耳なのか、お分かりの方がいらっしゃいましたら、ぜひご回答いただけると嬉しいです。
また、同じだよという方も、よろしくお願いします。

購入時は、今よりもたれ耳でした。
購入はペットショップで、血統書はミニチュアダックスとのことです。

「4ヶ月のダックス(雌)の耳について教えて」の質問画像

A 回答 (2件)

犬の耳に関して特に詳しいわけではないですが、


以前やはり四ヶ月くらいの頃にミニチュアダックスの片耳が
立ちあがったというのを読んだことがあります。
その犬は何もしないで一ヶ月くらいでまた元に戻ったそうです。
質問者様のワンちゃんは両耳ですね。
もしそのまま治らなかったらとしたら
遺伝ではないでしょうか。
もともと大昔犬は皆立ち耳だったという話ですし、
何代か前のご先祖様に立ち耳の子がいたのかもしれません。
先祖がえりということで・・。
あくまで素人の想像ですが。
ご心配ならかかりつけの獣医さんに
ご相談なさってはいかがでしょうか。
同じようなケースをご存じかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

1ヶ月位で戻ったケースもあるんですね!
仰る通り、遺伝かもしれませんね。

治らない場合は、この子の個性として受け止めて
いこうと思います。

お礼日時:2012/11/13 18:25

単に耳の付き方の問題です。



ダックスのスタンダード(犬種標準)では
「耳の付け根は後頭部に近く、保持は可動性があり幅広く適度な長さで、前縁が頬に接して垂れ、美しい丸みを有している。」ということです。
解りやすく言うと反り上がってはないということですね。


そもそもペットショップで売られている犬達は(猫もそうですが)
スタンダードを守り、犬質向上や健全さを考えて繁殖しているブリーダーの犬が売られている場所ではありません。(そういったブリーダーの犬を扱っているショップも存在しますので、全く無いというわけではないです)

パピーミルと呼ばれている、スタンダードのスの字もない、ただ産めよ増やせよ状態で生ましている繁殖屋出身の犬が卸されている。それがペットショップなのです。

血統書というのは、この犬はダックスですよ、チワワですよ等という純血種であることの証ということなだけであって、素晴らしい犬だから血統書が付いている訳ではないのです。
ですから、個体差等は勿論ありますが、耳の付き方が違ったり、
足がガニ股だったり(乱繁殖された人気犬種ではよく見かけます)というのは良く見かけます。

質問者さんのご愛犬はまだ4ヶ月。
成長期ですから今後耳の付き方が多少変わってきたりもするかもしれません。
ですが全ては遺伝子によって決められた通りの成長をしていくだけですから、病気でも怪我でも無ければ心配は要りません。


まずは犬種の事をきちんと正しく勉強しましょう。
その犬種のスタンダードはどういったものなのか、どんな病気をしやすいか・気をつけなければならないのか。
これからずっと一緒に暮らす家族なんですから、今からでも沢山情報を集めましょう。
何年も犬と暮らしているのに何も出来ない人、何も理解していない人、他力本願な人は残念ながら少なくありません。
知っているのと知らないでは全く違いますよ。
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