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工学部大学三回生、就活しています。
大事な時に頭が真っ白になって言葉が出てきません。
日常会話でも、普通に話せるときと、
言うべき言葉を思い出せず真っ白になるときがあります。
文章がぶつ切りになる感じです。

夏期インターンシップに参加した経験がありますが、
意見や説明を求められたとき、頭の中で内容がまとまらず、
空白ができ、ますます混乱し、ちゃんと話せないということが多々ありました。
また、電話応対もうまくできません。
滑舌も悪く、「申し訳ありません」とかもうまく言えません。

大学に入ってからお店等に電話する機会もありましたが、
あらかじめ内容をすべて文章化し紙に書き起こしたものを読めば、
それなりに話せることは分かっています。
しかし、いつもそうするわけにはいかないし、臨機応変な対応ができません。
結局気の利かない返答をして、失礼になっているのではないかと思います。

このままでは、社会人になって非常に困ると思うので、
怖いけど、なんとか場数を踏んで改善しようと思いますが、
何かいい方法があればアドバイスいただけますと幸いです。
早口言葉の練習もしようと思っています。

A 回答 (2件)

すぐに上手な対応が出来る様になるわけではありません。


何度も失敗して恥をかき、そして臨機応変な対応が出来る様になるのはかなり時間がかかります。

>あらかじめ内容をすべて文章化し紙に書き起こしたものを読めば、
>それなりに話せることは分かっています。

文章を書く、練習をする以外には無いと思います。
社会人になってからは、パソコン・キーボードを使って文字を書くことが増えると思います。
インターネット上で使いやすいテキストエディタ等を探して文章を大量に書き綴る練習が役に立つと思います。

>結局気の利かない返答をして、失礼になっているのではないかと思います。
これはその通りですが、それよりも相手に対する丁寧なマナーを学べば不快感を持たれる事が大幅に減ります。
仕事上のことですから、分からないことは分かるまで相手が聞いてくることも多いと思います。
誠実に具体的に返答していけばそれで対丈夫だと思います。

就職する前にこの様な事を気にして心配するRsrkmtn8さんはとても立派です。

私からアドバイス出来ることは、
※ 文章を出来るだけ沢山書くこと。
※ マナーを学び丁寧で細かい返答を心がけること。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>インターネット上で使いやすいテキストエディタ等を探して文章を大量に書き綴る練習が役に立つと思います。
テキストエディタを使う方法、いいですね!手で書くとどうしても時間がかかりますし、これなら何回も文章の練習が出来そうです。

>相手に対する丁寧なマナーを学べば不快感を持たれる事が大幅に減ります。
闇雲に場数を踏むよりは、まずマナーの勉強をしっかりする事が大切そうですね。本は何冊か持っておりますが、もっと読み込もうと思います。

>誠実に具体的に返答していけばそれで対丈夫だと思います
「話す」ことでいっぱいいっぱいになりがちなので、落ち着いて聞かれたことを把握し、丁寧に答えることを心がけることが自分には必要かもしれないと思います。

今の時点でコミュニケーション能力が他の人よりもかなり劣っている状態ですが、回答頂けて気持ちが前向きになってきました。
やるしかないと思って、アドバイス参考にさせていただきます。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/11/12 20:29

学生のとき先生から、発表のときあがったら聞いている人達の顔をかぼちゃと思え、と言われました。



>文章化し紙に書き起こしたものを読めば、

これでは進歩しません。
長い文章の発表は極力短くし(長い話は嫌われる)理屈を考えながら(忙しいところを出席してくださいましてありがとう等)自分の言葉で発表します。慣れるまでは要点のみメモ書きし覚えて、読まないこと。

例:本日はお忙しいところ、また遠路にもかかわりませず、父OOの葬儀にお運び下さいまして、
誠に有難うございます。
父の生前中は何かとお世話になり、有難うございました。
また、本日は多くの皆様にお見送りいただき、父もさぞかし喜んでいる事と思います。
父は定年後、町内会の役員などをお引き受けして、毎日を楽しく暮らしてまいりましたが、
ちょうど五年前に胃腸を患いまして、以来入退院を繰り返しておりました。
半年前から寝たきりとなりまして、一昨日家族の見守る中、OO病院にて息を引き取りました。
享年78才でございました。
入院中には、皆様から心強い励ましや、お見舞いを頂き、本当に有難うございました。
これからは、残された私たち一同、力をあわせて頑張っていく所存でございます。
父亡き後も、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
出棺に先立ちまして、一言お礼をお礼を申し述べ、ご挨拶に代えさせていただきます。

→本日はお忙しいところや、遠いところを父OOの葬儀にご参列いただき誠に有難うございました。
父、生前中は皆様にはいろいろとお世話になり、有難うございました。
享年78才でございましたが、入院中には、皆様からお見舞いを頂き、本当に有難うございました。
これからは、残された私たち一同に対して父亡き後も、変わらぬご指導ご鞭撻をいただきますよう、お願い申し上げます。
本日はご芳志など頂戴し誠に有り難うございました。
簡単でございますが、ご挨拶と致します。


また、遠路にの「また」は不幸事が再度起こる忌み言葉なので使用しない。
また、本日はの「また」も使わない。
定年後、町内会の役員などをお引き受けたり(順番で誰でも引き受けるもの)五年前に胃腸を患ったり以来入退院を繰りかえしたり半年前から寝たきりになったり一昨日家族の見守る中、OO病院にて息を引き取ったりは、省略し、後ほど「お斎」のときなど親戚がいる中で詳しく話してもよい。
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この回答へのお礼

ご丁寧に回答していただき、ありがとうございます。

>聞いている人達の顔をかぼちゃと思え
人の目が恐くなった時、効果がありそうですね。ぜひ、覚えておこうと思います。

>長い文章の発表は極力短くし(長い話は嫌われる)理屈を考えながら(忙しいところを出席してくださいましてありがとう等)自分の言葉で発表します。
>慣れるまでは要点のみメモ書きし覚えて、読まないこと。

実はインターンの発表時にも、必死で文章を作って練習して、「話す」ことは辛うじて出来ても的を射ない話になってしまいました。要は、話すことと頭で考えることを並行して行えれば理想的なんですよね。そのためのトレーニング方法として、アドバイス頂いたように、発表するときは要点だけメモしてやってみたいと思います。

話すことってすごく難しいと思いますが、省略すべき部分と大事な部分を把握することが大切だと分かりました。是非参考にさせていただきます。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/11/12 20:57

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