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家族で夕食を食べに行った帰りでした。加害者は帰宅途中だそうです。

普段は通りの激しい道路ですが休日だったので数台が通るほどでした。
しかし、普段通りが激しい事は知っていたので道路に侵入する前に通りの信号が赤になり車が来ないことを確認した上で通りにでました。車線変更をふみUターンできる分離帯まで進みウィンカーーを出し車の向きをかえ停車していた所、右側面に衝突されました。(道路はUターン禁止とはなっておりません)
自車には家族が3人乗っておりましたが目だった外傷は無く意識もありました。自身も天井に頭をぶつけ右側面に右半身を強打しましたが意識はありました。車の内部が盛り上がるほどでしたので加害者の事が気にかかり様子を見に行き、大丈夫ですか?どこか挟まってでられませんか?と声をかけても無視し続けずーっと携帯を操作したり電話しているようなそぶりをしたりしていました。後続車が来るし油が漏れているので出てくださいと言っても無視。仕方なく当方の家族が火炎筒をたき誘導したりと対処しました。
そんなこんなしているうちに警察、救急車が来て互いに別々の救急車に乗り搬送されましたがどちらも大きな外傷無く帰宅しました。
帰宅後、警察と電話で話しをすると相手は「(当方が)可愛そうだから物損事故で」と言ったそうです。
被害者は当方です。彼は一体何を言っているのでしょうか?それよりいつの間に私が加害者になったのでしょうか?
後日、実況見分で加害者は「横切ってきた。飛び出してきた。」と話していましたが、当方も同乗していた家族も「停車して対向車の確認をしていた」と強く主張して当方がどのように横切ったのか説明するように求めたら当方の動きと違う証言をし警察に言っていることが違うけどと言われると「いや、どう動いていたか記憶にありません。事故直前のことは覚えていません。気づいたら目の前に大きな物体がありブレーキをかけたが間に合いませんでした」と警察に話していました。
危うく加害者になるところでした。

そして本題です。事故後必ずもめると言われている問題に見事にまきこまれました。。
(1) 相手は有名ディーラー社員ですが事故当時も今までも当方に対し謝罪も無ければ体調はいかがですか?もありません。その言葉で何か解決する訳ではありませんが人として、社の教育としていかがなものでしょうか?

(2) 加害者が保険会社に対し警察に話した事と間逆(というより横切ってきた)の証言をしている為事故から2ヶ月たちますが何もすすみません。(気づいたら目の前に大きな物体があったとの発言は一切無いそうです)

(3) 何を話しても「保険会社に任せてありますから」と言って丸投げです。

(4) 加害者の保険会社に電話すると「どういったご用件ですか」と言ったり、分かりかねますと言ったり終いには逆切れして怒鳴りだします。こういった保険会社に対しどう対処したら良いのでしょう。(もちろん当方の任意保険会社もアクションは起こしていますが同様だそうです)

(5) 帰宅途中のディーラー社員の事故は雇っている会社は何も責任はないのでしょうか。


責任放棄、嘘を貫き通すディーラー社員にうんざりしています。個人のせいで社のイメージが。。
愚痴も混ざってしまい、まとまりの無い文になってしまいすみません。
当方も、事故後の鞭打ちや右肩強打後突然腕の脱力がありものを落としたりすることに悩まされている上、ストレスから来る眩暈でもう心身ともにボロボロです。加害者の半分しか生きていないのに。。

今後どうしていったら良いのか助言を頂きたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

(1)相手が被害事故にあったとの認識であれば、謝罪がないの仕方ありません。

当事者間の認識の違いです。

(2)これも同様で、相手が被害事故だと主張し、質問者様がまったく逆の立場で主張されていれば、話は平行線です。いずれか一方または双方が歩み寄って妥協点を見出そうとしない限り、話し合いは進みません。

(3)賠償に関しては、示談交渉付の保険に加入していれば当然のことです。相手は被害者のつもりですから、質問者様に対する道義的責任も感じていないのでしょう。

(4)相手損保からは過失割合についての見解が示されているのでしょうか。示されていないにも関わらず交渉に応じないのなら、損保の業務として不適切ですから、そんぽADRセンター0570-022808へ相談してみましょう。
過失割合の見解を示しているのなら、これは見解の相違で暗礁に乗り上げているのですから、調停・訴訟等の法的手続きを検討しなければなりません。
質問者様から相手へ損害賠償請求の法的手続きをとるため弁護士を委任すると、その費用は質問者様の負担となります。ご加入の保険に弁護士費用特約があれば、保険から支払われますので、加入先の保険会社にご相談ください。

(5)通勤途上の事故について、会社が賠償責任を負うかどうかは、民法715条の使用者責任と自賠法3条の運行供用者責任があるかどうかということです。
判例では社員がマイカーを通勤以外の社用には一切使用せず、会社も業務への使用を禁止しているような場合は、原則として賠償責任を負わないとされています。
一方、会社が社員のマイカーを積極的に提供させ、業務に使用させている場合は、会社も賠償責任を負うというのが一般的です。
両者の中間のケースでは、マイカー使用と会社業務との関連性が密接かどうかによって、会社が責任を負うか否か、個別に判断することになります。この場合、社用としてどの程度繰り返し使用していたか、会社が社用使用を承認・黙認していたか、会社がマイカーの使用につきガソリン代・保管場所等の便宜を供与していたかなどの事情を考慮して判断します。

>今後どうしていったら良いのか助言を頂きたいです

まずは過失に対する見解を確認することが第一です。

質問者様が右方向から来る車がないことを確認して道路に出、分離帯の切れ目で右折しようと、車線を塞いで待機しているところへ、相手車が衝突したとのことですから、質問者様は追突事故に近い状況と考えておられるのでしょう。

一方、相手は路外から対向車線へ右折進入しようと、道路を横断してきた質問者様と衝突した路外出入車との事故形態と考えているのではないでしょうか。

次に、その過失認識がなぜ相違しているのか相違点を明確にし、どちらか一方あるいは双方の認識が間違っていないかを検証します。

検察庁で実況見分調書と供述調書を閲覧すると、民事上も有力な証拠となりますが、質問者様が閲覧できるのは、加害者の有罪確定後であって、確定前や不起訴処分となったときは閲覧できません。(不起訴の場合には、弁護士会照会[弁護士法23条の2に基づく照会]を行えば実況見分調書は閲覧できます)
双方の主張に食い違いがある場合は、刑事手続きも時間がかかりますから、起訴・不起訴の判断が出るまで4~5カ月かかることも少なくありません。

そこで、双方の保険会社から調査会社に事故状況の調査を依頼し、その報告書に従って話し合いで解決するという方法をとることが一般的です。
調査会社は警察の実況見分や供述聴取と同じように当事者や捜査機関からの聞き取りや現場等を詳細に調査して、客観的に事故状況を分析した報告書を作成します。
その内容に従って過失割合に折り合いをつけて解決することになりますが、場合によっては、当事者の一方または双方がどうしても調査報告書に従って過失割合に納得せず、歩み寄りが得られないこともあります。
このような場合には、お互い最大限譲歩して50:50にしましょうなどという大胆な提案でもしない限り話解決には至りません。

また、双方が調査会社の結果を尊重して話し合いによる解決を図ることに同意しないと解決が図れません。相手が同意しない場合には、質問者様の保険会社が独自に調査会社に調査を依頼し、その報告書を根拠に調停・訴訟に移行するか、前述した刑事記録を謄写したものを根拠に調停・訴訟へ移行するかのどちらかということになります。

事故の客観的事実はひとつですが、当事者が認識している事故状況は、それぞれの主観が入りますから、客観的事実と異なっていることが少なくありません。
当事者双方の主観を排除して、客観的事実に基づき過失割合を判断するのが最も近道ですが、実は主観の排除が最も難しいのです。

質問者様は、右方向からの車がないことを確認して道路を横断したとの認識ですが、第三者が見ても相手車がなかったのでなければ、これは質問者様の主観です。本来見えるはずの相手車が見えておらず結果事故に至るケースは少なくありません。
もちろん、これは相手にも同じことが言えるのですがね。主観を排除するには、相手の立場に立って考えてみることも必要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

当方も赤信号であること、車が来ないことを確認していますが助手席にいた者も車が来ていないこと確かだったと証言していますが、同乗者だったため何の効力にもならないんですよね。追突された直後、通報.救急要請して下さった方(恐らく目撃者)がいたのですが、当方車両に近づき怪我はないですか?救急車呼びましたからね、と声をかけてくれたのですが、当方が搬送されてしまいお礼も連絡先も聞けず終いでした。この方の証言があれば証拠や第三者証言として有効でしたよね。。

当方は相手の職業が職業なので仕事への影響なども踏まえお話させていただいていましたが相手方はどうやら違うようです。自己主張のみで。。

「相手の立場になって考える」とても響きますね。これはこの事故だけでなくこれから生きていくのにとても大切な心のありかたですよね。

親身にご回答頂き本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/11/15 21:04

事故当時の説明が分かり難いので、人に依って事故状況の捉え方が変わって来る様な感じがします。


貴方がUターンしようとしたのなら、貴方の車の右側面に相手の車が追突する事は無いはずですので、私は交差点内の事故ではなく、交差点付近の路外から右折しようと道路に侵入し、分離帯の所で停車していと捉えました。
仮に私の推測がただしい場合は、貴方が加害者で過失割合も貴方の方が悪くなります。

>(1)
事故状況に依っては、貴方が謝らなければなりません。

>(2)
双方の主張が異なる場合、話合いが進展する事はないので、通常は裁判沙汰になってしまいます。

>(3)
丸投げと言うより、それが当たり前です。

>(4)
双方の言い分が違う場合、保険会社はどうしもないので、ある程度あきらめる。

>(5)
ありません。

>今後どうしていったら良いのか助言を頂きたいです。
裁判はお金と時間を浪費するので進めたくはないのですが、双方の主張が違う場合、裁判で決着するしかありません。
それと、2ヶ月示談の進展がないのなら、第三期間の調査が入って調査結果が出てるはずです。
その調査結果による過失割合は?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まだ第三者機関の介入はありません。

いくら相手に過失があるとわかっていても警察でそのようになっていても、保険が関わると加害者の当て得なんですね。。。
また一つ悩みそうです。

参考にさせて頂きます。一つ一つご回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2012/11/15 08:33

まず、「事故後の鞭打ちや右肩強打後突然腕の脱力がありものを落としたりする」とのことですので、医療機関で検査を受け、治療をしてください。


そして、診断書をもらい、警察に行き、人身事故扱いにしてもらってください。

とりあえず交渉は保険会社同士に任せましょう。

有名ディーラーとのことですので、お客様相談室に、この質問内容をそのままぶつけてください。
もちろん実名で。
何らかの進展はあるはずです。

お大事に。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

事故後から症状が出現した為、受診し人身に切り替えました。

お客様相談室と言うのがあるのですね!早速送ってみます。
アドバイス頂きありがとうございました

お礼日時:2012/11/15 01:20

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