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電気工学のカテゴリーが無いので物理で質問します。
自家用電気工作物メンテの会社に就職しました。
非常用発電機のラジエータ冷却水が不足していないかの確認も業務に含まれています。
普通はキャップを開き中を覗いて(又は棒状のものを挿入して)確認しますが、キャップを開けないものは補助タンクで確認します。写真に示すように補助タンクは左下、キャップは右上です。この状態で冷却水はOKと教えて貰ったのですが、ラジエータと補助タンクの水面は同じ高さのはずでは?
(ならばラジエータに冷却水はほとんど入っていないことになるのでは?)

「非常用発電機ラジエータ冷却水に関する質問」の質問画像

A 回答 (2件)

冷却水は熱により膨張し、オーバーフロー分が補助タンクに入ります。


冷感時には、収縮により、補助タンクより吸い上げられて、規定量を維持します。
あとは、ラジエーターキャップの密閉度が正常かどうかが、問題になります。

密閉度が悪く、規定圧を超えると、補助タンクに沸騰した冷却水が流れ込み、吹き出します。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/11/21 14:51

ラジエータと補助タンクの水面は同じ高さでは無いです、


キャップには、加圧弁と負圧弁が内臓されていて、これらの
弁によって、冷却液が出入りします。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/11/21 14:51

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