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昨年2月に「灯油用ポリタンクの2つの口の使い分けについて」の質問があったことは承知しています。
灯油式風呂ボイラーのタンクにポリタンクから給油するときのことでの質問です。
ポリタンクにノズルを付けずに給油しようとします。
斜めになっている口:(A)
水平になっている口:(B)
(A)から注ぐと灯油はスーっと出ますが、(B)からだと「尻漏り」をします。
どうしてなんでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>灯油タンクの2つの口の違い



>どうしてなんでしょうか?
>よろしくお願いします。

口の傾きが違うからケースバイケースで、充填も給油も都合の良いようにしてあるんだろ。

ごちゃごちゃ回答にいちゃもん付けられるなら、自分でタンク使えば分かるだろうが。
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灯油が重力により落下する角度と容器出口の壁面の角度が大きいほど、伝い漏れしにくくなります。


Bはキャップのネジ部分は水平の場所に置いているときは垂直(上向き)、満タンで1度傾けると、灯油はこぼれます、重力により増したに落ちるとすれば、ネジ部分との角度は1度です。
Aは除きの状況の時すでに45度傾いています、タンク1度傾ければ、こぼれますが、ネジ部とは46度開いて慰安す。
例、茶瓶の注ぎ口、注ぎ口の下側、最先端が下に向いていればまず伝い漏れしませんね、まっすぐ下に向いていると、その外部壁面は水の流れに対して180度開いています。

この回答への補足

1点だけ。
46度ではなく、
136(=45+90+1)度ではないですか?

補足日時:2014/08/12 18:27
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 灯油タンクに限らず、前身のガソリンタンクも同様でした。



給油と排油時“入れたり出したり”する時に、入れる場合に、その口が真上をでは、不便です。逆に両方傾いていては、尚更不便です。

『片方を傾けることで、スタンドで給油するときにも、ノズルを付けるときも、漏斗を通して給油するときもTPOに応じて“口”を選択できるのです。』

「尻漏り」、
ポリタンクにはこれを防ぐしくみはありません。ノズルを付けるか石油ポンプを使うのです。

昔は漏斗(ファネル)を普通に使いました。 漏斗に金網付けたり、布を置いて、ゴミの混入などをチェックしたのです。漏斗は、口が斜めでは使いにくいのです。最近は灯油にゴミや錆の混入は先ずありません、漏斗も滅多に見かけません。
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%BC%8F%E6%9 …

石油ポンプ
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …

注ぎ口がついたビーカーでさえ、慎重にするときはガラス棒を使いますね。


以前は、鉄製のガソリン携行缶に給排油口は一つでしたが。その口の内側に空気抜き用の管が溶接されていました。
口を二つ設けるより経済的で耐久性もあったと承知為ます。

安価に製造できる石油用のポリタンクでは、穴の位置を二通りにすることで、利便性と商品価値を高めて居るのです。

  〈  現在はポリタンクではガソリンの購入はできません。しかし、鉄製は錆びるので、購入後直ぐにポリタンクに詰め替える人は多いと聞きます。 〉
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この回答へのお礼

>入れる場合に、その口が真上をでは、不便です。逆に両方傾いていては、尚更不便です。
なんか矛盾してませんか?
ビーカー+ガラス棒は、慎重にというよりは、
狙ったところに落としたいからじゃないんでしょうか。
フォークリフトの給油管には小さいエアー抜きがついてました、そういえば。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/12 18:18

 実に興味深い問題です(某准教授)。



 タンクを傾けて灯油に流れを作り、灯油を流し出します。流れが速ければ遠くまで飛び、遅ければすぐ落下します。

 水平の口(B)の場合、壁(B以外の部分)が絶壁となりますので、Bに向かって流れてきた灯油は、壁にぶつかって止まります。

 運良くBの正面に来た灯油だけが外へ流れ出ることが許されるわけですが、Bから流れ落ちる灯油の「流れ」の最下部は、Bの底の部分でひっかかります。

 人が敷居につまづくみたいになり、その灯油だけ流速が落ちますので、それが垂れます。


 手元に実物がないので断言できませんが、紙切れの端を折って灯油塊(想像上のもの)の移動について考えてみたところ、口(A)では、Aの周囲は斜めです。

 タンクを傾けると、灯油はB同様にAから流れ出ますが、Aの回りの壁は斜めなので、傾いたタンクの底をA側に進んできた灯油塊がその斜めの壁に沿って、下から上へ流れ上がります(Bのように絶壁だと止まっていたはずの塊です)。

 それが、Aから出ていこうとする灯油の流れ(塊)を、下から押し上げるはずです。物理学的な用語を使えば、灯油の流れに「下から力」が加わったわけです。

 すると、・・・ 言ってみれば、敷居の真上で足が、下からの力でもちあがり、敷居でつまずかないで済んでしまったような状態になります。つまり、流れる灯油の最下部も、流れは速いまま。

 したがって、垂れは発生しない、ということではないでしょうか。
 
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この回答へのお礼

絶壁というのが分かりません。
Bが絶壁で、Aがそうでないも分かりません。
B、Aのどちらを傾けても、口から出ようとする灯油の流れに違いがあるとも思えません。
どちらの口の形状も同じだし。

敷居につまづくつまづかないというたとえもあまり・・

書いていて思いました。
「百聞は一見にしかず」ですよね。
やってみて報告しますね、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/12 18:08

斜めになっているほうが給油口です。


ホースをつけないなんてダメですよ。

平たい方はエヤーを入れるための穴です。
緩めるだけです、開けはしないのが普通です。
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この回答へのお礼

ホースつけない・・ダメなんですね。
すみません。
水平の口は”エアー抜き”ですね、きっと。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/12 17:57

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