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以前、アンダースローの投手がシンカーを投げるのはなぜ?と質問をしました。
回答は、フォークが投げにくいからシンカーということでした。

シュート回転しながら沈む球ということは分かっているのですが実際バッターボックスではどのように見えるのですか?
草野球ではありますけど私はまだシンカーを投げる投手と対戦したことがありません。と、言いながら私自身がシンカーを投げたことがあります。チームメートからは私のシンカーは曲がらずにただ沈むだけのカーブでシンカーではないと言われました。
本来のシンカーをバッターボックスで経験した人はどんな感じだったのでしょうか?

A 回答 (3件)

【sink】-er、ですから、基本的に「沈む」ボールで間違いないです。


中指と薬指の間から「抜く」ように投げるボールですから、
シュート回転がかかりますが、内角に食い込むようには曲がりません。

右バッターから見ると、インコースの緩い直球と思って振ったがボールが来ない。
食い込むほど内へは曲がらないので、シンカーか他の球かは分からないです。
引っ掛けさせてサードゴロを打たすボールですね。

左バッターから見ると、沈む球だとは分かるが、少し外へ逃げる分さらに厄介です。
体を開いてしまうと、バット先をすり抜けて当たらない。
体を残して当てても、ピッチャーゴロになることが多い。

このボールを覚える以前は、左バッターを苦手にしていましたが、
覚えてからは面白いように三振やピッチャーゴロが取れるので、
全く苦手意識がなくなりました。
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この回答へのお礼

確かにひっかけた打球が多くなりますね。
本来のシンカーがどうか分かりませんが私の場合、体が突っ込んだ形での空振りも結構ありました。


回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/25 21:17

チェンジアップとほとんど同じだが、捉えたと思っても若干根元で詰まる。


アンダーのシンカーは見たことがないのでわからない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2012/11/25 21:18

沈むだけのカーブとシンカーでは、大違いでしょう。

沈むだけなら、たいていはフォークでしょうし、カーブとシンカーでは回転が逆ですよね。つまり、意味不明なのですが、結局、投手の握り次第で、打者にどう見えようが、投手がシンカーの握りで投げれば、それは、シンカーなのです。ただ、速球そのものの球速がないため、変化球の握りで投げて、更に、引力が働いて落下しているということでしょうね。

普通のシンカーは、右打者の内側に沈みます。
逆に、シュートは、右打者の内側に、浮き上がってくるように見えます。ストレートに近い球速のシュートは、頭部(顔面)に向かってくるようにさえ見えます。昔は、高校野球でも、この種のシュートが全盛で、それ故に、上から叩く、ダウンスイングというものの体得が打者には必須でしたが、今日、ストライクゾーンが大分、下になっていますので、残念ながら、いまの高校生は、ルール変更に合わせて、大方、見苦しいアッパースイングになっています。美しいダウンスイングを見せてくれる選手は皆無ですね。

浮き上がるシュートと大きく落ちるカーブを得意としていた代表が、高校(甲府商業)時代の堀内投手でした。
元巨人軍投手、堀内の高校時代の球速は、推定、145km以上。
私はクリーンアップを打っていましたが、監督には、「お前なあ、頼むから、さえてこい(バットで触って来い)」と言われました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

シュートは体感した経験があるのですがシンカーがなかったもので。

お礼日時:2012/11/25 21:11

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