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バレーの,アンダーハンドパスと,オーバーハンドパスが上手くいきません・・。オーバーハンドパスをやると「バンッ!」と音がして続きません!!コツなどがあったらおしえてください!!

A 回答 (1件)

まずアンダーから。


手を組んでみてください。組んだら親指を前にクイッと絞ります。すると腕で作られる面が大きくなると思います。
誰かにボールと軽く投げてもらいましょう。そのボールを今作った面にしっかりとボールを当てます。当てるといってもパスの時は下半身を使います。腕は全く動かさないのが理想です(実際は微調整などで使いますが)。
下半身の使い方ですが、まずレシーブの形に構えます。腰を低くして、腕の角度を45度くらいに構えてください。その時右足か左足どちらかを少しだけ前に出しておきます。
腕の角度はボールが来たとき、腕に当てるとき、ボールを飛ばした後、ずっと同じ角度を保ってください。このときに腕が曲がってしまっては意味がありません。ずっと伸ばしたまま曲げたりしないでください。
もしこのとき、全く角度を変えずに腕を動かさないままボールが腕に当たってしまったらどうなってしまうでしょうか?きっとボールはすぐ目の前におちてしまうでしょう、あるいは腕の上で止まってしまうかもしれません。
腕を動かしてはいけないのだから、ボールを飛ばそうとしたら足を使ってボールに力を加えるしかないですよね??ボールが腕に当たる瞬間、後ろにある足をクイッとのばして衝撃をボールに与えます。このとき、腕を振ると0.1秒ずれただけで腕の角度が変わってしまうので思うように前後に調節が行かなくなります。それに対して腕の角度を45度と決めて置いて、ボールに対する腕の角度をいつも一緒にしておけば、後はひいてある方の足にどれだけ力を入れるかでボールの飛距離が変わってきます。そこら辺はたくさん練習して慣れていってください。

・腕は伸ばしたまま決して曲げない
・腕の角度はいつも一定
・ボールを飛ばす力は足で作る

以上のことに注意してやってみてください。

次にオーバーパスです。
練習の仕方としては、直上パスが一番いいでしょう。このとき、手で「はじく」のではなくて「一瞬持つ」位のイメージでやってみてください。ボールをとらえる位置はおでこの上、おでこに当たるすれすれでもかまいません。おでこの上ら辺で一瞬持ってから吐き出すと言うイメージを大切にしてください。また、ボールを飛ばした後の手にも気をつけてください、理想は肘から指先までまっすぐに伸び、手先は外を向いている形です。
トスを上げるときに、遠くに飛ばそうとするとバンと音が出てしまうのではないでしょうか?それもやはり腕の力だけで運ぼうとしているからです。オーバーパスでも足の力を使ってボールを飛ばします。まずおでこの上に手を構え、オーバーの形をした手の上にボールをのせてください。このときに真上にうんと高く飛ばそうと考えたら、足を思いっきり曲げて飛び上がるようにしてボールを上に飛ばしますよね?それと同じです。ボールが来たらおでこの位置でとらえられるようにボールの下に入ります。入ったら軽く膝を曲げて、ほんの一瞬ボールをキャッチします(もちろんオーバーの形でね)。キャッチしたら足をグイッと伸ばしボールに力を与えながら真上に吐き出しましょう。おちた来たボールをまたキャッチ、足を使って・・・と繰り返し練習します。練習していけば「キャッチ→はき出す」の動作がスムーズになっていって、最後にはしっかりとしたオーバーの形になると思います。
オーバーパスでも足の力を使うと言うことを忘れないでください。

かなり抽象的に書きましたがどうでしょう?
わからないとこがあればできるだけ詳しく書きます。
がんばってください^^
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