幻聴？と自傷癖があります。

初めまして、質問があります。

私の両親は不仲で、毎日大声で喧嘩をします。
いつもは母が、父に一方的に罵声を浴びせ、我慢が出来なくなった父が言い返す程度ですが
時に酒に酔った母に、挑発された父が暴力を奮い、母が呼んだ警察の対応を私がするほどです。

そんな状況にいたせいか、人の大声が聞こえると母のヒステリックな金切り声に聞こえ
心臓が押しつぶされそうになります。
母の声や足音さえ聞こえるのが嫌で、日中は常にヘッドホンで大音量で音楽を聞いています。
音楽でも、時折高い音が聞こえると喧嘩が始まったかと、自室にいるにも関わらず周りを伺ってしまいます。

そんな中、ストレス発散に自傷するようになりました。
利き手の人差し指の爪を、根元まで爪切りで切ってしまうのです。
ストレス発散に煙草や運動もしていますが、爪切りが一番落ち着くのです。

親戚に男が私1人のせいか、1人息子なせいか、父は私が家を出る事を許してはくれません。
病院に行き、何か病名がつけばもしかしたら父を説得できるのかもしれませんが
上記の私の症状は、具体的な病名の付くものなのでしょうか？
宜しくお願い致します。

No.3 ベストアンサー 回答者： k_hazuki 回答日時： 2012/12/11 01:42

幻聴は神経が過敏になっている事により、

似た、近い音が聞こえると錯覚してしまうんだと思います。
インターホンの音や携帯の着信、バイブ音なんかは一般の人にもありえる現象ですが、
質問者様の場合音楽を聞いているにも関わらず、
ヘッドフォン越しでも驚異を察知しようとする程に鋭敏になっています。
また、自傷というのは普通の人にはありえない事で、
生存本能から生命を維持しようとするのが生物なのに自ら傷付けようとしているのですよね。
そう考えると自殺の予備軍とも言える行為に考えられます。
私は鬱で仕事に行けなくなり、
今はリハビリしている段階なのですが、
唇の皮をむしるのと口の中を噛む癖が治りません。
昔は爪を必要以上に切りすぎたり、
ささくれをむしったり、
爪を噛んだりする癖を持ってました。
これぐらいはそんなに痛くもないし癖としては大問題では無い？んだと思ってます。
一番酷かった時でリストカットを2、3回程したぐらいです。
今なら解るのですが少なくとも刃物などを使って自分を傷つけるのはまともな精神状態ではむずかしいでしょう。
質問者様の場合は文章で見ても顔をしかめたくなるような事をしてらっしゃいますね。
私は医者ではないのですが、
メンタルクリニックなど受診されたら精神疾患に入る部類だと見受けられます。
しかし私の経験上、
目で見えない病気だったりするせいか医師によって診断のバラつきが大きいです。
鬱の診断を受けた病院から近場に転院しようとした際、
本当に鬱なら「大好きだった○○も出来ないんです」と泣きながら受診されますよ。
と言ってつっかえされた事もありました。
これはあくまで極端な例なのですが……
もし病気の線で動こうと思っているのであれば、
比較的有名なメンタルクリニックを探して、
正規の精神科医による診断、心理士によるカウンセリングを受けられるところがいいと思います。

この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

死にたい、とは考えてませんでしたが、私も無意識に口の中噛みちぎってます。

住所が東北の田舎故、精神病院は数えるほどしかありませんが
まずは医者に掛かってみようと思います。

少なくとも自室で怯えて暮らすよりは、前に進めると思いますから。

お礼日時：2012/12/12 01:16

No.2 回答者： obrigadissimo 回答日時： 2012/12/11 00:17

回答になりませんが、

お母さまはアルコール依存症なのかどうか
メディカルチェックをうけることを
勧めませんか。

お母さまとお婆ちゃま（＝お姑さん）の関係は
良好でしょうか。また、お母さまとお母さまの
両親との関係は良好でしょうか。
お母さまが外で働いているとしたら、職場の
人間関係は良好でしょうか。

質問者さまは、日々、お父さまとお母さまに
プラスのストロークを積み重ねているでしょうか。

お母さまの偏執的自己愛や承認欲求も含めて、
お父さまに対する具体的な
不満、憎悪、怒りなどを知ってみませんか。

以上を進めてみても
解決のヒントが見つからなければ
質問者さまが精神科の病院を訪れて
受付で経緯を詳述すれば必要な
診療が受けられるでしょう。

人格障害か、パーソナリティ障害かで
検索して該当する記述がないか
読みこんでみてください。
アルコール依存症についても検索して
みませんか。

先ずは、
お母さまの怒りの根源を知るところから
始めてみてください。

お大事に！

この回答へのお礼

両祖父母共にすでに鬼籍に入っており、同居歴もありませんでした。
母のヒステリーと自己愛は昔からの物で
父に黙って2000万を超える借金を作ったり、家事の放棄、私に対する虐待行為もありました。

特に借金は、父が私の為に貯めてた学費を使い果たし、闇金に手を出したために
職を早期退職するほどです。
現在も年金暮らしの父に月に10万を超える生活費という名目の小遣いをせびり
断られると喚き散らします。生活費といいつつ、公共料金は父に支払わせ、煙草に3万近く使い
自分の菓子類等に使い果たします。

母は、これらの散財を「父への復讐」と言っています。
両親は、両祖父母の宗教的繋がりの為に見合い結婚しました。

浮気も酒もしない父でしたので、「復讐」と言ってもこれくらいしか思いつきません。

お礼日時：2012/12/12 01:10

No.1 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2012/12/10 18:15

それは辛かったろう。

よく耐えてきたものだ。
親は選べないしなあ。
むろんその親だって
ただいっぱいいっぱいなだけで
別に悪い親ではないんだがなあ。

人間はホントほんのわずかなきっかけから
ぶつかり合ったり傷付け合ったりするからな。

病気はねえ。

本当は親の方なんだよ。

あなたは自分を守ろうとしているだけで
そうなるのはむしろまともなんだ。

親を責めないのは立派だよ。

出来ればもっと立派になって親を養ってあげなよ。

でも自分の体を傷つける事はやめるんだ。

体はなんにも悪いことをしてないよ。
あなたの言うことを一番聞いてくれる道具だよ。
抱きしめてあげるのなら分かるが
苦しめるのはあまりにも理不尽だろう。

少しでも出来ることをやろう。
何ごとも一歩一歩だろう。
あなたのその症状は普通だから
少しでも明るい方を目指せば
絶対に希望が見える。

七転び八起きだ。
ついでに言えば１０回転んでも１１回目に立て。

ボクシングだって最後まで立っていたヤツが勝ちだ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

私にとっての明るい未来は、両親から離れた未来だと思います。
その為にも、父を説得する為の具体的な材料(現状が私にとっていかに毒かを示す客観的事実)が
欲しいのです。

お礼日時：2012/12/12 00:59