僕が溺愛していた愛犬ひなの火葬方法と遺骨について

本日の早朝、７歳になった愛犬のひなが亡くなりました。

本日僕は会社が週休だったので、飲んで帰ってきて２階で寝ていました。

本日の早朝６時くらいに親父が大声を上げて「おかーさん！ひなが！！」と、３階から２階に降りて来ました。

愛犬の“ひな”が親父の布団でおもらしでもしたんかなって思いながら、相変わらずそれくらいの処理もできないくせに、一丁前にひなを可愛がるクソみたいな親父だと思いながら無視して寝ていました。

すると「ひなが息してへん！！」って言葉を発した瞬間に飛び起きて、すぐ胸骨圧迫に入りました。
あごが少し硬くなっていたので、仕事柄もう助からないとわかりました。もうこれ以上はやめておこうと思いました。

ひなの体は驚くほど熱かったです。僕の知らぬ間に親父は電気毛布を使っており、しかもそれをMAXまで熱くしながら、そこにヒナを入れて寝ていたみたいです。

それを聞いた瞬間、なんで気付いてやれんかったんやっておもったのですが、親父が「韓国製はアカンな」と発しました。
責任逃れのつもりはなかったとおもいます。しかしその瞬間殺意すら芽生えました。

普段下の世話もしない、いざという時に慌てふためくだけの親父がこういう発言をすると無性にやりばのわからない殺意が芽生えました。
でも辛いのは皆一緒だし、責めても仕方が無い。
何よりそれを防げなかった自分が悔しくて仕方が無かったです。

熱かったためか、それとも押しつぶされたためか、はたまた心筋梗塞で亡くなったのかわかりません。

押しつぶされてアゴが歪み硬くなってただけで、体は電気毛布の影響ではなく、ついさっきまで生きていたから暖かかっただけで、もっともっと胸骨圧迫するべきだったのかもしれない。
そもそも小型犬が同じ布団で寝ることの危険性を軽んじてた自分の甘さ。

思い返せばもう悔しくて仕方が無いです。一日中泣きぬれました。
大好きなひながこんな結末で、もしかしたら苦しみながら死なせてしまうなんて。
ごめんね、と感謝の気持ちで一杯でした。

ひなが家に居てくれた７年間、辛い時も悲しい時もひながいてくれました。
もうキスしたり、舐めてもらったり、抱っこすることはできませんが、たくさんの愛情を教えてもらえました。
いつまでも落ち込んでないでひなと育んだ思い出を糧に前向きにこれからもいこうと思います。


すみません、本題に入ります。
１８日に火葬するのですが、母は合同火葬で立会いも抜きで遺骨も処理してもらうスタンスなのですが、僕は単独火葬で遺骨も持ち帰り、庭の花壇にうめたいとおもっております。


私が単独火葬及び遺骨の持ち帰りを希望する理由は、家族の一人が死んだのでちゃんと立ち会って、そして今までいきてきた我が家で葬ってやりたいと思うからです。
人間と犬が違うのかもしれませんが一緒に生活して育んだ仲なので、犬だからという考えにはどうしてもならないのです。

話し合う他ないのはわかっておりますが、愛犬を亡くされた経験があるかたはどうしましたか？
できればその理由も教えてください。








最後に小型犬を飼っている方は、一緒に寝るときには充分に気をつけて下さい。何年も一緒にねているからといって、いつこのような不慮の事故が起きるかわかりません。
皆さんが愛犬と末永く愛し合えますように。

No.1 ベストアンサー 回答者： korirara 回答日時： 2012/12/18 00:58

大変辛い１日となってしまいましたね。

まずは愛犬のひなちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。

さて、経験談を話させて頂きます。

私ももう１０年位前に、１５年共に暮らして来た愛犬を亡くしました。病死でした。

私たち家族の中では、特に母親が溺愛しており、母親に一番懐いていました。

母親の希望が強かった事が一番だったとは思いますが、我が家では特に誰の異存もなく、ペット霊園で個別火葬をして頂きました。

車で３０分程度離れた場所ですが山間の自然が豊かで静かな良い場所です。

父親は仕事で参加出来ませんでしたが、火葬当日は私、妹、母親、三人。父親以外の家族全員で行きました。

焼き場で、最初に愛犬が好きだったおやつと飲み物を供え、線香をあげ、手を合わせた後火葬され、愛犬は天国へとのぼって行きました。

そこは骨壺に骨を入れた後、一年間で５．０００円という安さで安置もしてくれます。

月命日にはお参りに行きます。

沢山の、愛されてこの世を去った愛犬、愛猫たちが眠っています。

個人的には、個別火葬をした事で哀しみの気持ちに整理が付けられたと感じています。

金銭的な問題がないのであれば、やはり個別火葬は気持ちに整理を付ける意味でも良い方法だと思います。

また、場所にもよると思いますが、個別火葬の場合、愛犬の遺骨から犬歯だけを取り除いて貰いそれをストラップ付きの小さなカプセルのような物に入れて渡して下さる所もあります。

愛犬の物は母親が持っており、数年前亡くなった愛猫の物は、一番可愛がっていた妹がそれぞれ持っています。

よく話し合われて、納得の行かれるお別れをされて下さい。

哀しみが１日も早く晴れ穏やかで愛しい思い出に変わる日が来ますよう。

この回答へのお礼

話し合った結果、個別火葬で立ち会うことにしました。

ストラップにするのもいいですね。
参考になりました。

ご返答ありがとうございました。

お礼日時：2012/12/18 08:05

No.3 回答者： sky-garden 回答日時： 2012/12/18 01:30

こんにちは(*^_^*)

愛犬のご冥福をお祈り申し上げます。

家族なので迎えてから天国へお見送りまで一緒にする事が一番良いと思います。
とても悲しいことですが飼い主のけじめもあります。愛犬が見ず知らずのところへいくのに安心させる意味もあります。
愛犬のすべてを知っているからこそ質問者様の意見を尊重すべきだと思います。私も殺意が芽生えます。


うちは立ち会いのもと火葬しました。
初めての愛犬で火葬の種類もわからず流れで立ち会い火葬でした。

立ち会いで火葬する事で新たな発見もあります。
見ず知らずの人にはお骨を触らせたくない。（という想いが強くなった）
火葬時間が倍かかり、骨揚げで骨太と知りました。（今までの餌が良かった）
思いを込めて一つ一つ骨を骨壺に入れることができました。

火葬するまで死を受け入れることができませんでしたが、最後で火葬する扉がしまったとき初めて大泣きし実感がわきました。
今でもその光景は忘れません。
しかしまだ家に骨壺はあります。やきもち焼きで母にべったりだったので(^_^;)

庭に埋めることは良いことだと思います。
舐めたり愛情を貰ったって事は大好きな飼い主のそばにいて愛犬もまた愛情をもらい幸せだったって事ですよね。
そしたら楽しい家で、一番そばに入れる庭に埋めることも良いことだと思います。
でも思い出すことでつらくなるのでしたら他の場所が良いと思います。愛犬が心配になるからです。

質問者様にとって一番いい方法になりますように。

この回答への補足

回答して下さった皆様へ。












回答して下さった皆様、本当にありがとうございました！


愛犬のひなは、本日個別火葬で立会いもさせて頂き、遺骨を４９日まで持ち帰っています。
その後は供養してもらおうと思っております。

今はNo.2さんのアドバイス通りテレビの横に遺骨を祭っています。
最後に抱っこして、たくさんキスをして最後までひなを愛せたと思えます。感謝の気持ちも伝わってくれたら嬉しいです。

皆さんのアドバイスのおかげです。本当に、本当にありがとうございます！！！
ひなが傍に居てくれた７年間に感謝しながら生きます。

またこのカテゴリに来る機会があれば、その時はよろしく御願いします。

補足日時：2012/12/18 16:52

この回答へのお礼

やはり個別火葬で骨を持って帰ることにしました。
可愛がっていた自分が一番ひなを供養できると思います。

骨を埋める場所は、後ほど考えます。


ご返答ありがとうございました。

お礼日時：2012/12/18 07:54

No.2 回答者： rescue2004 回答日時： 2012/12/18 01:28

とても残念な事故でしたね。

お気持ちをお察しすると共に御悔やみ申し上げます。
数頭のペットを見送ってきましたが、過去三代は寺院にて個別火葬でした。それ以前は、今ほどペット葬儀が一般的ではありませんでしたので、自治体の合同火葬でした。火葬とは名ばかりで、実際はマトメて焼却処分するということだと思います。
哀しさに変わりはありませんが、その処分の仕方が哀しさに罪悪感が重なり、辛いものがありました。

今も三代の遺骨が仲良く並んでいます。一緒に暮らした歴代のペット達の遺影も並んでいますよ。すぐ目線の行く、テレビの横に。
今でも何かつらいことがあると遺影と骨壺に目をやり、楽しかった想い出を思い浮かべては癒され、助けてもらっています。

この回答へのお礼

やはり人間と犬ではどうしてもそういう差が生じるのでしょうね。

だからこそ個別火葬で立ち会って、自分らでその後葬ってやるのが一番だと思いました。
それが今までいっしょにいてくれた、ひなに対する最後のお礼かもしれません。


ご返答ありがとうございました。

お礼日時：2012/12/18 07:58