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私は暑くて湿気が多い地域に住んでいます。
家は海に面しています。僅かですが潮風が飛んで来ることもあります。
以前は都会に住んでいました。

そこでは、プリンターやラジオといった電子機器がすぐに故障してしまいます。
都会にいたときはこのようなことはありませんでした。なお、発送するときは
発泡スチロールとプチプチで包装し、丁重に扱った筈です。
操作の手順も説明書に書かれた通りに使っていました。
それなのに、なぜこのようなことが起きているのでしょうか?
勿論、単なる故障であるかもしれません。しかし、故障している数が多いです。
偶然とは思えません。
この湿気の多い風土も影響しているのでしょうか?潮風が吹いてくるのや湿気が多いのも原因でしょうか。それならば、どのように対策を練ればいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

海沿いで電気製品が壊れるなら、港町でも湘南でも暮らしてはいけません。


私の知り合いの家は港のすぐそばにありますが、電気製品の寿命が短いなどとは言っていませんし、実際10年くらいはどれも使用できてるようです。
ただ潮風が影響を及ぼさない訳ではないので、使用状況が影響した事は考えられます。

電気製品にホコリは禁物なので、都会に住んでいた時に掃除は十分だったでしょうか?
部屋を清潔な状態に保ってない状況での使用は、対流によりホコリを吸い込んでしまいます。
そのホコリに潮風の塩が付いてしまえば、漏電しやすくなってしまいます。
この辺りが怪しいと思います。
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電子機器にはプリント基板という銅を貼った板にICなどの電子部品を搭載しています。


海に面していると塩分が気化したものが流れてきて、このプリント基板に付着します。
もうわかると思いますが、この塩分がプリント基板の銅に作用して錆びらせ不具合を起こします。
さらに、温度や湿度が悪い環境をさらに作ります。

また、温度、湿度によりウィスカといって、金属が竹の子が伸びる如く成長する現象があります。
これでショートします。
近年このお現象の不具合が多くなっています。

対策としては、なるべくこのような環境を部屋に入れないことです。
プリンタなら使用しない時はカバーをかける、ラジオは浴室用にする。
さあ、TVはどうしましょう・・・空気洗浄器が有効かな(未確認)

ご近所で防衛策を聞いてみるのも手です。
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潮風よりも室温の高さが寿命を縮めている気がします。


部屋で電子機器が動作していても、人がいない時には冷房を切って、高温にさらされる時間が長いとか。
電子部品によっては温度が10℃高いと寿命が半分になるものもあります。
http://www.apiste.co.jp/enc/technology_enc/detai …
たとえ冷却ファンを内蔵していても空冷では原理的には室温以下には下がらないのです。
室温が上がると、それ以上に機器内部の温度が上昇して各電子部品を劣化させますね。
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>潮風が吹いてくるのや湿気が多いのも


ここらが原因の可能性も有ります。
電子機器に塩分のある湿気が付くと、ショートまで行かなくても、徐々に腐蝕や通電が起こってきます。
最近のIC等の端子やピン間は、極限まで小さく・狭くなっていますから、その可能性も高まります。
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潮風で車や建物がボロボロになりやすいというのはありますね。


湿度も結露するほど高ければ故障の原因になるかもしれません。

それらを気にするなら窓を閉め切り除湿すれば少なくとも湿度と潮風は防げるでしょう。
少なくとも一年のうちかなりの間24時間除湿状態になると思います。

あとはコンセントの電圧が低すぎても故障の原因になります。
酷いところは92Vとか93Vしかなかったと言う話もあります。
原因が建物の配線か建物外(柱上トランスや送電の状況など)で明暗が分かれます。
建物外なら電力会社に改善させれますが建物内、特に一軒家(持ち家)だと自腹で配線の工事になります。
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海岸線に住むことで故障というより、地域ごとの変電所の具合で地域一帯に超過電流の流れることがありました。

私の隣の地域は停電も多く、超過電流で故障やスパークが頻発しました。

サージ・プロテクターをコンセントにつなぎ機器を守ってください。
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