電子書籍の厳選無料作品が豊富!

看護助手をしています。
先日、クリニックの物品を洗浄する際に、修理する程ではないのですが壊してしまいました。
違う物品ですが、これで二回目です。

インシデントと始末書を書いたのですが書き方が解りません。
今後の対策として、洗浄時に解体する際に気をつける事と「高額な物品であることを意識して扱う」と書いたのですが具体例を挙げるように言われました。

二回目にして書き方が分からず上司に聞いたのですが二回目だからとういう事で
教えていただけませんでした。

お恥ずかしい話ですがこういった文章を書くことがあまりなく本当に分かりません。
仕事をしていて自分が如何に不器用で注意力散漫な性格か自覚しました。
もう少し自分に合った職に変えようと思うのですが退職届けを出す前に、きちんとインシデントと始末書を提出し受け取って欲しいのですが、書き方が分からず困っています。
医療関係のお仕事をしている方でインシデントと始末書について詳しい方、回答お願いいたします。

A 回答 (1件)

医療関係者じゃありませんが、何がいけないのかはわかります。


私の業界では労働安全衛生のテーマ以外のインシデントを記録する習慣はないのですが、問題を起こした場合、「今後気を付ける」というのは対策とは考えません。
少なくとも私が働いていたある会社は、トラブルの対策として「気を付ける」などと書いてあるレポートは社内のものであろうと、サプライヤーからのものであろうと、受け取らないことになっていました。

私の業界の常識で言えば、自分が不器用で注意力が散漫であることを、インシデントやアクシデントの理由にしてはいけないのです。
実際、そのようなことに原因を求めても、絶対にトラブルは解決しません。必ず同じことが起こります(別の人が起こす場合も多い)。
あなたの場合も、"安易に"注意力のせいにしたから、二度目が起きたのではないですか?
不器用で注意力散漫な者が行っても、それでも問題が発生しないように、環境を整え、設備をそろえ、手順をきめます。
「人間とはミスをするものである」という前提ですべてを考えることになっています。

何をどう壊したのかわからないから、何も具体的なことはかけませんが、あなたには「こうすれば壊さない」という手順を考えて、それをインシデントレポートに書き、実施することが期待されているのだと思います。
    • good
    • 11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!