この人頭いいなと思ったエピソード

ADHDの診断の信憑性について

こんばんは。はじめまして。27歳男性です。

先日心療内科でADHDの診断を受けましたが、診断時の対応にモヤモヤして不信感を覚えています。

最終的には自分の知能などの傾向や特性を詳しく知って、今後に活かしたいので、然るべき情報を得たいです。

別のクリニックでセカンドオピニオンを受けるか迷っているのですが、今後どうすべきかご意見いただけると嬉しいです。

受けた検査はCAARSという検査と、抑鬱状態を調べる心理テストのみで、医師からの説明では、
「不注意型の発達障害の基準値には達しましたね」
と言われたのみで、結果のスコアやそこからわかる自分の知能傾向などについては教えてもらえませんでした。

他の方はもっと時間をかけて、WAISという知能テストをやったりしたと聞き、
「他に自分の知能傾向などを知る術や、そういったテストは無いのですか?」
と聞いても、
「そういうのは医療機関では行ってませんね。自分の仕事の向き不向きとかを知りたいなら就労支援センターに行けばいいんじゃないですか?」
と言われました。

診断書は二つ返事で書いてもらえたのですが、
なんだかモヤモヤします。

他の方に比べて症状が軽いから投げやりなのか、単純に先生の知識不足や診療不足なのでしょうか…

なお、受診のきっかけは4ヶ月前に就職した飲食店での業務に全く追い付けない事、具体的には情報の同時並行処理や、一つの作業に過集中(呼ばれても気づかないくらい)、段取りや計画をする前に作業を開始する癖が治らない、などの傾向が見られた為です。


初診でcaarsテスト受診、2回目診療でADHDと診断、という流れで、すぐに投薬の話をされたのも気になります。

乱文で申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは、たぶんその医師はあなたのことを医療が必要なほどの人ではないけれど患者さんが求めるなら医師としてもそうする習慣があるし診断を付けようかと思ったのではないでしょうか。

仕事でパニックになることはあなただけではないですし慣れればこなせるようになったり向いてない仕事は他の人も避けるからパニックにならないんですよ。また、真面目な人柄で精神医療を尊敬し積極的に活用しようという姿勢は好感が持てますが期待外れになったり飲み始めた薬の中毒症に陥り精神病に発展しましたと診断されてしまわないか心配です。私がどこかで見た情報では「ADHC診断の生みの親(医師)は死に際にADHC診断は嘘です」と言い残したと書かれてましたよ。その辺りのことを知りたっかたら上野(東京都)付近で開業されている内海聡医師が一番詳しいです。それでも発達障害者ということで生きていきたかったらまた別な機会に良心的な医師を紹介します。
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その心療内科は、あまりにもテキトーすぎます。


サッサと転院したほうがいいです。
そして、別の精神科または心療内科で、もっと丁寧で一般的な発達検査を受け直す方が良いです。

CAARSはかなりお手軽な検査様式で、検査というより単なる「お気持ちチェック」のアンケートです。なので精度は低いです。

CAARSはADHDの自覚がどの程度あるか、といった本人傾向をとりあえず調べるのに使われますが、それだけでADHDとは診断する医師は、あまりいないと思います。極端な話、本人が虚偽の回答をしたら、即誤診につながってしまいますよね。だから普通はそのテストだけではジャッジしません。

>「そういうのは医療機関では行ってませんね。自分の仕事の向き不向きとかを知りたいなら就労支援センターに行けばいいんじゃないですか?」

大嘘ですよ。現在の日本では、医療機関でWAISを受けて知能指数を算出するのが発達検査のスタンダードな手法です。

また、あなたの場合、ADHD傾向の有無だけを測定するのではなく、ASD傾向があるかどうかも同時に測定した方がいいので、その意味でもCAARSだけではダメです。

大人の発達検査では、以下のような情報を総合的に勘案して、その人が発達障害かどうかを診断します。結構メンドクサイですよ。そのメンドクサイプロセスのどこかを勝手に省略してくるような医療機関は、そもそもいい加減な検査官しかいませんので、頼りにしない方が賢明かと思います。

【発達検査に必要なもの】
※既に紛失している、現存しないものは除外されますが、原則としては以下の資料は全て提出するように求められます。

・母子手帳/育児日誌/療育手帳など、乳幼児期の自分の様子を保護者が記録している資料

・幼稚園や保育園に通っていた場合、園での過ごし方が分かる連絡帳や保育士からの手紙など

・小学生~大学生(中学生/高校生)時の学業成績や素行、健康状態が記録されているもの(通知表、連絡帳、教師から保護者への手紙、学校が作成した「健康の記録」など)

・幼少期~現在までにかかった医療機関の記録(特に持病がある場合は持病に関する情報、投薬が多い場合は投薬歴がわかるもの、過去に入院したことがある場合は入院歴が分かる資料)

・虐待、暴力、犯罪、訴訟などの深刻な対人トラブルに関わった(被害に遭った、加害者になった)ことがある場合、その詳細が分かる資料(記録や資料がない場合も、それらのトラブルに何らかの形で関っていた場合、口頭で説明することが望ましい)

【口頭で説明することが求められる事柄】

・幼少期~現在の間で、自分自身が「発達障害かな?」と感じたことがあれば、そのエピソード

・周りの人から「発達障害なんじゃない?」と指摘されたことがあれば、そのエピソード

・保護者からの聞き取り(保護者からのヒアリングを1回は求められることが多いです。但し、家庭の事情がある場合は、保護者の聞き取りは免除される場合があります)

・幼少期~現在まで、ほぼ一貫して持続している自分の「こだわり」「マイルール」「行動の癖」「趣味」「特技」「悩み事」があれば、その詳細

・何のために発達検査を受けようと思ったのか、特に何を詳しく知りたいのか、知ったうえで今後どうしたいのか、といった、検査を受ける動機や目的の説明

・五感の過敏症について、自覚していること、悩んでいること

・運動神経や動作性の特長で自覚していること、悩んでいること

・今までにイジメや虐待、集団の中での孤立を経験したかどうか

・特に苦手なこと、努力してもうまくできないこと

・その他、二次障害や持病に関する自覚や詳細

【検査官から出されるテストの例】

・知能検査…成人の場合「WAIS-Ⅳ」という検査を使うことが多いが、別の知能検査を使う場合もあります

・アンケート…「AQ」自閉症スペクトラムの自覚度を測るもの
       「CAARS」ADHDの自覚度を測るもの
        その他、検査官の判断でアンケート内容は異なることがあります

・心理テスト/人格テスト…検査官の判断で行われる場合と行われない場合があり、内容も一定ではありません

・反射神経/動作テスト…とくに動作性の特徴がある人に対して行われる場合がありますが、ないこともあります

・五感過敏の検査…本人が特に五感過敏を訴えたり、検査官がそれを疑った場合に、別の医療機関と連携して検査する場合があります。※五感過敏の検査は、自分の判断で別の医療機関で自主的に行っても構いません

上のようなことを踏まえて、なるべく良心的な医療機関を選んで再検査してみてください。
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精神科でセカンドオピニオンを受けることをおすすめします。

精神科と心療内科は、似ていますが一応、それぞれ専門分野があります。この手の診断は、専門医でも極めて難しいのです。人によって人格障害や不安障害・適応障害などが併発していることもあり、患者が質問に正確に(医者が期待)答えていない場合もあるからです。医者の経験や才覚で如実に差が出ます。
そもそも診察に時間をかけても医者は儲からないので、さっさと高い薬を売りつけて追い払おうという医者さえいるのです。所詮、医療機関は営利企業ですから過剰な期待を持ってはいけません。YouTubeでしっかり予習していかないと舐められてカモネギ扱いされるだけです。医療機関は投薬・手術・入院でしか儲からないのです。医療機関は患者の食生活・就職になど絶対に相談に乗ってくれないと知ってください。実際 YouTubeのupされている動画の方がよほど役に立ちます。

注意欠如多動性障害(ADHD)の診断基準について解説します【精神科医・益田裕介_早稲田メンタルクリニック】 - YouTube


【職業】ADHDに向いてない仕事5選【大人の発達障害】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=urNj0yiWWII
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