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某出版社の問題集に、こんな問題がありました。

Q.次の言葉に元も関係の深いものをア、イから選び、記号で答えなさい。
  光ディスク装置・・・ア.CD-ROM装置 イ.ICカード装置

この本の解説には、光ディスク装置は補助記憶装置の分類に書かれており、
「・・・データの読み書きを行う装置。CD-ROMなどはその一つである」
となっていました。ICカードも補助記憶装置に書かれています。でも
ここでは「ICカード」と書かれていて、「ICカード装置」とは書いていません。
一方で入出力装置の解説の部分にCD-ROM装置が書かれていて、
「光ディスク装置のひとつで、CDに記録されたデータを読み込む入力装置」
と書いてありました。
光ディスク装置は結局のところ補助記憶装置なのでしょうか、入出力装置なの
でしょうか。
普通の感覚だと光ディスク装置=CD-ROM装置ですが、補助記憶装置と
いう範囲で考えると光ディスク装置=ICカード装置になってしまいます。
最も関係の深いのはアなんだ、と国語的に納得しようとしても、
何かかすっきりしません。どなたか、すっきりさせていただけませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

#3、#5のymmasayanです。

再質問にお答えします。

DVD-ROM/RAM(装置)、CD-R/RW(装置)が、入出力装置と定義されていたという件ですが、私はその通りで問題ないと思います。

理由は#3で書いたとおり、読み取り専用のDVD-ROMは入出力装置でいいでしょう。CD-Rも1回しか書けないのでRAMには分類できず、入出力装置と言っていいと思います。

残るCD-RW、DVD-RAMですが、RAMである点、及び取り外しができる点から、補助記憶装置の性格と入出力装置の両方の性格を持っています。
あとは、読み書きのスピードです。いずれもHDDに迫るほどのスピードは持ち合わせず、まだまだ補助記憶装置の仲間とは思えません。
今後、HDDに取って代わるぐらいのスピードを備えた、RAM型の光ディスク装置が出現したとき、補助記憶装置と認定されるのでしょうね。
実際のところ、バックアップや他人との情報交換媒体としてしか使っていないのが実状といえるでしょう。(つまり入出力装置と言うことです)
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"光ディスク装置=ICカード装置"ですかぁ、すごい三段論法ですね(笑)。


それはさて置き、整理しましょう。

A)読み書きが可能なもの=>補助記憶装置
  代表:ハードディスク
B)PCへ入力(読込)のみ可能なもの=>入力装置
  代表:キーボード
C)PCから出力(書出し)のみ可能なもの=>出力装置
  代表:プリンター
B)とC)を総称して、=>入出力装置

光ディスクでA)に該当するもの
CD-R、CD-RW、DVD-RAM、MO、MD
光ディスクでB)に該当するもの
CD-ROM、容量を使いきったCD-R(笑)
一方
ICカードは、A)ですね、

それと、
「・・・データの読み書きを行う装置。CD-ROMなどはその一つである」
装置の後に「。」がある事に注目!
前半は、補助記憶装置としての、光ディスクの説明で、
「。」から後は、光ディスクにどんなものが含まれるかの説明。

もし、「。」でなくて、「、」だったときの記述を書くとすると、
「補助記憶装置は、データの読み書きを行う装置である、これには光ディスクが含まれるが、光ディスクの内、CD-ROMは、読込専用なので補助記憶装置には含まれない」
って感じでしょうか?
この本の解説は、間違ってはいませんが、読み手の読解力を要求していますので、初心者への本としては、ちょっと問題がありますね。
では、お勉強がんばってください
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#3のymmasayanです。


補助記憶装置について若干補足します。
もともと補助記憶装置とは主記憶装置(主メモリー)の容量不足を補うために設置するというのが大きな目的の一つです。従って通常は主メモリーと同じくRAM(つまり読み書き可能)である必要が有ります。従ってCD-ROMは補助記憶装置には入れないと言うのが一般的だと思います。

この回答への補足

ymmasayanさんのお答えにものすごくすっきりしていた矢先、
同じ検定の検定基準に
<入出力装置>
DVD-ROM/RAM(装置)
CD-R/RW(装置)
・・・と書いてあるのを発見しました。私が最初に読んだ問題集の検定の
ひとつ上位級です。
これは一体・・・???

補足日時:2001/05/23 22:35
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専門的な感覚では違うのかもしれませんが、数年前に取得した初級システムアドミニストレータの試験では、


CD-ROM装置=光ディスク装置=補助記憶装置
になります。
また、入出力装置とは、キーボードなどの入力装置とモニターなどの出力装置、いわゆる人間とのインターフェース部分となっています。
分野によって言い回しが変わるのかもしれませんね。
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ご質問に対する答えとしては、「光ディスク装置は、補助記憶装置としても、入出力装置としても両方とも存在している」ということになるでしょう。



光ディスク装置というのには色々な意味が有ります。

初期の頃はLD(レーザーディスク)の様な30cm板でした。主に文書をそのまま写真の様に大量に記録するのに使われました。これは明らかに補助記憶装置でした。
これは追記型といって今のCD-Rと似たようなもので、生の媒体に書き込みができるが、同じ場所には2度書けないというものです。
次に、音楽用CDを流用してCD-ROM、CD-R、CD-RWと進んできました。これは通常は入出力装置として使っています。
DVDも今はDVD-RAM(DVD-RWに相当)迄きています。DVD-RAMは容量が大きいので、速度さえでれば、補助記憶装置になるかもしれませんが、期待薄でしょう。

光ディスク装置というのはこれら全部の総称として使うこともあります。

次に、補助記憶装置か、入出力装置かと言うことですがこれも多少厄介です。

読み取り専用か書き込み専用で有れば間違いなく入出力装置です。
読み書き両用の装置で有れば入出力装置と言っても補助記憶装置といってもいいものが有ります。(有りました・・・昔、磁気テープ装置しか無い時、両方に分類されてました)
これを分けるのは、読み書きスピードの速いものが、補助記憶装置です。
記録した媒体が取り外せるものが入出力装置です。
最近では、簡単に取り外しのできるハードディスクも有りますが、これは入出力装置ではなくやっぱり補助記憶装置というべきなのでしょうね。何分、容量がでかすぎますからね。
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>光ディスク装置は結局のところ補助記憶装置なのでしょうか、


>入出力装置なの でしょうか。
両方だと思いますよ。
CD-R、CD-RW、DVD-RAM、MO、MD
全て外部の補助記憶装置で、情報(信号)の入出力があるんでないかい?

>光ディスク装置=ICカード装置
それはおかしいね。
ICカードは従来のクレジットカード類に
ICを内蔵してデータ収納力やプロテクト能力をUPさせた物だから
光ディスクでは無いと思うけど。
そうそう、
「ICカード」と「名刺型(サイズ)のCD-R」を混同してはいけませんよ。

追伸
補助記憶装置、入出力装置 って表現は物凄く大きな表現ですよ。
とりあえずでも、一時的、永久でも、記憶(メモリー)させる装置は
全て記憶装置なのではないかな?
入出力をつかさどる装置 って考えたら・・・
キーボードも入力装置だね(出力はしないけど)FDDも入出力と記憶を兼ね備えているね。
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「光ディスク」装置としては、レーザーで記憶面を反射させたり、変形させて、データを読み書きさせるものの総称だと思いますので、「ア」が正解です。

ほかには、MOやPD、DVDがあります。
補助「記憶」装置としてでしたら、直接書き込みは出来ませんがCD-ROM自体も記録されたデータをあつかうものですので、該当します。
ICカードは記録方法に光は使いませんので、分類としましてはフロッピーやハードディスク(磁気)の様なものになると思います。

記録方法と、用途や目的でこんがらがってしまったようですね。
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