1つだけ過去を変えられるとしたら?

憲法改正して戦争できる国にするより核兵器武装したほうがよっぽど自国を簡単にまもれますか?
核兵器を自衛の為に武装すれば今の自衛隊と憲法改正しなくても守れるから憲法改正は無用ですか?
自衛の為の核武装なら問題ないから憲法改正軍隊は必要ないですか?
憲法に核兵器は持ってはいけないと書いてないから自衛の為の核兵器武装すれば国際的にも今よりはるかにましな外交できますか?

自民党

A 回答 (6件)

憲法を改正しなくても、解釈で核武装する


ことは可能でしょう。
ただ、普通に言われているのは、改正して
それから核武装、という段取りですね。
改正した方が核武装をしやすいです。

”自衛の為の核武装なら問題ないから憲法改正軍隊は必要ないですか”
     ↑
軍隊は必要でしょう。
核を管理、使用するのは軍隊ですから。
それに核だけでは、自衛も不十分です。
国内に攻め込まれたら、どうしましょう。
日本国内で核を使用するのでしょうか。
核は持っているだけで価値がある武器です。
通常戦力は通常戦力として必要です。

”国際的にも今よりはるかにましな外交できますか?”
    ↑
核武装すれば発言力は増します。
米国従属も改まるでしょう。
その結果、今よりはマシな外交が出来ると思われます。
ただ、それだけでは不十分です。
核は万能ではありません。
強力な外交をやるためには、情報機関の存在が必須です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>強力な外交をやるためには、情報機関の存在が必須です。
太平洋戦争、もとい、大東亜戦争でも 日本は情報ですでに負けていましたからね。

お礼日時:2012/12/25 18:20

 あのさ、自民党がいつ憲法改正して核武装するって言ったんですか? 個人的には聞いたこと無いんだけれど。


 なんだか憲法改正=9条廃棄=戦争ダー!! ってわめいている人がいるけれど、ちょっと頭が?なんじゃないんですかね。
 まるで日本人は「9条ってタガを外すと狂喜して手に手に武器をとり、先を争って外国に攻め入る習性がある」って言われているようで気分が悪いです。
 
 超現実の話として外交と軍事は一体のもの。現行の日本だって、アメリカ軍と自衛隊という軍事力が背景にあるんですから、これまで軍事と無縁だったわけじゃない。ただ曖昧にしてきただけ。今論議されている憲法改正の動きは、そこをきちんと位置づけようという意味では充分真っ当なものだと思います。

 というわけで「憲法改正して戦争のできる国になる、しかし、戦争はしない」って国のほうが、「できない国」よりよっぽど主体性があると思いますけれど。

 ご質問が難解だったので、タイトルにお答えしました。
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核戦略は既に破綻しており、これに血税を投入するのは愚かとさえ言えます。


実際、ここ数年で核実験って行われましたか? 欧米では既に無駄だというのが、
標準なのです。明治維新の時、日本は欧米の帝国主義のマネをして、敗戦によって
破綻しました。又、同じように無意味にパクるだけならば、それこそ歴史から
何も学ばない愚か者として世界中から失笑されるでしょう。それ以前に、日本は
国防・軍事面では、戦後からは独立国とさえ認識されていません。ヒキコモリの
ニートが、ラノベに影響された戯れ言で物事を考えるようなものです。

核を使用するしないに関わらず、強い力を持つ者は更に強いコミュ力を要求されます。
いちばん難しいのは矛を収める時です。現代日本にはそれは不可能ですし、それ
以前に、対海外に対する諜報対策もままならないようでは、破壊工作の結果、国内で
悪用されるか、横流しされるかのどちらかでしかない。管理能力がないのですから。

米中の間で賢く生きないと荒波に飲み込まれて終わります。いざ、軍備を整えても
資源のない日本が戦線を保持できるはずもありません。ある意味、軍備も無駄なのです。
このあたりの外交感覚は、南北朝鮮の方が遙かに優れています。あちらの方が
きな臭い場所にあり、外交感覚を保持しないと地図から消滅するしかないのですから。

長くなりましたが、現代日本にもっとも重要なのは、情報整備とそれに伴う法改正です。
一本化された国家情報機関すらない日本が、外交を考えるなんてちゃんちゃらおかしい
ですから。現状認識すら正しくできていない原因はココにあります。
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日本のような狭い国土で核武装しても、敵国に先制で核ミサイルを6発程度撃ち込まれれば、日本は壊滅です。

 核武装が有効なのは、広い国土と多くの国民を持つ米ロ中のような国です。 敵に先制攻撃されても、反撃出来る核兵器と戦闘要員を温存できるような国でなければ、核兵器を持つのは逆に敵に攻撃の口実を与えるだけで無意味です。 それに日本の核武装は、いまだに日本を潜在敵国とみなしている米国が絶対に認めません。 無駄なことはやらないに越したことはありません。
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日本には実効支配されている領土が2ヶ所あり、


侵略の危機に有る場所が1ヶ所有ります。

それでも、実効支配されている領土を武力で奪還しようとは
絶対にしないと思います。

しかし、実効支配している領土をこれ以上侵略されるのは
主権国家として有ってはいけない事です。
それを、自国で作った憲法で軍として認めて防衛する事に
何が問題あるのでしょうか?

日本は覇権主義として侵略するのでは有りません防衛する
為の軍です。
現業憲法は米国の指導の元に進駐軍が作ったものです。
自衛権は無く防衛は安保条約で守られた国なのです。
様は侵略されてから反撃をしてくれるのを待っていろと
言われているのと同じです。
自主独立主権国家に成っていないのです。

その意味で領海は有って無い物です。
領海も国土と見なすなら自国の軍で領海も防衛しないと
国民を真に守る事に成りません。
本土防衛で無く領海防衛が求められ政府が防衛宣言が
出来る憲法を作るのに何が問題あるのでしょうか?

核ミサイルは作る事が可能かどうか作成指示が出てから
何日で作り反撃できるかシュミレーションして世界に発表
するだけでも十分に防衛力にな有ります。
核ミサイルを作れるロケット技術と原子力管理ノウハウが
有る事は実証済みですからね。

あくまでも専守防衛力の行使を自国政府が決められる
体制を作る前提として独自憲法が必要なのです。

空母も空中給油機も持たなくても防衛基地を全国に
持てば良いのです。
米国の基地や空母の寄港地を国内に持たなくても
防衛できれば良いのです。

集団的自衛権はその先の問題ですし、核の抑止や
平和条約と並行した意味を持たせれば良い事です。

質問者の考え方は憲法改正を誤解している様に感じます。
議会で覇権主義と取られる様な内容で通過しても国民投票は
認めないだけの民度は有ると思います。
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何故に憲法を改正する事で戦争が出来る国に為ると短絡的に言うのか理解出来ませんね。


完全に平和ボケして思考が停止している九条擁護派の考え方です。
戦争までに発展させない為の抑止力として機能させる為の改憲でもあると言う考え方は出来ないのでしょうか?
現行の条項ですと、他国が武力を行使してきても直ぐに自衛隊は出動できませんし、出動したとしても武力行使は最高司令官である内閣総理大臣の命令が無ければ出来ません。
その命令を出すまでに色々な法解釈と手続きが必要になってきますので、その間自衛隊は事実上何も出来ないと言う事であり、仮に正当防衛として反撃したとしても、その指示命令を出した自衛官の責任が大きく問われるでしょうし、正当防衛なのか過剰防衛なのかと言う議論も始まり時間ばかり費やすが、現場は悲惨な状態にもなるでしょう。
日本国憲法九条など日本の反感を持つ国は十分研究しているでしょうから、日本の領土を武力持って実行支配していたり、これから日本の領土を奪おうなどとしてくる。
核兵器を仮に持ったとしても、狭い国土ですしまず人口の多い都市の近くには保管出来ない。
となると何処へ保管されるかと言うのもスパイ天国ですから、簡単に敵国へ知られるでしょうし、そこをピンポイントで攻撃されれば被害は相当大きい。
もはや専守防衛などと言っていられないと言う事になるでしょうね。
それならば、自衛隊を活動しやすいよう条項を変えたり関連法を改正する事で、実際には動かないとしても抑止力にはなります。
「やられたならやり返す!」と言う目には見えない抑止力が有ると無いとでは相当違います。
尖閣諸島に関しても、日米安保条約の範囲内であるとアメリカが公式に認めた事で、中国が簡単に尖閣諸島へ侵攻出来ない状態になった事も抑止力と言う事であり、日本には何の軍事的抑止力も現在は持っていませんので、憲法を改正し抑止力を持つ事は必用なのです。
物理的抑止力はあっても、それを使えなければ「画に描いた餅」でしかありません。
憲法改正反対派は平和ボケしすぎて、『九条』があるから日本は戦争をしなかったと言う妄想に取り憑かれていますが、日本が仕掛けなくても何処かの国が仕掛けてくればどうなったでしょうね。
九条があるから戦争をしないと言っていれば、日本は滅んでいます。
在日アメリカ軍と言う傘の元に日本があったと言うのが、日本が戦争に巻き込まれなかったと言う事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/25 18:19

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