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タイトルの通りです。
核兵器を保持することの賛否は別として、日本の原子力発電に使っている核物質などを転用して核兵器は作れるのでしょうか?

A 回答 (6件)

日本国内にある核燃料(及びその関連物質)と、日本国内の企業等が有する技術力や設備で、核兵器を作ることは可能でしょう。


ただし実際にどの程度、"兵器"として有効かはまったくの未知数になると思います。
IAEA(国際原子力委員会)がイラクや北朝鮮の核関連施設に立ち入り調査をして実態を調べていましたが、IAEAの核査察が一番多いのは、実は日本なのです。
つまり外国から見ると、一番核兵器を作りそうな国に見えているようです。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございました。
そして、カテゴリを間違ってすいませんでした。

お礼日時:2003/11/10 13:53

技術的には造れるのではないですか!?


非核三原則って憲法に明記されていましたっけ?
保有についても憲法9条の解釈が「自衛権までも否定したものではない」となっているので「核による自衛」というのなら保有も可能なんじゃないですか?
すいませんまったく自信なしです。
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カテゴリー違いなので削除されるでしょうけど、



原発の燃料だとウラン235の濃度が3%ぐらいなので、
これを濃縮する事ができれば核爆発装置を作る事は可能でしょう(ウラン235は臨界達するだけの量を確保できれば勝手に反応するから、東海村の臨界事故がこれですね)、
プルトニウム238の場合は単純には行かないですね、
非常に短時間の間に臨界量以上のプルトニウムを高性能火薬を使って圧力容器の中で圧縮してやらないと反応できません(なのでこの段階が確実に起きるかどうかを確かめるのが臨界前核実験)、
ただ核爆発装置を作れても、
これが兵器として使えるレベルにあるかどうかは別問題です、
運搬方法や確実に動作するかどうかや爆発力のコントロールなど解決しなければならない問題は山積みでは(何度も実験を繰り返さないと実用化は無理でしょう)。
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meihouさんが書いているように、原子力発電所そのものが核兵器みたいなものです。

ただ、「持ち運びの出来るもの」という意味では分かりませんけどね。「非核三原則」といつても、昭和60年代に岩国基地に持ち込まれていたのは、アメリカ公文書館の情報開示でも明らかになっているようです。また、原子力発電と核兵器の違いは、「核燃料をゆっくり燃やすか・瞬時に燃やすか」の違いなので、テロリストにして見れば「超高性能核爆弾」が、日本の至るところにあるということですよね。意外と、もう作ってあるのではと思います。というか、「入れ物」は出来ていて、あとは「核燃料をセット」するだけかも。「入れ物」は、核爆弾じゃないからね。
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私は、物理に関しては超しろうとなんで詳しく説明はできませんが、その昔「太陽を盗んだ男」っていう沢田研ニ主演の映画で、理科の先生がプルトニウムを手に入れて核爆弾を作っちゃうっていうのがありました。

この映画の公開が1979年だったと思うので、現在であれば、ある程度の設備さえあれば製造は可能ではないかと素人考えでは思います。

ただ、なにより、難しいのは、核物質(前述のプルトニウムやウラン)なんかを手に入れるほうが難しいのではないでしょうか。
取引価格がわかりませんが、グラム数百万円とかしそうな気がしませんか??

1の方も書いてますが、日本は非核三原則ですので、おおやけにやっちゃうのは不可能でしょうけど・・・。
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賛否は別として 科学的に 作れるかどうかなら 政治のコーナーでなく 科学や 物理のコーナーで 尋ねられたらと 思います



 物理的には 日本で 造れると思いますが 政治的には
非核三原則で 造ることは できないようです
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