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日本は昔、連合国に平和憲法を強要され、多大な領土を没収され、その結果として食料自給率は4割を切り、上昇する見込みはありません。

憲法9条を信仰し核武装に反対する日本人?に質問なのですが、
日本の優れた技術を核開発に注げば核兵器、および関連技術の売買で経済も活発になり雇用も○。
もちろん核武装すれば他国が日本に責めてくる確率も限りなく0に近づきます。
いいこと尽くめなのに、どうしてあなたは核武装に反対するのですか?

A 回答 (25件中1~10件)

私は日本の核武装に大賛成です。

中国やロシアやアメリカが日本を馬鹿にするのは、核兵器を持たない日本はゼンゼン恐くないからです。核武装すれば、日本の国際社会での発言力も増します。

外国にバレないように密かにプルトニウム原爆を製造し、ある日突然、世界に向けて「日本は既に核兵器を50発くらい持ってますよ~ン」と発表すれば、その日から中、露、米は日本を恐れ、尊敬し、畏れるようになります。世界のVIPとして扱ってくれます。

本当ですよ。ふざけてるのではないですよ。

広島や長崎の「平和資料館」いう名の建物は、左翼の政治活動のための施設です。日本の国益を損なう反日施設です。取り壊さなくてはなりません。
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イスラエル、インド、パキスタンの核開発の例から考えても、


NPTから、脱退したところで、アメリカとの同盟国関係が有る以上、最終的に容認されるでしょう
事は十分先の大戦を反省して、大国の陰に隠れながら進めなければなりません、
正直米国だって、極東配備が同盟国側で事実上完了している風に捕らえられるなら、
デメリットばかりではないと思います。

「核」の原料が輸入できなくなるって?それは当然自国だけで単独に進めたら駄目でしょうネ
だから、米国と同盟国のまま、核技術の精度が高いと立証するだけで十分だと思います。

実際に持っているかどうかは分からなくて良いんです!

後は通常兵器の輸出ネ!核の管理能力と精度の高い通常兵器輸出それだけで十分疑わしいし、
精度の高い(そして量産したらお手ごろプライスで提供できる)Made in Japanは、どこの国も
飛びつくでしょう、車の輸出はそのうちインドと中国に負けるでしょうから、多少高価でも
信頼と精度の高さで定評のある兵器産業に日本は進むべきです。
(その前に政治家や官僚の、途中で予算が掛かりすぎる仕組みを、何とかしてからにしてですけど凸(゜皿゜メ))

質問者さんの文にもあるとおり、食料自給率は4割を切って、他国の輸入で日々の飢えを凌いでいるようでは、
突然輸入元から強引な取引条件を突きつけられても、必ず泣き寝入りすることになってしまいます。

減反した田畑の復旧と、牧畜業への経済援助、地方経済の活性化と、口では言ったものの、
お金が天から降ってくるわけではあるまいに、どこから潤沢な資金を得るというのか?
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核武装は日本にマイナスに働くからですね。

まず核武装すれば攻めて来ないというのは短絡的で、中国やロシアのように核攻撃に対して十分な防御を施した国に対しては、核武装は絶対ではありません。何となれば、これらの国々は国土が広く、多少核攻撃されても生き残ることができますが、日本は狭く、大都市に人口が集中しているので2,3発撃たれれば無条件降伏せざるを得ないのです。

それに対抗するには核爆弾を何千、何万と装備しなければなりませんが、その保管場所、実験場所も大問題です。現在、広大な実験場所を必要とする日本の新武器はアメリカで実験を行ってますが、日本の核武装を許さないアメリカがアメリカでの核実験を許すはずもありません。

大体、核爆弾を作っただけでは無意味で、その運搬手段、つまり爆撃機・ミサイル・潜水艦がなければなりません。航空機・ロケットの分野において、日本の技術は優れたものではないし、配備するにも莫大な予算が必要です。

さらに困ったことに、日本が予算をかけて核武装すれば、隣国はさらに武装を強化し、アジアに軍拡レース・核拡散が広まるということです。そうなれば戦争の可能性が高まり、自国の安全のために始めた核武装が、逆に安全を損なうという矛盾した状況に見舞われることになるのですね。

また質問者さんは「核兵器技術の売買で経済が活発になる」と仰ってますが、どの国でも核兵器技術はトップシークレットですし、それを売買するのは核不拡散条約違反でもあります。もっとも条約を破棄するのも1手ですが。
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プルトニウム239を使用したプルトニウム原爆は、ウラン238の原子炉内で、


「電力を得た後の産物」として作られます。

製造の簡単な爆縮型の為、安価に仕上がる反面、取り扱いは難しく、
(放射能が強く、不安定なプルトニウム240も副産物として含まれてしまう)
製造と管理には、非常に高い技術力を必要とします。

それらに対する技術的に優れた製造能力と、高い安全性(安定性)が立証されれば、
日本は実際に保有していなくても、他国に対する抑止力としては、十分効力があるでしょう。

核は実際に保有することが(使用することが)意味のある事ではないと思います。

今の状況では、「日本には無いだろうな」ですが、「在るかもしれないな?」に
する事で、十分脅威としてその意味があるので、核の利用と技術開発に関しては、
もっと積極的に取り組んでもいいのではないでしょうか?

核廃棄物を他国処理に任せるのではなく、自国処理が可能になって、
「国内で処理が済んでいる」と発表、他国の核処理も引き受けられる様になれば、
隣国の疑心暗鬼をあおるのに十分!そして外貨も得られるし・・・良いと思うんだけどな?
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日本は世界で唯一の被爆国です。


核の残酷さ、恐ろしさを経験した唯一の国です。
だから核武装に反対なのです。
憲法9条とは直接関係ありません。
但し、核の有効性も十分心得てます。
原子力発電所は核の平和利用です。
核を武器利用しか思いつかない人は、心の寂しい人です。
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確かに自分も疑問に感じる事があります。



核兵器がこの世に存在してから、核保有国が他国に占領された歴史はありません。

イラクは結局保有していなかったために、空爆を受け占領されていますが、
その事を痛感した北朝鮮はそれまでの「保有否定」から「保有を宣言」しました、
結果、うかつに手出しが出来ない状態になったような気がします。

インドとパキスタンが共に保有を宣言して、様々な経済制裁を受けたとしても、
結局は、保有国であることを認める事となり、この国は他国の侵略は受けないでしょう。

米国と共同して核保有を進める事に進めて行く分には、可能なのではないでしょうか?
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和を以って尊しと為す…ご存知ですね?


今の日本国憲法の前文にもこの精神が発揮されています。

味方をつくれば敵ができます。
武器を持てば相手も武器を持ちます。
撃てば撃ち返されます。
核武装すれば攻撃を受けない…いいえ、逆に核で攻める口実を与えることになります。何発持てますか。相手は何発持っていますか?
場を形成すれば、場に影響を受けます。喧嘩の場にいる人が喧嘩をするように。不要な場の形成は避けるに越したことがありません。

核に関連する技術による経済効果…たかが知れています。
核による自然破壊の方がはるかに大きなマイナスです。
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>もちろん核武装すれば他国が日本に責めてくる確率も限りなく0に近づきます。



アメリカは攻撃されましたよね。

論理が破綻している。
発想が中学2年生並で驚かされます。
核武装する前に論理武装しないといけないと思いました。

※質問者さんが中2以下ならすみません。
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核兵器のことを通常兵器とは言いませんが、それは制御できない、つまり「使えない」兵器だからです。


これをいったん使用すると、軍事上のドクトリンはおろか政治経済全般について全世界的なシステムダウンを引き起こし、戦争行為の根幹である主権行為自体が制御不能な状態まで至ることが予想されています。(いわゆる全面核戦争という状態です)
これに対して「限定核戦争」や「核抑止」の概念が核保有を正当化させる根拠となっていますが、前者については理論もあやふやで仮想的に過ぎ、また後者については限定的な戦略的効果は認められるものの新興国台頭に伴う矛盾が指摘されています。
世界的な核バランスにおいて一番の懸念はご存知の通り投機的軍事活動をもくろむ弱小国や国際テロ集団の核武装ですが、これを阻止する実効的な方策はNPT体制しかありません。
この局面で日本がNPT体制を離脱するというのは、はっきりいって世界中にとっての迷惑行為以外の何でもありません。
少なくとも半島も日本に倣って核武装することは間違いないでしょう。

ちなみに、私は通常兵器の範疇での軍事については現実主義者のつもりですが、核兵器については感情的に反対する核アレルギー主義です。
なぜかといえば、戦争というものは基本的にいったん始まってしまえば理性的制御を受け付けず、継戦能力の限界だけが唯一の停戦条件となるというのが先の2回の大戦教訓だったわけですが、核兵器を双方が用いる戦争というのは簡単にこの限界を突破して国自体を消滅させる懸念が多大なのです。
しかも、核攻撃は先制こそが最重要であり唯一といってよいほどの決定的要素(だからこそアメリカは前方展開にあれだけ莫大な経費をかけています)となりますが、それゆえ、単純保有の戦略的メリット程度では想定敵国に先制攻撃の口実を与えるというデメリットの前で雲散霧消することでしょう。
だいたい、即断即決で核ミサイルのボタンを押せる主導者がこの国のどこにいます?
そういう点では、同じ核武装というテーブルに立つと、半島の某独裁国家の方がむしろ有利になってしまうわけです。
そんなわけで、理性的な戦略が通用しない核保有の問題に関しては、逆説的に感情的原則的排除こそがもっとも理性的な考え方だと思うのです。
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憲法9条が強制されたとする見解ですが、そもそも日本は当時ポツダム宣言を受諾するか否かで、迷っていました。

ポツダム宣言の中には「戦争遂行能力の破砕、軍隊の完全武装解除、軍国主義者の排除、軍需産業の禁止」などが盛り込まれていました。これを受諾したということは、日本は一定程度、戦力の不保持を合意したということになります。また、幣原喜重郎や芦田均、など日本国の機関も、マッカーサーの関与はあったとはいえ、積極的に憲法9条作成にあたっては参加しているのです。

一方的にマッカーサーが憲法9条(特に2項)を強要したかのような印象は間違っています。バカ右翼の適当な分析せずに、街宣車で吼える姿勢と似ています。櫻井よしことか小林よしのりとか、おかしな人の影響を受けると碌なことがありませんので、重ねて注意します。
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