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나는 꽃을 좋아한다.
꽃이 좋다.
산이 보인다.

の主語はそれぞれ、나는、꽃이、산이でいいのですよね。

日本語に訳した、

私は花が好きだ。
花が良い。/花が好きだ。
山が見える。

の主語も、私は、花が、山が かと思っていましたが、そうではないと言う人もおられる様なので質問してみました。

A 回答 (9件)

 この韓国語2番目の文だけをパッと示されたら、一般的に韓国人が考える意味は「花が良い。

」「花が好きだ。」の両方になります。両方有りです。両方の意味が有り得るのでどちらか一方の意味を選ぶのは難しいです。選ぶには前後などの状況が示されないと判断できません。
 こういう チョッタ。 のように単語を原形で使うことは文語体・文語調・感嘆表現以外に普通の会話の中ではあまりないですよね。ですので会話ではいろいろな語尾になって使われることになりますね。

 例えば「花」や「花」の部分を他の単語にして場面を設定してみます。
・みんなで人の家にご飯を食べに行くので手土産を買わないといけなくて、何にしたらいいか迷っている時いろいろ悩んで
 「やっぱり 花が チョーッチー。」
 と誰かが言うとこれは
 「やっぱり 花が 良いよねぇ。(だよねぇ。)」

・で、花屋さんで一人の人が独断で花を決定して、包んでもらいました。花を選んだ人が花束をみんなにいばった感じで見せながら、
 「この 花が チョーッチー。」
 と言うとこれは
 「この 花 良いでしょう?(どんなもんだい、私のすばらしいセンス! えっへん。私が選んで正解よねッ。)」
 
・テレビの歌謡番組を家族で見ている時
 「ノレガ チャム チョッタ!」
 と誰かが言うとこれは
 「歌が ほんとに 良いね!」
 の意味ですね。

・歌謡番組の歌を聞いておじいちゃんが目をうるうるさせたのを孫が見ました。それに気付いたおじいちゃんが、
 「ノレガ チョワソ。」
 と言うとこれは
 「歌が 良いもんでな。」
 の意味です。

・P大統領が歌手シム・スボン嬢に向かって、
 「ノン(ノヌン) ノレガ チョワ。」
 「お前は 歌が 良いぞ。(お前の歌は良いぞ。・お前が歌っている歌は良いぞ。)」

・いつも作業中にいろんな鼻歌歌ってるおばさんがいて、同僚に「あなたいつも鼻歌うたってるねぇ。」と言われました。歌おばさんが、
 「ノレガ チョワソ。」
 と言うとこれは
 「歌が 好きなもんで。」

・カラオケでいつも同じ曲を歌う人に「前もこの曲歌ったよねぇ。」と言われた人が、
 「イ ノレガ チョワソ。」
 と言うとこれは
 「この 歌が 好きだから。」

・「この前もこの曲歌ったよねぇ。」と言われた人が、
 「イ ノレガ チョッチャナ~!」
 と言うとこれは
 「この 歌が 良いじゃないか!(この歌が良い歌じゃないか!(そうは思わないかい?!))」

・ダイビング専門雑誌の表紙に潜水服を着て水中ゴーグルを手に両手をバンザーイしてるモデル嬢がうつっていて、その真上に
 「パダガ チョッタ。」
 とあったら、
 「海が好きだ。」
 の意味である可能性が大変高いです。(もしかしたら特集記事で特定の海を集中的に取り上げていてその海が良い海であるという意味である可能性もなくはないですが。)

・韓国のダイビング専門家が日本のとある海にもぐって、多彩な海中の様子に驚きました。(実話です)「ここの海はダイバーが求める全ての要素をギュッとコンパクトにして持ち合わせている! こんな海が韓国から近いところにあったとは!知らなかったなぁ。対馬ばっかり行ってもぐってたけど、こんな良い海があるんなら今度からこっちに来ようっと。」

 通訳: 如何ですか?もぐって見られて。
 韓国人ベテランダイバー: パダガ チョッタ!
               海が 良い!(良い海だ!)

 会話や使われている状況がわかるとどちらの意味で使っているのか考えられますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

韓国語でも二つの意味があるということですね。

お礼日時:2013/01/05 07:39

 韓国語2番目の文はちょっとややこしいですね。


 花が良い。/花が好きだ。  ですが、この前半後半2つは意味がちょっと違いますね。
 後半の 花が好きだ。 は、 花を好む。 の意味ですね。

 先記回答の10行~14行目の話は、この後半の「花を好む。」の意味での使い方の話です。
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 私は難しいことはわからないので、2番目の一文、  花が良い。

/花が好きだ。  についてだけ知ってることを記そうと思います。

 この韓国語だけですと主語は、「花が」でも「私が・私は」でもどちらの可能性もあります。前後の話、状況、場面によってどちらなのか判断することになります。

 花を見て、 何てすばらしい花なんだろう!・この花は良いねぇ!  と思った時は 「花が良い!(自然な日本語的には 「花が良いねぇ!」) と思わず口にして言ってしまいますね。

 この韓国語だけの 「花が好きだ。」 には、 「私は(ナヌン・チョヌン)」 という主語が省略されています。意味は例を挙げていらっしゃる韓国語3文中一番上の「私は花が好きだ。」と同じことになります。
 この2番目の韓国語「花が好きだ。」で省略されている主語の人は「私」です。文法的に言うと一人称って言うんでしょうか。
 この言い方で省略される主語は基本的にまず、ほとんど、たいてい・・・・、 「私」で、「あなた」「彼」などの二人称、三人称の人は使われません。前後の会話のやりとりなどからこの基本に沿わないこともありますが。

 私の知ってることは以上です☆☆☆(お正月なので星みっつ)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本語の「花が良いねぇ!」は主語が「花」、「花が好きだ。」は省略されている「私」が主語というのはよく理解できます。

韓国人が「꽃이 좋다.」という韓国語を見たときは、一般的にそのどちらの意味と認識するのかというのが私の疑問です。あるいは日本語では表せないようなその中間的な意味と認識しているのかも知れません。

お礼日時:2013/01/04 19:02

こんばんは、



 あなたは何かすこし誤解をされていますね。


======
> 꽃이 좋다.

を日本語や英語でどう訳すかによって日本語や英語としての主語は違ってくるという意味ですね。韓国語としての 꽃이 좋다. の主語は何なのでしょうね。
======

    日本語であっても、英語であっても、韓国語であっても、

  主語は主語です。

  言語学において、品詞はその言葉の役割をいいます。 

  主語、という日本語が、英語ではSubject というのです。韓国語では、주어 (主語)ですよね。

 言語によって働きが異なるものは、例えば日本語にはない別の名の品詞名で呼ばれますが、

 主語や動詞、形容詞など、どこの言葉でも共通な役割は同じです。

  だから、内容で判断するのであって、言語が異なるからと言う問題ではありません。

  だから、考えるべきなのは

   꽃이 좋다.

  をどういう意味で言ったかです。

  「花が良い」なのか「花が好き」なのか。

  
  「花が良い」なら、「花」は主語、

  「花が好き」なら、主語は花ではない。 童話か何かでない限り、「好き」というのは、人の感情で、

  「花」が何かを好きになるはずがないからです。


あなたのスタート時点での疑問を推測して、いろいろ書きましたので、かえって混乱させたのかもしれませんね。

  お役に立てば幸いなのですが・・・・・・
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No4 です。




===========
回答ありがとうございます。

>   花が良い。       良い と思っているのは、「そのひと」

>   花は美しい       美しい のは 「花」

こちらは、「美しい と思っているのは、「そのひと」」ということにはならないのですが。
===========

 にお答えしたいと思います。

  これらは英語にしてみると良くわかると思います。

 この場合の「花がよい」は、日本語として「花がよい/花が好きだ」という補足があって、この場合は、

  I prefer flowers という意味での「花が良い」ですよね。 

Flowers are good.

と言う意味での、「花が良い」ではないわけです。 

I かどうかはわかりませんが、I prefer flowers. と言う意味の「花が良い」なのです。

 もちろん、  Flowers are good. という意味で「花が良い」と言っているのであれば、「花」が主語です。

 ところが、下の「花は美しい」というのは、 Flowers are beautiful. ですよね。

 「私は花が美しいと思う。」であっても、

 I think (that) flowers are beautiful.

ですよね。that 以下の文は、全体としては「思う」の目的語ですが、that 文の中で、beautiful の主語は「花」です。

 というわけで、「花は美しい」の主語は、「花」になります。

 「思う」という動作は、主語が「人」になりますが、その文で「花は美しい」と言う文を作るには、

flowers are beautiful.

 という「花」が主語の文を使わざるを得ないのですね。


 直接関係があるわけではないですが、
 
 日本語は、お互いわかっていることは省くことがあります。その意味で良くあいまいな言語と言われますよね。

 有名なのに「僕はうなぎだ。」があります。

 これは、いっしょに食堂に入った友達か誰かが、「僕は牛丼。」とか何かをいったあとに、言った言葉です。

 だから、これを英語に訳して、

 I am eel.   (人間=うなぎ)

と言うとまったく聞いた英語圏の人間にはおかしいことになると言う話です。

 ただし、この「僕はうなぎだ。」については、本当におかしいかどうかについて論文があります。

 韓国語も、日本語とよく似た感じがありますね。

 私もハングルの勉強を始めたばかりです。

 お互いがんばりましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 꽃이 좋다.

を日本語や英語でどう訳すかによって日本語や英語としての主語は違ってくるという意味ですね。韓国語としての 꽃이 좋다. の主語は何なのでしょうね。

お礼日時:2013/01/03 09:37

 こんにちは。




 これは韓国語の問題ではなく、「主語とは何か」という問題です。

 日本語で「は」、「が」が付いたものが主語というのは間違いです。

  動作や状態の主体が、主語です。

  私は花が好きだ。    好きである主(ぬし)は、私
 
   花が良い。       良い と思っているのは、「そのひと」

   花が好きだ。      好きだ というのは 「そのひと」

   山が見える。      見える 見ている のは そのひと

   花は美しい       美しい のは 「花」

 参考までに

  東京大学日本語教育センター

http://www.nkc.u-tokyo.ac.jp/study_info/study_in …

をご覧ください。

(1) 田中さんがお茶を飲みました。
(2) 田中さんはお茶を飲みました。
(3) お茶は田中さんが飲みました。


 どの文もみんな同じことを言っていて、主語は「田中さん」、「お茶」は目的語

ということですね。

 韓国語の主語も、同じ言語学ですから、この理解で判断すればいいのでは・・・・・???
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>   花が良い。       良い と思っているのは、「そのひと」

>   花は美しい       美しい のは 「花」

こちらは、「美しい と思っているのは、「そのひと」」ということにはならないのですが。

お礼日時:2012/12/31 23:06

「何が理解できないですか」(뭘 모르겠습니까)と言えば、言葉としてahkrkrさんにちゃんと伝達するでしょう。



「何が理解できないですか」の主語は、何でしょうかね。「あなたは何が理解できないですか」といわなくても、ahkrkrさん、あなたでしょう。同じように、

「私は花が好きだ、私には山が見える」などと言うべきを、主語の省略という便利なものがあって、一見、花が、や、山が、とかが主語として認識されるのはないでしょうかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

No.1、3 の回答はよく分かります。No.2 はよく分かりませんでしたが、1、3と同じ内容を言っておられるのだと想像します。

お礼日時:2012/12/30 13:44

「花が好きだ」「山が見える」などは、単に文の並べ方だと思います。


これらが、言葉になろうとしたら、「私は」とか「我々には」とかの主語の省略が必ず必要ですからね。
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この回答へのお礼

すみません。
意味がよくわかりません。

お礼日時:2012/12/30 11:33

「象は鼻がでかい。

코끼리는 코가 크다.」では、象が主語でしょう。
何かについて話し合っている拍子に
「アレ(が)でかいよ。知らなかったろ。그거 크다. 몰랐지?」という文では、
アイツ(그녀석)という主語の省略ですので、
「アレ」は対象(目的語)というわけで、「花」と「山」は主語ではないと思います。
IやWeの主語の省略は、日本語と韓国語の大きな共通点でしょう。では。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

나는 꽃을 좋아한다.

の主語は 나는 であるが、

꽃이 좋다.
산이 보인다.

の主語は 꽃이、산이 ではないということですね。

お礼日時:2012/12/30 08:16

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