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It remains true of the new generation that most college graduates continue to seek economic security.
これは形式主語構文らしいのですが、
「それはほとんどの大卒者は経済的安定を求め続けているという新しい世代にも当てはまりつづけている。」
というようにthatを同格として捉えることもできる気がします。
また
It was the doll that Hanako saw at the restaurant yesterday.
という英文は強調構文らしいのですが、形式主語構文と何が違うのでしょうか。加えて、このthatを同格と捉えて「それは花子が昨日レストランで見たという人形です。」というようにも捉えられる気がします。どのように強調構文、形式主語構文、ただの同格のthatを見分ければいいのか分かりません。教えて頂きたいです。

A 回答 (1件)

the new generation (新しい世代)と


that most college graduates continue to seek financial security (ほとんどの大学卒業者が経済的安定を求め続けていること)が
意味的に「同格」(つまり同じものを意味する言い換え)とは言えないので、
同格という解釈は無理です。

同格というのは、xxx that 〜 の形で「〜というxxx」と訳せるやつのことです。(xxxのところには何か名詞が来ます。〜のところは完全文が来ます)

強調構文というのは、
一つの文の中から強調したいパーツを抜き出して It is とか It was の次に置く
それからthatを言って
その後に最初の文の残りの部分を置く
という手順で出来上がります。
つまり、thatの後ろは、強調するために前に出た部分が抜けて足りなくなっている「不完全な文」ということになります。

形式主語構文では、that の後ろには文の構成要素が全部揃った「完全な文」が来ます。
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