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最近ほとんどニュースに挙がらなくなってきた原発事故の件ですが、
確かまだ収束してなかったままだと思います。
原子炉は冷温停止して安全な状態になったのでしょうか?
放射性物質の放出自体は止まったのでしょうか?
東日本地域での除染はどの程度進んでいるのでしょうか?

放射性物質が以前放出され続けているのでしたら、危険性はいまだ減ってないと思って質問しました。
どなたか教えてください。

A 回答 (6件)

何をもって「収束」と言うかにもよりますが、完全に人手による管理が不要な状態になるのはまだまだ何十年も先の話でしょう。

それまでは、ある程度人手がかかる以上、いくらかの危険は残ることになります。
ただ、核燃料の核分裂反応は地震発生直後に原子炉が緊急停止されて以来止まったままで、新たな核分裂生成物の発生はありません。未臨界から2年近く経っているので、燃料の残骸が発する崩壊熱もかなり小さくなり、爆発などの大きな事象を発生させるようなエネルギーは既にありません。今後も、土壌に吸着している放射性セシウムなどが風で舞う程度の「放射性物質の放出」は続くでしょうが、その量は既に放出・沈降した放射性物質の減衰に比べると僅かで、実際に発電所周辺の線量率は下がり続けています。
崩壊熱が小さくなっていること、放射能の高い短半減期の生成物はほぼ崩壊しきって残っていないこと、発電所周辺を含め全ての地域で線量率が(多少の波はあるにせよ)低下傾向であることなどは公開されている情報から誰でも確認できます。以上から合理的に考えれば、今後事態が今以上に悪くなるような危険は考えにくいということが理解できるのではないでしょうか。
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空気中だけでなく、


地下水にも放射性物質は漏れています。
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現在は原発施設からの放射性物質の新規飛散よりは、既に環境内に蓄積された放射性物質の再飛散や、物品・生物移動によって拡散されていく放射性物質のほうが問題は大きいでしょうね。



したがって放射線被曝を防止する為には、まずは福島の関係地域には立ち寄らない事。
更に、該当の危険地帯から搬送される物品(食品・商品)や域外に出てくる人間・各種生物に注意し、警戒すべきものには警戒し、食せず触らず近寄らず。
全ての対象にくまなく留意するのは不可能なので、可能な限り注意を払って生活する。

危険地帯に居住する人間の常として、自分が過去に被曝し現在も被曝中であるから、他人も被曝しろ被曝させてやろうとの感覚が発生している。
周囲はその者達に同情するあまり自分も被曝した方が良いとの錯覚を持ちやすいが、【被曝自体が健康被害】であるので、少量の被曝にも注意し、自分と家族と関係者の生活を律する事が必要。
この程度の被曝なら安全であるというのは、ない。被曝は即ち健康被害である。

原発大事故の収束法としては過去のソ連がやったような危険地帯の封鎖が最もコスト安いのだが、日本は意志決定を誤り、危険地帯を開放してしまった。
今後100年程度、日本でのガン発生率等は増加するが、自分と自分の関係者にその被害が発生しないよう、入念な注意を払って生活すること。

「危険」とは、被害が必ず発生するから危険というのではなく、被害が発生する可能性が無視できぬほどあるから、それを「危険」という。
危険を排除するのが安全保障の考え方であり、我々は常にはそのような安全保障的な生活を送る。
だが、危険の存在にかまわずに突っ込むのは、ただの馬鹿であり能無しであり、大昔の日本軍そのままだ。勇ましい…なんていうものではなく、ただの馬鹿。
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いちお安定していますが


信管の付いた時限爆弾と同じで≪核爆弾かな?≫何かあると又放射性物質を、出す可能性があります
放射性物質自体は、出続けています≪前から比べたらはるかに少ないですが≫
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この回答へのお礼

安定しているというのは原子炉本体のことですね。
そしてやはり、放射線じゃなくて放射性物質が出続けているのですね。どれくらい危険性があるのかわかれば知りたいです。

お礼日時:2012/12/30 18:17

福島原発の放射性物質の漏洩は事故当時に比べて8千万分の1になったそうですが♪



現在でも、一日に2億4千万ベクレルもの大量の放射性物質を撒き散らかしているようです^^♪♪♪

8千万分の一でも2億4千万とは、人類史上最悪の事故と言ってもいいのかもしれませんね♪

もちろん今も継続して惨たらしい量の放射性物質は漏洩しています♪

私達の生きている間に収束することはないと思いますよ♪♪♪
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
1日に2億4千ベクレルが大気中に出ているのですか!?
拡散するとはいえ、さすがにヤバイと思わざるを得ません。
半径数十キロ?は無論、風向き次第で東日本全域危険なんじゃ・・・

お礼日時:2012/12/30 18:15

お昼寝できるほど安全ではないですが、収束への工程表に沿って


着々と工事は進められています。
放射性物質の放出量は0ではありませんが、問題になるほどの
量でもありません。

除染については、さっぱりです。ただ、本当は年間100mSv
程度の低量被爆は、発がん率が低下すると報告されていますので
ほとんどの場所では、健康面では除染の必要はありません。

今後どこまでの除染に取り組むか科学的な議論になるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
問題になるほどの量ではないとのことですが、No.1の方によれば1日に2億4千万ベクレルもの量が出ているそうで・・・
これは問題になるほどの量ではないのですか?結局拡散して大したことないレベルなんでしょうか?

お礼日時:2012/12/30 18:19

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