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明けましておめでとうございます!いつもお世話になっております。今年も宜しくお願い致します。本日、シマキンチャクフグの歯切り後、シマキンチャクフグの皮膚の毒で混泳している魚が死亡したというブログを読みました。購入時にショップやネットで混泳について調べましたが、とても不安になりました。これは本当にフグ毒によるものなのでしょうか?宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

No.1です。


> 要は、シマキンチャクフグが毒を体外に排出してしまい、他の魚介類を死なせてしまうことがあるのではないかと不安なのです。

・「他の魚を死なせてしまう可能性はあります。」
シマキンチャクフグはキタマクラの仲間ですから、強いストレスやショックを与えると表皮から毒を分泌することがあります。
実際は、多くの飼育者がシマキンチャクフグを混泳飼育していることからも、その可能性は低く、一般の大人しい魚同士の混泳環境では、不安を抱く必要はほとんどありませんデス。
過密飼育など、無理な飼育を魚に強いれば危険性は高まりますが、、、

この回答への補足

安心しました。有り難うございます。やはり膨らんだ際に皮膚から出るのでしょうか?それと、毒は洗剤の泡の様だとお聞きしました。私達が触ったり長時間水槽にてを入れる状況が発生した場合、私達の皮膚から吸い込んだりして私達が絶命したりするなどあり得ますでしょうか?私はテトロドトキシンやエトキトシンを持つ蛙を飼育しておりますが、そちらはあまり触ることもありませんし、長時間水にてを入れることもありませんので触ったらすぐに流水で落ちますが。。。

補足日時:2013/01/02 11:02
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この回答へのお礼

有り難うございました!あまり不安にならず、気楽に育てます。また宜しくお願い致します!

お礼日時:2013/01/03 09:07

シマキンチャクフグはキタマクラの仲間ですから、強い毒は皮下に集中します。

(内蔵の毒量は少ない)

・シマキンチャクフグと相性の悪い(気が強い魚、縄張りを強く主張する魚、凶暴な魚)魚との混泳には注意が必要です。

・シマキンチャクフグ同士の混泳では激しく争うことがあるため、複数飼育も危険です。

・シマキンチャクフグに強いストレスを与えた直後(水槽へ迎え入れた直後や、歯切り直後など)も危険です。

ですが、それ以外の一般的な大人しい魚種相手の混泳ならば、過密飼育でも無い限り、マズ事件は発生しません。
シマキンチャクフグはフグの中では大人しく、一般的には混泳可能の魚種ですから、心配はいらないと思います。

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フグは硬い物をバリバリ食べる事により、歯を擦り減らす生物です。
スーパーのアサリなどを与えると、歯の伸び抑制することが可能です。
アサリに見向かない場合は、最初は殻を割って与えて見るのが良いでしょう。

この回答への補足

有り難うございます。私が言葉足らずで申し訳ございませんでした。要は、シマキンチャクフグが毒を体外に排出してしまい、他の魚介類を死なせてしまうことがあるのではないかと不安なのです。申し訳ございません。

補足日時:2013/01/01 23:27
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