プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

何十年も前、味の素は「ヘビから出来ている」と言う噂が出て、一時あまり使わなくなりました。本当は植物から出来ていると言うのに、、、「アルミ鍋で料理して食べると、痴呆症になる確率が高い」と、これも何十年前に耳にし、なるべくステンレスやホウロウ鍋を使う様になったのですが、今思うと、どこに根拠があり、噂になったのかわかりません。今でもアルミ鍋は店頭に沢山売られています。
アルミ鍋の為にも本当なのか、少しは関係あるのか、全くのデマなのかが知りたく思います。
どなたか、教えてください。お願いします。

A 回答 (5件)

アルミニウムも、人工的に作られた人工アミノ酸(味の素)も、


人工甘味料も、脳に影響を与える物質です。
特にアルミニウムは、一旦体内に入れるとそれは蓄積されていき、
排出されることがありません。
アメリカでは
アルミニウムが痴呆を引き起こすという研究結果を得た後、
そのデータはなぜか取り下げられました。
電子レンジを使った食物を摂ると、白血球が増え、
コレステロールが増えるという研究結果がすでに出されていますが、
それにもかかわらず、
電子レンジが店頭に並ぶのと同じ理由で、アルミ鍋が売られているのです。
政府は国民の幸せを考えているはずと信じるのは自由ですが、
日本という国は未だに、
アメリカの属国であるということを忘れてはいけないと思います。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2013/01/03 14:59

アルミがアルツハイマーの原因になる。

有りましたね、そんな話が。

アルツハイマーが人口比で特に多い土地の地下水を調べたらアルミニウムイオンが多かった。上水道を整備したら、アルツハイマーが普通並に減った。と言う話だったと思います。

上水道の整備は一日二日で出来る物では有りません。その間に戦後復興・高度経済成長などにより生活習慣や食生活が変わった事などは一切検証せず、「上水道ができたから」と言う論理だったと思います。(しかもその地域の井戸を全て調べたのではない事も後に判明しています)

アルツハイマーの脳から高濃度のアルミニウムイオンが見つかったと言う報告も有った様ですが、再現性に疑問が有り、逆にアルミを与えたらアルツハイマーになったと言う話もあまり聞いた覚えが有りません。(あれば、もっと大騒ぎになっているでしょうし、ご質問の鍋などはとっくに販売禁止になっていると思いますが)

日本にはいまだにそれを信じているというか、絶対違うと分かるまでは「危険」としておこうと言うお医者さんも居て、厚生労働省はいまだに玉虫色ですが、アメリカ食品医薬品局は明確にアルミニウムとの関連を否定しています。

どちらを信じるかはもちろんご自由です。私は一切気にしてません。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2013/01/03 15:00

 血中アルミニウムの濃度が高くなると、アルツハイマーの発症を促す、というのは本当のようです。


 過去に、医療機器の誤使用での発症例があるようです。
 ですが、アルミ鍋の使用で、口から入ったアルミニウムが血中に入るかどうかについては、否定的な見解が多いです。
 問題となるのは「アルミニウムイオン」もしくは「血中アルミニウム」であり、口に入るアルミニウムではない、ということです。

 全くのデマとはいいきれませんが、事実とはやや異なり、確たる証拠はない、ということでしょう。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2013/01/03 15:00

アルミニウムイオンの摂取がアルツハイマー型認知症の原因のひとつであるという説がある。


しかし、この説は、世界的に認められているというわけでもない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB% …
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この回答へのお礼

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お礼日時:2013/01/03 15:01

以下、ウィキペディアより


アルミニウム原因仮説 [編集]
アルミニウムイオンの摂取がアルツハイマー型認知症の原因のひとつであるという説がある。この説は、第二次世界大戦後、グアム島を統治した米軍が老人の認知症の率が異常に高いことに気がつき、地下水の検査をしたところアルミニウムイオンが非常に多いことがわかったことによる。雨水と他島からの給水によってその率が激減したこと、また紀伊半島のある地域でのアルツハイマー患者が突出して多かったのが上水道の完備により解決したことがその根拠とされている。後者も地下水中のアルミニウムイオンが非常に多かったことが示されている。もっともこれらの調査例は、地域の人口動態などの裏付けがない(家族の集積性や崩壊過程などを考慮しない)単純比較であり、学会や多くの学識経験者が支持している研究成果ではないことに注意する必要がある。

日本におけるアルミニウム原因説の広がりは、1996年3月15日に毎日新聞朝刊により報道されたことによる。記事では、1976年にカナダのある病理学者がアルツハイマー患者の脳から健常者の数十倍の濃度のアルミニウムを検出した例や、脳に達しないという見方が大勢であったアルミニウムイオンが血液脳関門を突破することが明らかになったことなどを紹介している。この記事は、1面ではなく家庭面のベタ記事扱いであったが大きな反響を呼び、後に読売新聞、朝日新聞なども同様の記事を掲載した。これら報道により、既に海外では下火となっていたアルミニウム原因説が、日本では次第に有力視されるようになった。消費者の一部には、一般的に調理で用いられるアルミ鍋やアルミニウムを含む薬剤でろ過する上水道水に対して拒絶する動きが起こり、高価な鍋セットや浄水器を販売する悪徳商法も盛んになるなどの余波も生じた。

アルミニウムとアルツハイマー病発症との因果関係は、完全には否定されていないが、世界的に認められているというわけでもない。業界団体である日本アルミニウム協会などはもとより、アメリカ食品医薬品局も、アルミニウムとアルツハイマーの関係を否定している[8]。学会などで発表される事例も、日本人の手によるものの他はわずかである。現在では、アルツハイマーの発症原因のほとんどが、遺伝子そのものの変異や外的要因(前出の疫学を参照)など複数の要素が考えられている。

一方、人工透析器にアルミニウムが使用されていたため患者に痴呆が発生した事件は確認されているが、これは血液に直接アルミニウムが流れた事例であるので、経口摂取と同列に論じることができるかという点については確認されていない。
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この回答へのお礼

有難うございました。とても参考になりました。

お礼日時:2013/01/03 15:02

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