プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在29歳男です。
無職期間が1年を超えており、経理や財務の就業経験はなく、あるのは販売員の経験のみですが今後の人生設計として外資系企業などで財務や経理のCFO(最高財務責任者)のポジションを目指したいと思っています。厳しいのはわかっています。

まずは実務経験が必要だと思います。いきなり正社員採用は厳しいかと思いますが派遣スタートでも良いのでしょうか?

(29歳)派遣で財務・経理を一年修行。簿記やUSCPAの勉強など(現在TOEIC740)
  ↓
(30歳)正社員で財務・経理に転職。日商簿記やUSCPA取得(目標TOEIC900)
  ↓
(32歳~35歳)評価してくれる企業があれば転職

このようなプランは現実的ですか?
29歳で人生設計に焦っています。

A 回答 (8件)

無理だと思います。


わが社の場合ですが、派遣社員で3年経つと、その中で優秀な人を1割程度期間社員として採用します。残りはお引き取り頂いて別の人材に代えてもらいます。
期間社員で2年くらいして、その中で優秀な人1~2割程度を嘱託社員として契約します。
さらに2~3年して、今後も働いて欲しいと思う人だけを正社員にします。
つまり、派遣社員から正社員になるのに最短でも7年くらいかかります。しかも派遣社員の1%未満です。
会社によっても違うでしょうけど、1年で正社員にしてもらえるのは飛び抜けた才能や成績を持った人だけでしょうね。
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>このようなプランは現実的ですか?



あまり現実ではないような気がします。

派遣=即戦力ですよ。おわかりですか?
使えない人はお払い箱です。

スペシャリストを目指すなら、その年でも取ってくれる
税理士事務所とか会計事務所にアルバイトとか、コネで
雇ってもらえるところを探したほうが早そうです。
20代ならぎりぎりないでもないと思います。
(実際、そういう人は何人かみてますから)

だいたい、簿記の素養があるかないか。。
その辺がわかってないんですから、
現実的以前の問題ですしね。
今、日商の1級くらいもってるなら
それなりにはあるのかな。という程度ですし。
(今2級持ってますくらいじゃ話にならないってことです)
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外資系でのCFOを目指すのは良いですが、中小零細企業の事務部門の責任者になるのでも、その程度の経験では認められないのではないですかね。



USCPAだけでなく、日本の公認会計士試験合格しても、難しいでしょう。
あなたの計画の29~30歳の1年で日本の公認会計士試験を一発合格し、監査法人での監査業務を最低でも5年程度行い、一般企業で部長や役員クラスを10年程度積んで、45歳ぐらいで何とか認められるかもしれませんね。

であれば、日本の公認会計士資格を取得し、外資系で役員を目指す、または監査法人などで国際税務などを含めた業務でスキルを磨き、評価されることを目指した方が良いかもしれませんね。
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公認会計士や税理士は?

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この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございます。
厳しい状況や甘い考えを思い知らされている所です。

ですが一つだけよくわからない点があるのですが、各種求人サイトを閲覧していると未経験や簿記3級程度の知識だけでも正社員や派遣の求人は以外とあるのです(採用されるかどうかは別ですが・・)。
未経験のためもちろん給料は安めですが、実務経験を積む事は出来そうなのですがどうなのでしょう?

正社員募集でも、経理の実務経験が1年もしくは2年以上あればかなり求人は多いように感じます。

お礼日時:2013/01/07 18:53

>正社員募集でも、経理の実務経験が1年もしくは2年以上あればかなり求人は多いように感じます。



ヒントの1つ 年齢との兼ね合い
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非現実的です。



まず派遣で財務・経理を一年修行と言ってもその年齢で派遣会社が経理で派遣するでしょうか。派遣会社はよしとしてもクライアントが断ると思います。運よく派遣されてもその経験ではせいぜい入力作業程度で、とても財務・経理を一年修行したといえる仕事はさせないでしょう。

(30歳)正社員で財務・経理に転職。日商簿記やUSCPA取得(目標TOEIC900)

運よく1年経理が経験できても、たった1年の経験では正社員で財務・経理に転職はまず無理です。
新卒で経理に就けばその年齢では6年以上の経験です。経理の募集をすればその程度の経験者が数多く応募してきます。1年ではまず書類審査も通りません。

(32歳~35歳)評価してくれる企業があれば転職
従って評価してくれるだけの経験ができるとはとても考えられません。


結論としては絵に描いた餅以下の計画です。
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 絶対にやめたほうがいいと思いますが、納得できないようであれば、書かれているようなことを実際に実行されてみたらいいと思います。



 今の時点では、まだ実際に一歩を踏み出しておられないので、想像しかできない段階なのだと思います。実践してみて一年ほどたてば、書かれている計画がどれほど無謀なものであるかを身をもって実感できるだろうと思います。そして、自分自身でこの計画の修正の必要性を感じることができるようになるだろうと思います。

 失敗してもいいじゃないですか。一年くらい年を取ったって、まだまだやり直し(考え直し)はきくでしょう。

 でも、私があなたの立場なら、違う道を考えますね。 

 英語が好きなのであれば、英語教師にでもなったらどうですか。
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先ずは税理士か公認会計士の受験資格をお持ちでしょうか。


日商簿記1級無いと出願資格さえありません(税理士の場合は大学で法学系か経済学系で62単位以上修得し、内法学4単位経済学4単位あれば受験資格として認められます)。
つまり文系大学の3年次以上中退か大卒でないと日商簿記1級以外受験資格さえ得られないのです。これだけの目標を掲げるならば当然お持ちですね。
後外資系を希望のようですが、外資系の賃金は出来高払い。「如何に経費を節減出来るか」が経理マンの採用基準。年収400万円得たいなら最低限年間800万円のコストカットをノルマとして要求され、ノルマ未達だと即解雇であり、賃金の返還請求訴訟を起こされるかも知れません。
貴方1名雇う事で5名程度補助職員を削減し、更に各種の経費を節減出来る事とかが募集条件になるのです。
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