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今世界で消費されているエネルギーを、
もしすべて再生可能エネルギー由来のものに置き換えられたとすれば
いったいどれくらいの温室効果ガスの排出量を削減することができるのでしょうか?

エネルギー消費の際の温室効果ガスのみならず、
再生可能エネルギー設備の生産時に出る温室効果ガスを含めるとしたら
その旨の記述もお願いします。

ソースもあれば、記載をお願いします。

A 回答 (2件)

> 一番温室効果ガス要するに二酸化炭素出してるの誰か知ってる?


> 人間の呼吸なんだよね…

いろいろな意味で適当なことを…

http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/26/26-1 …

上記は国立環境研究所の研究者の方のサイトですが、化石燃料の燃焼由来の
二酸化炭素の増加分は年間約260億トン。それに対して、人間の呼吸由来の
二酸化炭素の増加分は年間約24億トン。
もちろんどうカテゴライズするかということで値は変わるし、
ここから燃料で分ける、さらに業種で分けるなど細分化すれば人間の呼吸由来より少なくなるかも
知れないけれど、そもそも異なる分野の項目を順位付けすることに意味があるの?

さらに言えば、温室効果ガスとか再生可能エネルギーとか質問者様が話している時点で、
話の内容は温暖化関連であることは想像できるわけで、このサイトの下の方に
書いてあるカーボンニュートラルの観点から考えれば、人間の呼吸の話を
ここで出してくるのはナンセンスでしょ。

> 人間が絶滅すれば25%の削減は余裕です

それは呼吸の問題でなく、人間活動がなくなってエネルギー消費がなくなるから。
そもそも人間がいなくなったら二酸化炭素排出量が増加する要因って何があるの?

って人の茶々入れだけ書いてもしょうがないので。

> 今世界で消費されているエネルギーを、
> もしすべて再生可能エネルギー由来のものに置き換えられたとすれば
> いったいどれくらいの温室効果ガスの排出量を削減することができるのでしょうか?

これはこのサイトに答えがありますよね。
世界で消費されているエネルギーをすべて再生可能エネルギー由来のものに置き換える
ということは、化石燃料の燃焼由来のものを再生可能エネルギー由来にする
ということですから、今の化石燃料の燃焼由来の二酸化炭素の年間排出量だけ
削減できると言うことになります。

まあ正確に言えば、一応、二酸化炭素を排出しない(とされている)原子力由来のものを
どう考えるか、置き換えるか、置き換えないか、置き換えた場合、
もともとどれくらい排出するものと考えるか、など検討すべき点はありますね。

> エネルギー消費の際の温室効果ガスのみならず、
> 再生可能エネルギー設備の生産時に出る温室効果ガスを含めるとしたら

再生可能エネルギー設備って言ってもいろいろあるので、それらをどこまで含めるかにも
よりますが、まともにやったらLCAの論文が一本書けません?ってくらいに大変なことのような
気がします。どうしても再生可能エネルギー設備の生産時に出る温室効果ガスも含めたいのなら
例えば、太陽光パネルの生産時に出る温室効果ガスで代表してしまうなどなら
比較的簡単にできるかとは思いますが。

そんなわけで、大雑把でよければこんなものかと。
もちろん論文とかを考えているのなら、ソースが重要なので、ひとまず貼ったサイトの
国環研の先生の名前で検索をかけるなどをすれば、論文や引用した文献にヒットするのでは
ないかと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答、ありがとうございます!
1の方の解答に対する補足まで!!
また深く調べてみます。

お礼日時:2013/01/16 17:44

一番温室効果ガス要するに二酸化炭素出してるの誰か知ってる?


人間の呼吸なんだよね… 人間が絶滅すれば25%の削減は余裕です
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。

ですが、質問に対する答えがほしいです。
誰がCO2一番出しているとか、そんな話ではないので。

お礼日時:2013/01/15 15:37

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