プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

このコーナーにも同じ様な質問が何度もあり恐縮なのですが・・・・

毎日のように報道される体罰について殆どのコメンテータは体罰は許されないとの意見です。

にも関わらず、体罰を批判する元巨人軍桑田投手によると
プロ野球と東京六大学の選手約550人にアンケートした結果、「体罰のを受けたことがある」と答えた選手が約半数。
その8割以上が体罰について「必要」「時には必要」と回答しています。
数の問題が有るにせよ、少なくとも、一流と言える運動選手を対象にしたこの調査から、いわゆる民意は「体罰」を良しとしているとは言えないでしょうか?

また私は、仕事で外国に滞在する機会が多く、イスラム圏やアフリカ諸国・東南アジア等の途上国程「体罰」が多く、日本のアスリート達の精神構造は途上国並みの人権意識しかないのか?
と思う事も有り・・・・・

ご意見お待ちしております。

A 回答 (23件中21~23件)

毎日、体罰問題を報道しているテレビ局などでは、頻繁にADが先輩などから『馬鹿野郎!!』などと罵られて殴られていたりします。


それにも関わらず番組に出演している識者の人達や局のアナウンサーなどは、その事を知っていながら正義感ぶって『体罰は絶対にダメだ!!』などと偉そうな事を言ってやがるなとマジで思います。

日本中の社会的立場のある人達にマイクを向ければ『体罰はよくありません。』などと、お決まりのように言いますが、本音では『体罰は必要。』と思っている人はかなりいると思います。
指導者、先生などは口で言ってもわからない連中にどう対処していいのかわからないのが現実ではないでしょうか!?

そもそも、日本という国は子供に自分の頭で考えさせるという教育をしませんから、指導者が口で言うだけでは足りないのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

企業風土というか先輩から受けた教育をそのまま後輩に行うのですね。

ゼネコンさんの下請けで海外で仕事をする時、途上国で現地の作業員に対する体罰は目を背けたくなる程過激です。(働けなくなるだろと思うくらい)
いくら信仰の問題があったにせよ、インテリジェンスに欠ける職場という事ですね。

口で言って説明して分からない事は、仕方ないと思いますよ。
論理的に理解可能な数学の問題ですら理解できない、しない人がたくさんいますから。
そういう人はそれなりでいいのでしょう。

それが犯罪行為ならそのために警察や司直は存在しているのですから

日本と言う国は、指導者自身が説明し理解させる技術身に着けなければ、いつまでたっても「体罰」はなくならないとの事ですね。

お礼日時:2013/01/16 18:22

貴方の推察どおりだと思いますよ。

優雅に楽しむだけなら遊び感覚の練習でいいかもしれないが、自分たちより強い者たちに勝とうとすれば、生半可な気持ちで勝てるものではありません。自分を精神的に強くするため、ハングリー(空腹な状態。飢えている状態)の状態にし、ひとつひとつの山を乗り越え自信をつけて、大きくなってゆくんです。遊んで勝てるなら誰でもヒーローになりたいし、なれるでしょう。

自分で考え自分で行動する欧米の習慣が日本にはなく、上からの指図に頼る傾向があるので、顧問も責任上、体罰的にならざるをえない状況があるのではないでしょうか。

人間は精神的に悩み苦しむ時、自分の肉体をいじめる(断食とか冷水で水行する等)事で解決の方向に向かう時も多々あります。サッカーのボールをヘディングする時の頭への衝撃は体罰(体罰にもよりますが)に優るとも劣らないと思います。

自殺してしまった御本人と御家族には申し訳ないのですが、「なぜ部活をやめなかったのか」不思議でなりません。私なんか若い頃、いろんなスポーツやってましたが、きついとすぐやめました。当然、大物にはなれません。死ぬ勇気もありませんが、なんとか楽しく時にはぶつぶついいながら生きてます。

私の親父がスパルタ式教育パパで「勉強しろ、勉強しろ」と毎日毎日言いました。家庭教師までつけました。小学生だった私は勉強が大嫌いになり、その影響で子供たちには「勉強しろ」と言ったおぼえがありません。それでも皆、成人も過ぎ結婚し、孫も生まれそれなりに育ってくれました。

結論;選択の自由があるのだから、自分の器を知り、自分の人生は自分で選んで欲しいものです。

英雄や俳優やタレントも必要ですが、人の嫌がるごみ集めや糞尿処理・ヘルパーの仕事等々、どの仕事も尊い大事な仕事です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>自分で考え自分で行動する欧米の習慣が日本にはなく、上からの指図に頼る傾向がある
その通りだと思います。
日本の指導者の多くは、理由を説明しきれない未熟さ故、暴力で従わせているとしか思えないのです。
やはり指導者は理論立てて説明できるだけの技術を身に着けるべきだと思います。
同じ練習をして技術が向上しても、その練習の必要性と理論を理解しないから自分の考えで行動できる選手が少ないのだと思います。日本国内では通用してもスポーツ人口と連取量の割に世界に通用する選手が少ない原因の一つではないかと思います。

想像でしかないのですが、自殺した生徒さんには、部活を止めるという選択肢は無かった。
将来バスケで生活をするかどうかは別にして、バスケで条件のいい大学へ進学し大企業に就職し幸せに暮らす。
と言う青写真をご両親とも共有していたのではと思っています。
バスケ部のキャプテンを降ろされた段階でいい大学へ推薦してもらう最初の青写真が狂い、将来に悲観して自殺したのだと。

血だらけの息子をみて、将来の為と虐待に近い「体罰」を放置した親御さんの態度も生徒を自殺に追いやった原因と思っています。
真剣に、通常に勉強し直して将来を再設計しようとアドバイスしていれば防げたはずでしょ

>結論;選択の自由があるのだから、自分の器を知り、自分の人生は自分で選んで欲しいものです。
これ以降の回答はむしろ親御さん達が認識し子供に教育すべきことですね

お礼日時:2013/01/16 17:31

以下は個人的な感想です



「体罰」を調べてみたら
「端坐・直立等・特定の姿勢を長時間にわたって保持させる」まで含まれるんですね
上記は極端ですが、その人により「体罰」という定義がかわりそうですね

これでは「どのような状況」で「どの程度の体罰」に「どの程度の必要性」を感じるかわかりません
「特定の条件に合致する人間」に「漠然とした質問」をしただけに見えます

そして「特定の条件に合致する人間」の答えた「漠然とした質問」を民意とは言えないと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

民意= 国民の意思 ですよね。
間違った使い方をしていますのでお詫びと訂正をさせて頂きます。
現役の野球の一流選手たちの意見の多数派とさせてください。

体罰は罰の一種ですので、
罰1としてグラウンド3周とか腕立て100回なんかも禁止されているかどうかは、別にして体に対する罰ですよね。
罰2として、ビンタや殴る蹴るも体罰です。

罰1の様に体力向上や精神鍛錬に役立つ「罰」は許される気がしますが、罰2の暴力によるものは如何なのでしょうか?なにかの役に立つとは思えないんですが

お礼日時:2013/01/16 16:54

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