限定しりとり

私の行っている専門学校では
トリマーのC級ライセンスと
B級ライセンスが取る事ができます。
一年生の時にC級を取れれば
二年生でB級を受ける事ができます。

今私は一年生です。19歳です。
もうすぐトリミングしだして1年になります。トリミングは週2回で、一匹の犬を1人、もしくは2人でしています。ほぼ1人です。

私はC級ライセンスがすごく欲しいけど
正直実力が足りないと、自分で思います。
学校では
模擬テスト→模擬テスト2位目→模擬実技のテスト→本番

という感じで、今は実技の模擬テストが直前です。私は頭も悪く、模擬テストは
オールして頑張ってギリギリ合格。
順番にやって、クリア出来なかったら
ライセンスを受けさせてもらう事ができません…。

模擬の実技はどうなるだろうか
て思うと吐き気がします…。

学校で注意されると気を付ける。
て思ってそうすると覚えてる事を
忘れたりします。何故こうなるでしょうか。自分に腹がたちます。
全然次に繋げられなくて苛々します。

例えば脇の下のブラシもっとちゃんと
て言われると、
散歩の時にリード付けるの忘れるとか
ブローの後は耳掃除っていうの
忘れるとか…とかとかとか。

初歩を忘れ…全く笑えません。

先生になんか言われたら、はいって
返事するのが普通だけど
はいって言えなくなる時もあって
聞いてる?って言われても
言葉詰まるときもあります。

そうしたらだんだん
犬も可愛く見えなくなって。
嫌いとかじゃないんですが…

トリマーに
なりたくなくなったとかでもなくて…

どうやったらトリミングを
楽しく出来るのかなって

分からなくなってきたので
先生に聞いてみたました。
ライセンスの事も

今年C級ライセンス受けれなかったら
来年B級ライセンス受けれない。
て思うとただモヤモヤと…頭痛が。

先生はなんでそんなにライセンスに
こだわるか分からないと言いました。
C級だけでも開業してる人は
たくさん居るって言いました。
C級もB級もそんな変わらないって。
犬が楽しくトリミング出来るように
そうすればいいって言いました。
そうすれば自分も楽になってくるって…

私はライセンス無しが地下、
C級が地上の外、B級が家の中、
A級が山の上みたいに思えてて

それが頭の中がごちゃごちゃして
頭痛くなって…
次の日学校かと思うと寝られなくなったり

家でも最近いつも悩んでます。
親にもこの職業が合ってないんじゃないか
とかも言われました。
でも学校を辞める事は逃げる事に思えて仕方ありません…。学費とかも…考えると頭痛いです。

爪切りとかも
爪のどの面に対して何度の角度で
切るとかあるんじゃないかとか
血管の形とか切断部の形とか
ものすごい気になってしまいます。

スリッカーとか何分の何拍子かとか
何のリズムだったらいいのかとか
どの先生によってどの早さとか
気になって頭痛になります…。

そんなに深く考えるものじゃないって
難しく考えすぎって言われたけども

もっと楽天的に考えなさいって。

トリミングのライセンスは欲しいです…

そして本題なのですが、
こんな私はライセンスを受けるのは…
まだ早いでしょうか…?

親の離婚の話も出ていて、
早く就職して自立して…1人暮らしして…
と思いだすと、息が詰まったりして…

1ライセンスを受けるのは早いか
来年にC級を受けるべきか

2頭痛とか息詰まりとかがなくなるように
考え方を変えたいのですが
どういう風に考えたらいいのか…

回答よろしくお願いします…!

A 回答 (2件)

難しいことは分かりませんが、テストは受けるだけ受けてみたほうがいいんじゃないでしょうか?


それで受かればラッキー、もしダメだったら改めて勉強しなおして来年になったら再チャレンジ!でいいと思いますけど。
ライセンスの受験料が高額だったりするのでしょうか?

生き物相手なので、爪切りの角度とか、ブラッシングのリズムとか、教科書通りに覚えようとしても難しいと思います。
爪の形や毛の質など、それぞれの犬猫によって違うと思いますし。
同じ美容師さんが同じカットをしても仕上がりが全然違って見えるというのは人間でもよくあることですよね。
基本作業だけは確実にこなして、あとはその個体にあわせて臨機応変に、ということなんじゃないかと思います。

完璧な教科書通りのトリミングをしてくれるトリマーさんはもちろん素敵ですが、愛犬を預ける飼い主の立場としては、「どうすればこの子が一番かわいくなるかな?」「どうしてあげたら気持ちいいかな?」と動物のことを思ってくれているトリマーさんにお願いしたいです。
がんばってください。
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私はトリマーさんのことは何も分からないのですが、なにかの技術を取得しようとするならそういう壁にはいつか必ず当たるものだと思いますし、一流と呼ばれている人たちはみなその壁を逃げずに乗り越えてきた人たちなんですよ。

それはどんな業界でもそうだと思います。

私もね、ある技術を学んでいたことがありまして、その修行時代に質問者さんとまったく同じような思いをしましたよ。何度練習してもどうしても上手くいかなくて、悔しくて悔しくて、誰もいないところに行ってビルの壁を蹴っ飛ばしてぶん殴って人知れず暴れていましたし、「俺にはセンスがない。もうこの仕事は諦めよう」なんてのは100回(と誇張したくなる)くらい思いましたよ。
それでも辞めなかったのは、「それでも、どうしても、なんとしてもその技術を身につけたい」って思ったからです。そんで、あるとき突然にスーッとできるようになったのです。

ほら、自転車に乗るのも、さかあがりも、それまでぜんぜんできなかったのにある日突然できるようになるでしょ。技術ってそういうものなんですよ。何度やっても何度やっても上手くいかない。それでも諦めずに何度もやって、そしたらある日突然上手くいく。そして、そこで身に着けると不思議ともう失敗することはないんですね。

あのキング・カズも「99回シュートに失敗しても、次は必ず決めるという気持ちをもってシュートをうつ」といっています。
確かにね、一流の人というのはそれを楽しんでいます。だけど、楽しいと楽(らく)は同じ漢字を使うけど、彼らは決してラクをしてきたわけではないんですよ。まだ未熟だったある時期に、人知れずものすごい努力をやっているんです。そういう苦難を乗り越えた上での「楽しさ」なんです。苦難を乗り越えない先に達成感も成長もありません。
たぶんトリマーさんの世界って、入って数年で辞めていく人が大勢いる世界でしょ?すぐ辞めちゃった人たちは、その努力を放棄した人たちですよ。
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