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テロで日本人が殺害されたことがニュースの話題ですが、
テロリストは日本には軍隊がないので殺しやすかったと言っているそうです。

もし、殺害されたのがアメリカの施設でアメリカ人幹部だったらどうなったのでしょう?
イラクのときのように、対テロ戦争の報復が始まるのでしょうか?

日本でもアメリカのような特殊部隊の声が上がったそうですが、映画のような少数精鋭の特殊潜入部隊が作られたりすると思いますか?
ゲームのメタルギアのように、単身で敵地に乗り込んでミッション・コンプリートできるのでしょうか?

テロが起きたら、日本の対応はどうするのが一番いいと思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

お祈りをして、諸外国をお金で動かす。

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まずは憲法改正。

話はその後です。
今の出来損ないヘタレ憲法を改正しなくては、何も始まりません。
集団的自衛権程度でグジュグジュ言っているようでは、少数精鋭の特殊潜入部隊なんて夢のまた夢です。
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特殊部隊だけじゃ機能しません。



特殊部隊的なものは、レンジャーとかSAT(警視庁特殊部隊)の応用・運用で事足りますが、アメリカで言えばCIAの様な、諜報・情報分析・作戦立案等を行う組織が必要で、現在の日本にはコチラの機能が圧倒的に不足しています。

> テロが起きたら、日本の対応はどうするのが一番いいと思いますか?

欧米などは「テロには屈しない」の姿勢で、基本的にはテロリストとは交渉しないと言う考え方です。
一方の日本は、「人命尊重・最優先」の考え方であり、犯罪者(≒テロリスト)との交渉の余地は、皆無ではありません。

ぶっちゃけ日本には「カネで解決」など、テロリストなどの要求を飲むと言う選択肢もあるワケで、実際にも身代金の支払いに応じ、決着を図った例も存在します。
それに対しては、欧米などは批判的な反応ではありますが、欧米でもそういう決着も存在しますし、「テロには屈しない」と「人命優先」に関し、簡単にいずれかの良し悪しを唱えることは不可能です。

今回のテロリストの人質事件に関して言えば、余りにも作戦がズサンでしたが、欧米はしぶしぶながらも「アルジェリア政府を支持する」とコメントしている中、日本は「テロリストを非難する」に留め、アルジェリア政府の支持までは発表しておらず、考え方の違いが鮮明でした。

とは言え、海外での誘拐事件,人質事件などに対し、日本は解決の実行力・抑止力が低いとか、選択肢が少ない結果、テロリストとも交渉せざるを得ないと言う側面も、間違いなくあるワケです。

従い、我が国としては、問題解決の選択肢を増やすなどの観点で、特殊部隊やCIA的な組織も持ち、その上で「人命優先」を貫くと言うのが、国柄や民意に即した適切な対処・対応ではないか?とは思います。

さもなきゃ日米安保同様、テロ対応などの選択肢の増加も、アメリカあたりに依存すると言う手もありますが・・・それも「カネで解決」の変形だし、国民の命を、自国の手で守れない・救えないとなると、国家とは言えませんし、憲法違反にもなりかねません。

そもそも日本のレベルで、公にスパイ組織が無いと言うのも、やや異常とも思います。
遅ればせと言うか、今さらながら・・と言う感じはぬぐえませんが、戦争を除く海外有事に対応する組織を作る必要性は、充分にあると思います。

日本は公なスパイ組織を作るなどには抵抗・警戒が強い国ですが、現状でもスパイ機能が全く無いと言うワケでは無く、内閣官房,防衛省,外務省,公安調査庁などに点在しており、抵抗や警戒が強い結果、それらが余り表に出ることが無く、むしろ隠微な存在になっている様にも思われます。
堂々と「スパイ庁」くらいの看板を掲げた方が、透明性も上がる可能性が大です。
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>>テロが起きたら、日本の対応はどうするのが一番いいと思いますか?



人質の人には可哀想だけど、将来のテロ再発防止、人質発生という事件を防ぐという意味では、「テロリストの要求には一切応じない!」とするしかないでしょう。
「人の命は地球よりも重い」なんて言葉を将来の時間軸を含めて、リアルに考えれば、断固としてテロリストを排除するしかない。
そして、基本的にテロリストは、逮捕せず、その場で射殺ってのが海外の考え方らしいです。
ケースバイケースですが、1人に対して、数十発の弾を撃ち込んで確実に殺しておくみたいですね。

そして、日本にも、イスラエル、米国、イギリスのような特殊部隊を持つべきでしょう。まあ、実際には、もう持っていると思いますが、政府がその秘密部隊に対して、出動命令を出さないんでしょうね。
ただ、今までにも「もしかすると、交戦があるかもしれない」と予想されるとき、そういう部隊が出動していたと思います。(装備は貧弱だったと思いますが)
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「もし、殺害されたのがアメリカの施設でアメリカ人幹部だったらどうなったのでしょう?


イラクのときのように、対テロ戦争の報復が始まるのでしょうか?」

 報復は当然あります。報復と言っても、戦争するだけでなく、色々と対策はあります。今回の場合でも、何らかの対策は講じるでしょう。もちろん、アメリカ国内で起これば、報復攻撃はするでしょうけど。世界は、これが、テロの抑止力と認識しています。

「日本でもアメリカのような特殊部隊の声が上がったそうですが、映画のような少数精鋭の特殊潜入部隊が作られたりすると思いますか?
ゲームのメタルギアのように、単身で敵地に乗り込んでミッション・コンプリートできるのでしょうか?」
 
 今でも、少しはやっていると思いますけど。しかし、目先の金で、どうにでもなる国民性(教師、警察官の早期退職で証明されました)ですから、死ぬ確率の高い仕事をするでしょうか。いざ出陣となったら、その時に、健康上の理由で退職するかも知れません。
 また、このような非常時に、腹痛を起こす最高指揮官が出る可能性もあります。

「テロが起きたら、日本の対応はどうするのが一番いいと思いますか? 」

 誰もが、責任が取らずに済む対応が一番です。今の現状下の日本の場合は、テロリストさんに頭を下げて、お金を出して解決をお願いするのが、一番無難でしょう。強行策などを採って、失敗すれば、非難囂々でしょう。なら、しない方を取ると思います。政治家は、外国の非難よりも、票につながる国民の非難を嫌います。

 日本には、責任を取る人が居ないのです。言い訳天国です。見ていて、情けない限りです。
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まず100%、オバマは報復攻撃をします、オバマがあやふやな考えでいればペンタゴンが黙っていませんよ、それとあなたは知らないかもしれないが、わが自衛隊にも精鋭の特殊部隊が存在します、恐らく300人も投入すれば中国兵などは一週間もあれば殲滅させることが出来るだろう。

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コロンビアで麻薬の大王にアメリカ警察官が殺されてから、ものすごい潜入捜査が入り、大量のコロンビア麻薬団を殲滅したそうです。



チリにもアジェンデ社会党の人もわざわざ軍事介入をしてピノチェトを擁立させCIAなどの情報操作で手の平でチリ政府をコロコロと転がして社会党を滅ぼしました。


イラクのとき以外にもアメリカはやります。



アメリカの場合なら攻撃します。

ただ、今回もアメリカ人が少ないですが殺されていますから、アメリカはFBIを送り込んでやりたいと思っていまして、アルジェリアに対しては外国メディアを入れない方針なので一筋縄ではアメリカFBIであろうとも入れませんが、対テロ特殊警察だということで、潜入捜査は暗黙にアルジェリアも認めるそうです。


そのかわりに、アルジェリア政府などには邪魔にならないようにという条件があっての対テロ措置をアメリカはするでしょう。

天然ガスの利権もありますし。


日本はそれに乗ればいいのですね。
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>テロが起きたら、日本の対応はどうするのが一番いいと思いますか?



見殺しにするしかないでしょ。それが日本国憲法なんだから。それが問題だというなら憲法改正しかありません。

前 文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
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テロと言う影の犯罪組織に対応できるズベはゼロです。



巷の暴走族はおろか万引きを初め、校内暴力等等日常の
犯罪さえマトモに対処出来ない情けない国です。

政府は幼稚園児程度の思考能力しか持っていないのに
テロ対策など100年経っても解決出来ません。
まぁ米国さえ手を焼いている連中です。

テロの場合国が相手でないだけ厄介です。
綺麗ごとを言わず徹底的に連中と戦う覚悟がないと
壊滅は無理です。*犠牲も多大でしょう。
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自衛隊を持ち上げている人がいますが、専守防衛のままでは、特殊作戦群(特殊作戦部隊)を用いる法整備がない。


   
ああ、そう、特別警備隊も、訓練で仲間を殺害してるし、機能しない。
   
自衛隊に情報保安司令部を創らないと、寒くて何もできない。
   
   
殺人許可を用意しないと、情報省を創っても機能しない。
   
「なんぴとも3審制」を変更するなら、今すぐにでも部隊結成と運用ができるでしょう。総理がなんと言うか。
ミャンマーの軍隊のように、市民生活を監視するくらいでないと、部隊を活用できない。これは、自衛隊官舎の例(立川だったか)もあり、可能性があるにはある。
情報保全隊の中に、極秘作業部隊を作り、情報を開示しないでやれば、今すぐにでも、いや装備が間に合わないか。こう言うだけでも「社民」主義がうるさい。体制擁護すらしない護憲があるか!
統合情報部は、テロ対策には不向き。
防諜で殺人許可がないと、空挺隊も機能させられない。第1空挺団も宝の持ち腐れだ。
   
特殊空挺本部を創設して、対テロ専任部隊を運用しないと、また「人命を第1に」と嘘吐くだろう。
宗教戦争が禁じられているので(戦争放棄条項)、自衛隊にはできないが、規定で極秘を謳えば、水面下で活動する「兵科」を創設できるだろう。これは、情報処理も黙して語らず。
武官輔翼法、情報収集法、国家保安法などを必要とし、今の法体系では不可能。
極秘に創ればよいのだが、総理は憲法改正を正面から取り組み、これらは認めないよう。
   
・・・・・・
何をしたか、で価値が決まるのだから、「無駄死に」をしたとか、しないは関係ない。
死亡した人の恩師の教授は勘違いをしている。安心、安全などお笑いだ。命を軽んじた教育をしておいて、不可抗力と逃げるのはやめよ。
自衛官は国を裏切らないと考えている、自衛隊法の改正で凡てを終えるべきでない。
総理には、基本を据えて、政治をしてもらいたいし、またそうでありたい。
   
特殊空挺部隊(対テロ専任部隊)を派遣し、その範囲で始末をつける。テロリストとは取引しない。
命の危険を承知して、そのうえで、海外赴任することとしたい。国防、民間の区別なく。
そのために、部隊を編成すべきであり、また運用である。
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