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下記の2つのパターンで積み立て投資した場合の、30年後の資産評価額について比較したい事があるのです。。

投資するファンドは同じで、銀行口座から自動引き落としの自動買い付けなので、買い付ける日にちなども全て同じとします。


◎パターンA
 毎月3万円ずつ。途中で一部売却なども一切無し(要はひたすら放置状態です…^_^;)で30年。


◎パターンB
 (Aより1万円多い)毎月4万円ずつ。 しかし一部売却もちょくちょく有り…で30年。
  ただ、売却に関しては次の(1)(2)の条件を両方とも満たしている時とします。

(1)1円でも利益が出ている時(損益がマイナスの時は売却しない)

(2)引き出す(売却する)金額は年間トータルで12万円以内

お尋ねしたいのは、この二つの条件を守っている限り、30年後のBの評価額が、Aを下回る事は無いですよね?(つまりB≧Aになりますよね?)…という事です。

もしB≧Aにならない状況があるとすれば、そうならない為には(1)(2)の他にどんな条件を加えればいいのでしょうか?(もしくは注意点などあれば…)



実は今現在Aで投資してるのですが、ワケあってBの方法でやろうか検討しているのです…^_^;
しかし計算弱いもので… どなたか教えて頂けないでしょうか?? (*_*;

よろしくお願いいたします。。

A 回答 (2件)

セゾンバンガード・グローバルバランスファンドの場合下記のような手数料になっています。



販売手数料:0%
信託報酬:0.74%±0.03%/年(税込)
信託財産留保額:0.1%

ということなので、売却するときに売却額の0.1%が手数料としてかかるようになっています。信託報酬は勝手に引かれるので条件は一緒。

参考:投資信託と手数料
http://www.toshin-guide.com/cost/commition.html

さて、AとBの比較ですが、まずは0.1%が信託財産留保額(http://www.toshin-guide.com/cost/commition_ryuho …)としてかかるので、1円でも利益が出ているときというのを0.1%よりも多く利益が出ているときとすればよさそうです。
あと、(2)の引き出せる金額はその年の経過月数×1万円以内という形にすれば、30年後の運用成果がプラスの場合、B>Aとなるかと思います。

ただし、評価額が下がり続けた場合はその限りではありません。投資額が大きい分さらに損失はBの方が大きくなりますね。

ほんのわずかな利益で利食いをするために、値下がりリスクをたくさん取ることになるのではないでしょうか?私ならBよりもAを選択しますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)

>ほんのわずかな利益で利食いをするために、値下がりリスクをたくさん取ることになるのではないでしょうか

たとえば利益が出てる時に10万円引き出した後、基準価額がだんだん下がっていった場合、損益がマイナスに転じるのが(引き出さない場合に比べて)早まる。という事なのでしょうか。。
マイナスになるまでの余力分が減るというか。。。(*_*;

そういうのって(年間の引き出す金額は12万円までと決まっているので、)積み立て年数を重ねて母体の口数が増える程、それに与える影響は小さくなっていくのでしょうか。。??

お礼日時:2013/02/02 09:00

手数料をお忘れでは。


儲け(信託会社)は基本、手数料ですから、その逆
損も手数料だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

説明書を読んでみると、解約時には0.1%の信託財産留保額が引かれる、みたいな事が書いてあります。手数料とはこれの事でしょうか…^_^;

(ちなみにセゾン投信の「セゾンバンガード・グローバルバランスファンド」です。)

質問の欄に書かせて頂いた、年間トータルの引き出し額を12万円以内にしたい場合、実際引き出す額はトータル0.1%の120円を引いた11万9880円以内であればいいという事なのでしょうか…^_^;

実際にはそこまでギリギリは引き出さないと思いますが…(まあ11万5千円以内くらいにとどめておくつもりです…)

お礼日時:2013/01/31 21:59

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