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どうなんでしょうか?

A 回答 (9件)

オカルトっぽい本で読んだのですが、動物が感じる「痛み」とは別のものですが、何かを感じてるようです。



科学者がサボテンにセンサーを付けてデータを取っていました。ふと、「このサボテンに火を点けたらどうなるか?」と思った瞬間に、センサーが反応を示したというものでした。植物は人間の心を感じることができることと、焼かれることへま恐怖を感じるのではないかという推測ができるというものでした。

その他では芝刈り後に同じようなデータを取ったら、明らかに異常を示す反応がでたとか…。つまり仲間の植物が人間の都合で刈り取られてしまい、恐怖を覚えたかのではないかとのことでした。

逆にサボテンを褒めて可愛がって育てると丈夫に育ち、罵りの言葉を浴びせ続けたら枯れてしまったという実験もあるようです。

神社の御神木を悪戯で、または人間の都合で切り倒したり、枝を切り落としたりすると、関係者が急死するなとど、これもオカルトじみた話しが多数あります。しかし、樹木医が病気に罹った御神木の枝を、治療のために切り落とすことには、まったく問題がないという話しも、科学的な根拠は解明されていませんが、話しとしては有名です。

このように、植物が自分の体を切られたり、焼かれることに対して、何かを感じているようです。でも、花を愛でたり、実を食べたりすることへは、人間への親しみを感じているようです。
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まず、痛みを感じる主体があるかどうかが問題です。

つまり、植物に意識があるかどうかということです。
次に、植物が痛覚を持つメリットは存在するのかを考えなければなりません。
意識があるかどうかは別にして、植物は痛覚があることが必ずしもメリットにつながらない生き物です。
植物は必要に応じて体の一部を切り離すことがありますし、食べられることで繁殖することもあります。
さらに、痛みを感じたとしても痛みの原因に対処できるのか、と言う問題があります。
私達は痛ければ逃げ出すことで自分を守りますが、彼らには逃走という手段はありません。確かに、ある種の昆虫に食べられると虫除けの化学物質を分泌したりする植物はありますが、それが苦痛をトリガーにして行われているかどうかは……。
何しろ、虫除け物質でも即座に虫が死んだり逃げ出すわけではないのですから。
以上を考え合わせると、私は、仮に植物に意識が合ったとしても、自らの消失に対する恐怖感はあっても痛覚はないのではないか?、と思います。
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あん痛い!

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私の乏しい実験結果をご報告します。

庭のシソを対象に次のように実験しました。
1、シソはこれを何らかの興奮(多分苦痛をも含む)をさせたときに強く香ります。香りは他の葉など全体的に出るようです。一分ほどで弱まります。
2、葉の一枚をカミソリで切り離すときには香りません。
3、葉の一枚を両手のひらで叩くと香ります。大げさにやると隣のシソも香ります。
4、葉の一枚をライターで少し加熱すると香ります。
これらの事柄から、シソには打撃のような刺激に反応(苦しむ)するようです。隣のシソの株にも伝播する働きがある。熱にも同様。料理に使う直前にシソの葉を両手でパンパンと叩くと香が立つことも伝えられていますね。
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まったくもってNo.2さんと同意見です。



 個人的な見解で言えばおそらくNo.2さんが言っているような苦痛の感覚的意識は無いと推測します。なのでタイなどの仏教は食物は食べる事が出来るのです。
 私もカルシュムだけは欲しいのでサプリメントは取っていますが、魚の踊り食いなどのようなグロテクスな食材は食べないように心がけています。しかしたまに肉類や刺身、寿司などを食べてしまうのが未だに修行が足りないかなと・・・
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 哲学的にいうとどうなのかは分かりませんが、生物学的には、「植物も痛みを感じる」と言って良いでしょう。



 詳しくは半年くらい前の、「Eテレ」の「地球ドラマチック」(だったと思う。昨日はライオンの夜の生態の映像をやってました)を調べて頂くのが一番だと思いますが、

 そこでやっていた話の本の一例ですが、砂漠あたりに生えるタバコ科のなんとかいう植物を食べにバッタなどがくる、しばらくするといなくなる、調べて見るとニコチンがバッタに襲われる前より大量に出ているんだそうです。ニコチンは非常に毒性が強い物質なのだ、そうです。

 で、しばらくは平和なのですが、こんどは、ニコチンに耐性のある虫がやってきて卵を産み幼虫になると、ニコチンをものともせずに食べまくるんだそうです。

 すると、こんどは特殊なニオイを出し、そのニオイが出ると、その虫に寄生する虫がやってくるんだそうです。

 まさに、人間がウィルスに冒されたとき、白血球が増加して対応しようとするが、対応できないと医者を呼ぶ、という反応にそっくりなのです。

 また、虫に襲われたとき特殊なニオイを出して、その虫を撃退する虫を呼ぶ植物はもっとあって、なかには、1本が虫に襲われてニオイを出すと、周辺の木も一斉に同じ臭いを出すものもあるそうです。

 まるで、1本の木があげた悲鳴に対応して、ほかの木が警察に電話したみたいな行動です。

 「いや反応が同じだからと言って痛みを感じているかどうかわからない」と言われると、私には質問者さんが痛みを感じるかどうかは分からないことになります。

 大変失礼な例えですが、どこかで質問者さんが誰かに殴られても殺されても、私には痛くもかゆくもないからです。

 このあたり、生物学というよりはまさに哲学的じゃないかと思うのですが、他人も私と同じ反応をするから、私同様に痛みを感じる神経があるのだろう、と思うしかないのです。

 同じ人間でも、痛みに強い人もいれば弱い人もいるし、爪や髪のように定期的かつ自発的に切断する場合もあります。

 実際、昔に比べたら痛くもなんともない注射を、AKBの女の子が泣いて嫌がっているテレビをみて、呆れました。痛みの感じ方は人それぞれなんですね。

 私が爪を切るのを見て、「アイツは傷みを感じない」と判断されて、ベリベリと爪を剥がされたら痛いのです。

 人でさえ痛みの量は違うし、同じ私でも時によって痛みは違うのですから、あの植物は反応がないからとか、秋に落葉するから夏に葉を食われても痛くないはずだ、とかは言えないと思いますねぇ。

 どういう時に痛いのかは植物に聞いてみないと分かりませんが、観察するこちらとしては、基本的に同じような状況下で同じような行動を取るなら、「痛みを感じている」と理解すべきだろうと思います。

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 ちなみに、ニオイを感じる植物の紹介もしていました。寄生植物は、寄生される植物の存在をニオイで察知するそうです。

 また、近い未来、人間に植物から電話がきて「●番だけど、水が足りないんだけど、ちょっと足してくれないか」「虫がついたので、駆除剤を帰りに買ってきて欲しい」なんて用件を伝えるようになるかもしれない、とも言っていました。

 例えば、水が足りなくなった場合の植物の反応をセンサーが感知して、自動的に管理者の携帯電話に電話する仕組みだそうです。

 ですから、正確には「ただいま、●番植物に水不足の反応が出始めましたのでお知らせします」という電話連絡でしょう。

 いま、マジメにそういう研究がなされているそうです。特に、ワイン用の葡萄畑でやってるようです。
 
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感じていました。

私は生まれたときは、電気アイロンだったのですが、脱皮したらサボテンになっていました、その後、電信柱、オットセイ、ダンデライオンになり、今は人間です。

サボテンだったころ、自分のトゲがお腹に刺さり随分痛かったことを鮮明に覚えています。
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「植物人間になる」という言葉があるように、


脳死状態と同様であり、痛みを感じているとは
言えません。
よく「話しかければ反応する」と言われますが、
空気の振動に反応する事ぐらいは、単純な
機械でもできます。
たとえば、手を切り離しても輸血し続ければ
生かす事ができますが、それをつねっても
痛くはないでしょう(脳につながってのみ
感受は生じる)。
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存続に、プラスになるかマイナスになるか


「あの時のあれが痛かった」みたいなのも、あるのかな
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