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日本ではどうして天皇家のゴシップ記事が無いのですか?
いまだに天皇を崇拝している人がいるからですか?

A 回答 (4件)

他の方とは別の視点で書いてみます。



まず、イギリス王室のゴシップ記事と比べると、日本の皇室の記事がほとんどないのは、イギリス人の王に対する見方と、日本人の天皇に対する見方の違いから、ではないかと思います。

というのも、イギリスをはじめとするヨーロッパ人にとっては、権力というのは「力によって、無理やりに、人を支配する」ということです。ですから王室は尊敬よりも畏怖の対象、ということができます。

一方、日本ではそのような対立軸上にあるのではなく、「神によって選ばれた人たち」という意識で皇室を見ますから、日本人にとって皇室は敬愛の対象なのではないのでしょうか。

つまり、敬愛する相手の都合の悪いことはほじくらない、ということなのだと思います。

もちろん、「敬愛」の気持ちは現代日本では、非常に薄くなっているのでしょうが、皇室特集のテレビ番組などが一定の視聴率を獲得する(だからプライムタイムに放送される)のは、このような敬愛のココロをもつひとたちが一定数いる、ということの証でもあるといえますね。
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この回答へのお礼

自分が知らないだけのようですね。

皆さんありがとうござしました。

お礼日時:2004/03/02 12:09

皇族は人数が少ない。


生まれたときから皇族っていう人がほとんどなので倫理教育が行き届いている。
プライベートな時間が圧倒的に少ない。
etc...

ゴシップの種が生まれにくい状況ですね。
皇室アルバムなんている番組があるくらいで、何にもなくても報道陣が張り付いてたりするわけです。

イギリスくらいに皇室のプライバシーを尊重すればダイアナさんとかチャールズ皇太子みたいに頑張ってくれるかもしれません。
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ゴシップ記事が無いわけではありません



・そりゃあ、遊び好きの芸人よりゴシップは少ないでしょう
・国家の象徴ですから、あまり下手なことは書けません
・もし書いたとしたらそれ以降の情報がより少なくなります
・右翼からの攻撃が怖い

ということで、極端に少ないです
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ゴシップ記事はあります。


過去においてマスコミが取り上げています
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