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小説を書こうと思うのですが、気になることが何点かあるので教えてください。

(1)王子の身分からして、女性に対して奉仕(足を舐める等)をすることはありえないのでしょうか?
妻にならありえるのでしょうか?

(2)正妻以外の妻が何人かいたようですが、愛人等はいたのでしょうか?

(3)王子と妻の部屋は別々だったようですが、そういう行為をする場合、わざわざ予め伝えたりして部屋に行かなければならないのでしょうか?
また、妻から誘うことはないのでしょうか?

A 回答 (5件)

どの時代のどこの話?



例えば、チェーザレ・ボルジアなどは、衆人環視で性行為を行います。
ちゃんと報告書が出されています。

チェーザレの父親は、聖職者なので(のちのアレクサンデル6世)結婚していない。
だから、チェーザレは、甥っ子という形になっています。
※ 甥っ子(英語で nephew)を厚遇するのが ネポティズム(縁故主義)となります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%81%E6%95%85% …
まぁ これは蛇足

この回答への補足

回答、ありがとうございます!

時代、国等書き忘れてしまい、すみませんでした。

中世ヨーロッパや、1500年ぐらいの中国のことをお聞きしたいです。
どこの「国」という限定はないです^^;

補足日時:2013/02/13 01:16
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一般論としてですが


(1)愛情の強さと関係します。いろいろな愛の表現の仕方があります。
(2)イスラム教では,4人まで正妻が認められています。デビ夫人は第四夫人でした。
  愛人が居ても不思議はありません。日本の将軍や天皇もそうでした。
(3)日本の将軍家は,大奥へ通ってしました。勿論公然と伝達します。
  大奥では,妻からの誘いは不可能ではなくとも,憚られたと思います。
  外国のことまでは存じません。

付記,王子という立場は微妙です。国により,時代により異なるでしょう。

この回答への補足

回答、ありがとうございます!

日本のことを教えてくださり、ありがとうございます!
とても勉強になりました^^

補足日時:2013/02/13 01:18
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この回答へのお礼

すみません、間違って補足の方にお礼をしてしまいました^^;

お礼日時:2013/02/13 01:19

ご質問の全てにおいてなのですが


時代や国によって全然違うので時代や国を絞らないと何とも言えません。

この回答への補足

回答、ありがとうございます!

時代、国等書き忘れてしまい、すみませんでした。

中世ヨーロッパや、1500年ぐらいの中国のことをお聞きしたいです。
どこの「国」という限定はないです^^;

補足日時:2013/02/13 01:18
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16世紀あたりのイングランドの話(ヘンリー8世の頃)で良ければ、フィリッパ・グレゴリーの『ブーリン家の姉妹』をお読みになると良いと思います。

ただ、小説ですので、史実を元にしているとはいえ、脚色や架空の設定が入っていると思います。
王様と妻と愛人の話です。

洋書で読みかけて挫折中ですが、同じ作者が書いた The Constant Princess という小説があり、ほんとはこっちのほうが王子様とその妻の生活が出てくるんですが・・・。

まあしかし、フランス、イングランド、カスティーリャ(今のスペイン)、今のドイツの一地方など、それぞれの国で奔放さや慎ましさが違ったような描写も出てきます。

王様の愛人については、「公妾」という言葉を調べてみると良いかもしれません。
時代的には中世より後かもしれませんが・・・・・
公に認められた愛妾、寵姫です。

愛人に男子が生まれたならその子を後継ぎにすればいいじゃん、と日本人的には思いますが、キリスト教世界的には、それは出来なかったみたいです。王妃から生まれた嫡男でないと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。

>ブーリン家の姉妹
確か、映画にもなったお話ですよね!
少しに気になっていたのですが、読んでみようと思います^^

>王子様とその妻の生活
すごく気になります…!

詳しく教えてくださり、本当にありがとございました!
とても助かりました><

お礼日時:2013/04/05 17:25

中世ヨーロッパや、1500年ぐらいの中国



全然違いますよ

No1でチェーザレ・ボルジアが衆人環視で性行為を行ったのも、No4の方が指摘しているヘンリー八世を指摘しているのも、キリスト教世界では正妻の子供しか継承権がなかったというのが大きな背景。

中国においては、纏足に関しては
中国性愛文化 [単行本]
劉 達臨 (著), 鈴木 博 (翻訳)

には、纏足によるプレイがあったとされていますので、(1)は身分と言うよりは、プレイの一種として「あり」です。

キリスト教世界では基本的に「生殖目的」以外の性行為は忌避しますので、王子という身分と言うよりは、キリスト者として行為者は社会的に抹殺されます。

(2)正妻以外の妻が何人かいたようですが、愛人等はいたのでしょうか?
中国では、公式愛人というか、後宮制度です。王子も結構正式の妻が多くいたようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E9%AB%98% …
明の永楽帝の次男の例ですが、10名以上の王子がいるということは、複数名の正妻がいたと推定されます。

(3)盛り塩の話とかあるなぁ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%9B%E3%82%8A% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。

丁寧に、そして詳しく教えてくださり、本当にありがとうございました。

とても助かりました><

お礼日時:2013/04/05 17:19

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