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タイトルの通り、スクリーン張り(貼り)について教えてください。

現在、金属版にラッカーなどで塗装して、その上に文字などを
シルクスクリーンで印刷しております。

過去にTシャツなどにも印刷の経験はあります。

いつも、資材屋さん(ネット)でスクリーンを買い、枠は安く済ませるために
100円ショップのコルクボードや、デザインフレームの木枠のみ外して使っております。

(何枚も同じ版で刷ったり、長期保管もしませんのでそこまで耐久性を求めておりません。)

今回のご質問はスクリーン(紗)をどれくらいのテンションで張るのが正しいのか
と思い質問させていただきました。

今まではネットなどではる手順などを参考に素手で引っ張れるだけ引っ張って
ボンド固定をしておりましたが、このたび画材屋でホルベインのキャンパス張り器を購入して
使用してみたところ、かなりのテンションで引っ張れるので、どの程度が正解なのか
気になってきました。

スクリーンのサイズ、メッシュにもよると思いますので、現在作業中の情報を。

枠サイズ:約200mm*300mm
スクリーン:テトロン300メッシュ

文章で張り具合を説明するのは難しいかと思いますが、「こんな感じ。」
とかアドバイスいただければと思います。

現在の張り具合は100円ライターを上記サイズのスクリーン中央に30cm位の
高さから落とすと落とした高さ付近まで帰ってくるくらいです(わかりにくくて済みません)。


なにか張るテンションの目安などがあれば教えてください。

A 回答 (2件)

工業的に製版する場合は、テンションゲージを使って、数値で管理しています。


退職後、趣味でシルクスクリーンを始めました。紗張り機がないので、小道具を使って引っ張れるだけ引っ張るという感覚で行っています。手の感覚でテンションをみますが、留意しているのは、テンションの均一性です。
ある程度強く張っておいた方が多少の不均一をカバーしてくれると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実際に仕事としてやっておられた方の意見が聞けて大変参考になります。

>小道具を使って引っ張れるだけ引っ張るという感覚で行っています

今現在がこんな感じなので、現状のテンションでもよさそうですね。

>留意しているのは、テンションの均一性です

時々、なんとなくコーナーが強くて、長い辺のラインが弱く感じる時もあるので、今後気を付けてみます。
弱い木枠を利用しているので、長い辺が、張られたスクリーンで内側に反ってきているのかもしれませんね。

すっきりしましたありがとうございます。

あと1点だけ聞かせていただければ幸いです。

強く張りすぎによる弊害はありますでしょうか?
弱い木枠が曲がって歪んでしまうなどのほかに、
張りすぎたスクリーンで印刷するときこんな弊害があるなど。。。

もしなければ、今後できるだけ強く、均一にを目指そうと思います。

お礼日時:2013/02/23 18:03

強く張るほど、紗に何かが当たった時、破れやすくなりますが、手で引っ張る範囲ではそんなに差がないと思います。



どうか、シルクスクリーンで楽しんでください。
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この回答へのお礼

わかりました。もやもやが解けてすっきりしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/23 22:01

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