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細胞の中でたんぱく質を合成するのはリボソームで粗面小包体で細胞外へ分泌されるべきたんぱく質の合成がおこなわれる。

人体の器官の中でたんぱく質を合成するのは肝臓。

と教科書に書いてありました。

ですが、全身は細胞で出来ていますよね?
肝臓以外の他の器官の細胞には粗面小包体はないんですか?
これがよくわかりません。


たんぱく質といっても色んなものがあって、
ホルモンや酵素なんかもたんぱく質ですよね。
でもインスリンは、たんぱく質だけど肝臓ではなく、すい臓から分泌され肝臓へいきますよね?

肝臓でたんぱく質を消化、分解して合成するんですか?
それじゃあ各細胞内の粗面小包体の意味は?


まだ知識が浅く、かなり混乱しています。

私が色んな事を間違えて理解しているかもしれないので、
出来るだけ詳しく回答していただけると助かります。

A 回答 (2件)

こんにちは。


この二つの説明は、教科書では別のところに書いてありませんでしたか?
最初の説明はDNA情報を基に身体各細胞内で合成されるタンパク質のことです。そして二つ目の説明は、これは恐らく肝臓で行われる「タンパク質の再合成」ではないかと思います。

消化、吸収とは胃や小腸で食べ物をアミノ酸や油脂などに分解して肝臓に送る作業です。肝臓ではこれを材料に身体に必要なタンパク質を合成します。いったん分解した食べ物からタンパク質を合成するため、これを「再合成」と言います。

因みに、肝臓におけるこの働きは一応、中学の理科で習っているはずです。
中学の理科ってけっこう色々なことをやっていますよ。実は、私もこのご質問を拝見して思い出しました。理科の先生の顔が頭に浮かび、ちょっと懐かしかったです。
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>人体の器官の中でたんぱく質を合成するのは肝臓。



これがまちがい。すべての生きている細胞が基本的にたんぱく質を合成しています。皮膚の細胞、5臓器の細胞などなど。ほんとに教科書に書いてありました?
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