10代と話して驚いたこと

アンプ作成初心者で電気的疑問が解決できず困っております。
ぜひご指南いただければ幸いです。

フロービス様[http://www.furo-visu.com/s_nyuu-pp/6BM8p1.html]の回路図を改良なくそのまま使用し6BM8アンプを製作しており、
出力トランスはノグチ製PMF-18P-8k [http://noguchi-trans.co.jp/index.php?main_page=p …] を使用しております。

添付回路図にて 出力トランスの一次側P1・B・P2は図面通り接続をいたしますが、このトランスにはSGタップがありこちらをどのようにすればよいか悩んでおります。

グランドに落とすべきか、そのまま放置すべきか、はたまたUL接続なるものを参考にいじるべきかご指南いただければ幸いです。


また、どこかにmA電流計を入れよと又聞きにて聞いたのです、必要とならば追加した方がよいのでしょうか。固定バイアスですので必要ないと思うのですが。

「プッシュプル真空管アンプの出力トランスの」の質問画像

A 回答 (2件)

添付された回路で作成するならは出力トランスのSGタップはどこにも接続してはいけません。

SGリード線先端がシャーシなどに接触するとショートしてトランス巻き線が焼けてしまうのでリ、ード線先端を熱収縮チューブで保護して適当にまるめておきます。

UL接続は真空管の特性を良く理解してから実施することをおススメします。10Wに満たない真空管アンプでは出力低下だけ目立って、あまりメリットはないと思いますよ。


添付回路のアンプは固定バイアスではありません。セルフバイアス 自己バイアスなどといわれる出力管のカソードに入れた抵抗に現れた電圧をバイアスとしています。調整するにはこの抵抗を変化させます。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。大変参考になりました。

今回のはSG端子その他はリードタイプでしたので絶縁して結束しておきます。

UL接続等の高度なものはもっと理解した段階で参考にしたいと思います。(まったくの猿真似配線ですし。配置もそのまんま)

自己バイアスは参考ページにも記載がありました(汗
よく読んでないの典型ですね。大変失礼をいたしました。

このたびはお手間を取らせてしまい申し訳ありませんでした。

お礼日時:2013/02/27 20:42

UL接続は、三極管と五極管の良いとこ取りの発想ですから、試しに接続


してみれば宜しいかと・・・
変化が感じられなかったら、外せば良いだけです、切り替えSWを設ける
手も有ります。

グラウンドに落とすと、出力トランスが発煙して昇天しますよ。
電流計は不要です。

お節介ついでに、回路図では、固定バイアスではなく、自己バイアスです。
負帰還のコンデンサーは不要と思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。部品の意味合いがなかなか理解していないのでスイッチはなかなか敷居がたかいですね。配線図も猿真似ですし。

トランスは大変参考になりました。下手したらグランドに落としてたかもしれないので。

自己バイアスはホームページにもありましたね(涙
電流計をまあ憧れみたいなものです。

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/27 20:34

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