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回折格子の明線ができる条件はdsinθ=mλであって、xが十分小さい時にしかヤングの実験のような近似は使えないことはわかりますが、どうしてdsinθ=mλの式でよいのでしょうか?中央付近ならこの式が使えるような気がしますが、中央から距離が離れても隣り合う光線の光路差はこの式であらわされるのでしょうか?

A 回答 (2件)

>その点から遠くなれば隣り合う光線の経路差も変わてくるとおもいます



おっしゃる通り当然変わってきます。dsinθは無限遠の点からの光路差ですね。

でもdsinθ=mλ方向が強いことは変わらないですよ。
回折格子を光源の集まりと考えて計算してみると分かります。
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質問の意味が判りません。

「中央」ってどういう意味で使っているのでしょうか?

この回答への補足

説明不足ですみません。中央とは
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~masako/exp/newton …
にあるようにそこから進む光が角θをなすような点のことです。
その隣だったら経路差はdsinθと近似できると思いますが、その点から遠くなれば隣り合う光線の経路差も変わてくるとおもいます。

補足日時:2013/03/01 13:01
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