映画のエンドロール観る派?観ない派?

いつもお世話になっております。

只今、製作工場において1物件の工数と経費の算出方法で悩んでおります。

例えば
工場人員6名
1人当たりの給料/月=300,000円(総支給額)
その他、1人当たりにかかる経費/月=200,000円(光熱費等)
1人当たりの残業代/h=1,900円
1日の定時の労働時間=8時間
(これ以上になると残業代発生)

この条件で、定時の1人当たりの時間給は
(300,000+200,000)÷その月の労働日数÷8
でいいのでしょうか?
そうなると、例えばその月の労働日数が25日だった場合、
(300,000+200,000)÷25÷8=2,500円/h
となり、残業代を上回ります。

そうなると、例えばA物件の加工賃予算が100,000円だった場合の工数予算は
100,000÷2,500=40時間
となり、40時間以内で完了すれば黒字になると思います。

ですが、納期が間に合わず残業をした場合、定時時給より残業代のほうが安いため、工数は上回っても工賃が下回るという現象が起きる場合が発生してしまいます。

定時時間中の作業時間が30時間(2,500×30=75,000円)
残業時間が11時間(1,900×11=20,900円)
合計95,900円

残業をして尚且つ工数がオーバーしているのに合計工賃が下がるというのはやはりおかしいですよね・・・


どうすれば、うまく工数および時間経費を設定すればいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

>この条件で、定時の1人当たりの時間給は


>(300,000+200,000)÷その月の労働日数÷8
>でいいのでしょうか?

違います。
¥200,000は光熱費等であって、従業員に支払う給与ではありません。
1人当たりの時間給は

300,000÷その月の労働日数÷8

になります。25日だったとすると

300,000÷25÷8=1,500

になります。
¥200,000が機械を動かしたり工場の照明などのための電気代であるなら、残業をすると定時より遅くまで機械を動かし工場の照明をして電気を使うわけですから、この金額は残業によって増加します。
質問者さんの計算ですと、残業したときには工場は真っ暗のままで、機械の電源もスイッチを切ってあることになってしまいます。

電気代は、基本料と従量による使用量の合計になりますから、基本料の部分は間接経費、従量分は直接経費になります。残業をすると、従量分が経費として加算されることになります。
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