プロが教えるわが家の防犯対策術!

エンジンをかけようとしたら、かなり掛かりにくく、やっとのことで掛かったと思ったら少し走ったところでエンストします。。。

日中に家から出掛け、走り出して数分でクラッチを切ったまま坂を下っていると回転数が落ちていき、信号手前で、ガス欠のようにエンスト。10分程したら何事も無かったかのようにエンジン始動、加速も問題なくそのまま夜に帰るときも(30分、1時間と走ってみても)問題はありません。

去年の夏にも同じことがあり、バイク屋に行ったところ、プラグがイカれてたから、交換とのこと。そうしたら症状は(少し)良くなりました。
そのまま冬になり、夏に困ってたのが嘘のように。

最大の疑問は「夏場など気温が高くなってくるとエンジンのかかりが悪く、エンストも起こる」ことです。
冬場や雨が降っているときにはエンジン始動も問題なく、エンストも起こりません。
日によっても、気温の高かった先日(25℃程)には1度エンストを起こしたのに、次の日(20℃以下)には調子よく走ってくれました。

エアクリーナーの汚れや管やマフラーの詰りが原因なら夏でも冬でも関係ないですよね?
電気系は気温が高いと調子が悪くなる? 
電装系やキャブのOHとなると自分では出来ないのでそれ以外で思い当たる方いましたら教えていただきたいです!

気温が低いとエンジンの調子が悪くなるなら、ある程度納得なんですが。

A 回答 (2件)

色々と考えられますが最初に燃調が濃い方向に狂っていることが思いつきます(温度が高いと調子が悪いことから)その他ではキャブの同調なども狂っていると思いますがこの辺りまで計測調整するなら私ならコンプレッションから見てみます。



その次にキャブのオーバーホールしてパイロットスクリュー等がどのようになっているか確認して同調を取ってみます、おそらくコンプレッションはともかく同調は狂っていると思いますから・・・

なお、プラグは駄目に成っていたと言うのがどのように駄目に成っていたのか(くすぶったように成っていたもしくは逆に真っ白に)症状から真っ黒にすすけていたと想像していますが(燃調が薄いと白っぽく濃いとすすけると思って良いです)多少見るときに条件はありますがおおむねは・・・

以上は想像だけなので確定では無いことも忘れないでください。
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>プラグがイカれてたから



黒くなっていたのであれば、混合気が濃いからでしょう。

冬は気温が低いため空気密度が高く、混合気は薄くなりますが、
夏は気温が高いため空気密度が低く、混合気は濃くなります。

そのため、現状が濃い目のセッティングなら、夏は濃すぎて不調を引き起こします。

キャブの調整が必要です。

>クラッチを切ったまま坂を下っていると回転数が落ちていき、信号手前で、ガス欠のようにエンスト

スロー系のエアー調整が必要です。アイドリング時や極低速時の混合気を薄くしてみてください。



過去にマフラーを替えてメインジェットの番数を上げているかも知れませんので、これも確認してください。
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