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以前、何かで読んだセリフというか内容をどこで読んだか探しています。

確か男の子と女の子が話していた気がします。
その内容が、
・霊感の強い人って言うけれど、本当は弱い人のことを指す
・他の人には見えないものに必要以上に驚いてしまうのは弱いから
・霊感のない人の方がずっと強い
といった感じのことを話していました。

その一シーンだけが印象的で、具体的な登場人物やどういった話か、オチはどうだったかさっぱり思い出せません。
確か小説ではなく、漫画だったような気がするのですが。

情報が少なくて申し訳ございませんが、心当たりがございましたら教えていただけると幸いです。

A 回答 (1件)

西森博之(代表作:今日から俺は!!)の『鋼鉄の華っ柱』第7巻収録の,第64話ではないでしょうか。


主人公の真道たちの少年時代のエピソード。
蘭子が音霧家の呪いを防ぐ供養をするために監禁されていると説明を受けた真道たち。
その後,一旦自らの別荘に戻った際の,真道と朝涼の会話です。
真道が霊はいない,僕は見たことが無いからだ,と主張するのに対し,
朝涼が,それは霊感が弱いからじゃないのかと返します。
以下,真道のセリフ。
「ソレなんだケドさー。
 その霊感の強い人だけに霊が見えるのって変じゃない?
 その人が弱いんじゃないの?
 よーするに気が。
 突然、この道は行っちゃダメだって言い出したり…
 頭が痛くなったり…
 体調崩したり…
 下手すると誰かに乗り移られて変な事しゃべったり…
 ハッキリ言って弱いよね!
 そういうスポットに行っても平気な人もいるんだよ。
 ハッキリ言ってそっちの方が強いでしょ!
 僕はそっちタイプなんだよね、怖いとか思った事もないし。
 見た事も感じた事もないものを恐れるって無駄でしょ。
 万一霊というのが本当にいたとしても…
 そんなん僕の敵じゃないんだよね!
 僕が怖くて出て来られないわけでしょ。」
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この回答へのお礼

正にこれです!
詳しく載せていただきありがとうございました!

お礼日時:2013/03/24 17:24

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