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パソコンを購入しようと思っていますが、
ひとつ気になることがあるので質問させてください。

デスクトップとワークステーションとでは
どのような違いがあるのですか?
私的にはワークステーションの方が性能がよいように
思うのですが、デスクトップとワークステーションの
違いを教えていただければと思います。

ちなみにDELLのホームページを見ていて、価格的にも
性能的にも、デスクトップとワークステーションとで
あまり違いが感じられなかったため、どのような違いが
あるのか?疑問に思いました。

どなたか詳しい方、ご回答お願いします。

A 回答 (4件)

すでに、お答えも出ていますが、決定的に違うのは、ハードウェアとソフトウェア(ソフト付きのもの)に関して、安定性即ち信頼性が非常に高く、特定の処理に特化された性能を持たせてあるのがワークステーションでしょうね。



家庭用のパソコンなら、
ユーザー:「起動しません!」
メーカー:「修理しますが、データは諦めてください。」
ユーザー:「諦めます。。。」
で終わっちゃいますが、ワークステーションには、顧客データやご飯の種になる物が格納されていたり、それが自分の物では無いこともあります。
こんな重要なデータが、処理しているときや保存しているときに簡単に無くなっちゃうようでは困りますよね?

つまりワークステーションはこのような使い方を目的に作られている物ですから、使われているパーツには、信頼性の高い物が必要となり、また専門的な作業に特化した部品が使われていたりします。
そのため、基本部品から最後の検査まで、価格なりの手間も時間も金も掛かっているわけですね。

4年ほど前ですが、pentiumIII800MHzのワークステーション(安~い方のグレードですが、100万円以上)と半自作機(同じOSでほぼ同様のスペック、17万円位)を使っていましたが、普通の表計算処理とかは全くと言って良いほど変わりませんでしたが、特化された機能や24時間連続稼働(基本的に電源は切りません。)させると、さすがワークステーションって感じですね。

まだまだ、素人的な使い方しか出来ませんでしたので、詳しい使用感は専門家の方の感想をご参考にしてください。
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この回答へのお礼

大変わかりやすい説明ありがとうございます。
一応業務用なので、やはりワークステーションのほうが
よさそうな感じがします。
とにかく連続稼動しても落ちないPCがよいので。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/14 17:30

基本的なPCの仕組みは同じです。



普通のPCのミドル-ハイエンドPCとワークステーションのローエンドでは価格的にかぶるので、同じように思われているのだと思います。
CPUを2つ、メモリを2GB、HDDをSCSIで、ビデオカードはQuadroと選択すると、決して安くは無いですよ。
これに何十万もする業務用のソフトを購入するとなると、100~200万なんていく場合もあります。

ワークステーションは動画編集ソフトや3DCG、CADなどの業務用のソフトが快適に動作するように構成されていることが多いです。
高速なHDDやより多くのメモリが積めたり、CPUも複数載せて快適に操作ができるようになっているものが多いです。
3D系ソフトによってはビデオカードによる相性あるので、動作が保証されている高価なものを積まないといけない場合もあります。

今ではDOS/VのPCでも十分高速ですが、少し前までは、SGIのワークステーションは憧れでした。
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ワークステーションは基本としてはOSを付属していません。


HDが無いものも有ります。
ホストコンピュータと接続して利用する物です。
その昔はターミナルと呼ばれ、次にはインテリジェントターミナル
とも呼ばれていました。
ディスクトップ(パーソナルコンピュータ)は『独立』して動作させれるもので、OSが搭載されていて個人が使用するものです。
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基本的には同じ物と考えてもらってもいいのでしょうが、ワ-クステーションPCはレベルの高いグラフィックや高度な数値計算の処理に特化したPCです



IntelではPentium4より上のXeon、Xeon MP、Itanium等が使われます。

CGやCAD関係ではグラフィックボードがOpenGLをフルサポートした高級な物が使われます

当然、マシン全体の安定性もパーソナル向けPCより高い物が要求されます
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