「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

僕はシャングリラっていうSFの小説を読みました。
その中に確か、空気中の二酸化炭素から炭素を取り出し、カーボンナノチューブに変えるという技術が出てきました。

このような、または似たような技術は実用化されていないとしても、開発されてますか?

それとも、永久機関はあり得ない、っていう感じで全く無理なことですか?

A 回答 (4件)

SFというのは科学の最先端を取り入れるように装うことによって恰好つけているだけで、その正体は読者に迎合する傾向があることは否めないでしょう。



空中炭素の固定なんて数10億年も前から植物がやっています。こんなサイエンス以前の話とフラーレンのようなナノテク時術はまったく関係がありません。それをくっつけて楽しそうに見える話を作り出しているだけです。

整理すると

空中炭素の固定:植物に任せましょう。

カーボンナノチューブ:なのてくはそれなりに開発・実用化がすすめられています。
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フラーレンは、燃焼法で大量生産出来るみたいです。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9% …
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人工光合成 と ナノマシン?




人工光合成  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5% …

 カーボンナノチューブ などを作るのは研究されていますが 非常に短いものしか作れていません
分子の再構成を出来る腕をもつナノマシンとか 走査型プローブ顕微鏡を発展させ  プローフで原子をつかんで移動 再結合させると言った研究はされていますが・・・・・・・・・ 動作が遅く どんなものでも操作できるものでもないので SFのようには
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微生物や植物を使えばそれほど難しくはないです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E7%B4%A0% …

化学的な手法もありますが、あまり効率はよくないです。
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/01/post_ …
二酸化炭素はそれなりに安定した物質で、分解するとなるとそれなりのエネルギーが必要なので。
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