ショボ短歌会

現在慶應大学に在学中です。

進路選択に迫られており、国内と海外の両方から選択肢を考えております。
国内は東大、海外はLSE、オックスブリッジ、HKUあたりです。

英語力が若干不安要素であるため、条件付き合格のある大学を選択しています。
そのため、海外では他の選択肢がない前提です。一方、国内は自分の専攻で指導できる教授が東大にしかいないため、国内は東大のみです。

また、要望もあります。私は慶應大学に誇りを持っているため、慶應卒という印象を弱めたくありません。東大に行くと、その印象を壊す可能性があるため、若干敬遠しているのですが、学部慶應で、院が東大というのは、どちらが印象に残りますでしょうか?海外に関しては、学部の印象と、修士の印象がセパレートされた形で認識されることがわかっているので、不安には感じておりません。それを前提として選択するのであれば、国内と海外はどちらがベターな選択肢でしょうか。

宜しくお願い致します。

A 回答 (10件)

慶應義塾大学も東大も行きましたが、


義塾の方が良かった面もいっぱいありました。
院生は本が30冊も借りられますからね、キャリーバッグで通ってました。

他の方も書かれてますが、
あんまり気にすることはないんじゃないかな。
自分が気にする程は、他人はあなたの出身校に興味持ったりしません。

海外に行ったら、日本の会社でやっていきにくくなるとは思いますが。
私の場合、外資だと水を得た魚のように活躍できたのですが、
ドメスティック企業だと厄介者です(^_^;)

そんなことより、補足で書かれてあるあなたのコメントが、
キツい言い方なのが気になります。

福澤先生が一番嫌ってらしたのが、実力もないのに威張る人間です。
子供の頃、一番勉強が出来たのに、家老のぼんくら息子には敬語を使わねばならない。
これが嫌だったと福翁自伝にあります。

時間を割いて返答くださった皆さんなのだから、
むかつく内容もあるかもしれませんが、
丁寧にお礼コメント付けていく人が、
私は「独立自尊の人」だと思っています。

次にどの学校に進まれたとしても、福澤先生が義塾運営で目指された、
「気品の泉源」「知徳の模範」であってほしいです。
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印象面で言えば専門職大学院であれば院、そうでなければ学部ですね。


学部を絶対に書かない、言わない教授も多いですけど、そういう逃げ方?もできます。

LSEを受けるのであれば経済系なのかな?
金銭面で大きな不安がない限りは海外の方がいいだろうね。
この分野は欧米の方がずっとハイレベルだからね。
受かればだけど。
君の挙げている名門大学ではTOEFLスコアそこそこ無いならキツイんじゃないの。
IBTで110ぐらいはいるんじゃないかな。
中韓インドの子はそれぐらい取ってくるし。
君は今幾つあるの?
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結論を書くのを忘れましたので追記します。



あなたの分野を知りませんのでこの質問と補足から考えるしかありませんが、

(1)内定している会社があるのなら就職するのが一番です。

その上で、どうしても進学するというのであれば、

(2)進学するなら慶応にしたほうが良いでしょう。東大の院が慶応の学部よりも低いと考えているのですから、東大院という選択肢はないと考えます。


(3)正直言って、海外はやめた方がよいです。あなたが高校でどのくらい優秀だったかなんてまったく興味をもたれません。あなたが院生としてどうかという評価だけです。この質問と補足から見る限り、院生になる資質が高いとは私は考えません。
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No.2、5です。


>文章の中でどういう選択を好む人間なのかがわかると思うので、省いたのですが。
>東大院生の出身校や会話を考慮すると、明らかにレベルが低い人間が多く混じっているのは、上位校の学
>生、教員なら既知のはずですが。超進学校のもいつも言っていますよ。院に行くと、ゴミが増えるとね。

ゴミねえ。ちょっと言葉を選んだほうが良いですよ。
まあ、定員が増えるんで、東大に学部で落ちる人の中で、院に入れる人がかなり出るのは事実でしょう。
ただし、学部で東大に入った人の中にも大学時代のすごし方はいろいろで、学部で東大に落ちたけど学部時代にがんばって大学院で東大に入ったという人もいるでしょう。

また、超進学校出身者もいろいろなのがいて、大学卒業時の評価もいろいろだと思いますよ。大学卒業後の進路を考えている人が、超進学校がどうのこうのって、もしかすると学歴コンプレックスの塊ですか?

>レベルは研究室で異なります。その中で、レベルの高い研究室を選んでいる訳です。私の言うのは、あくま
>でも平均ですから。
あ、平均が聞きたかったんですか?
研究室のレベルって、大学受験時の学力との相関よりも、教員とそこの研究室の学生がどれだけ大学でがんばっているかの相関のほうが高いと思いますよ。

>ちなみに、学生の質と研究論文は別ですよ。
少なくとも研究室では論文の書けるように特に院生には指導するんで、高校時代の学力はあまり見ませんよ。
大学でどれだってがんばって、研究室でどれだけ頑張って研究をやっているかを見るんで。
少なくとも大学院の入試では、大学レベルの専門、語学の成績を見た上で、面接で卒業研究のレベルや人格を見ます。

もちろん、定員の関係もあって、合否がゆるくなるかもしれませんが、大学院に入ると、教員と院生の少人数の問題になるんで、平均なんて関係なくなりますよ。少なくとも修士在学中に国際学術雑誌に論文の原稿をある程度書けるようになるかどうかがハイレベルかどうかの基準で、そうでない場合は評価の基準としてはあまり高くなりません。学生の平均のレベルは高いに越したことはありませんが、最終的には個々のレベルの高さです。研究室のレベルは論文で評価するのが教員側の認識です。
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No3です



1 内定者はお客様です。
お客様に気持が良くなるような会話をします、意図すると意図しないを別にして。あるいは、人間は心地よいものが優先的に記憶されていきます。

「内定もとっておりまして、その企業にOB訪問をしたところ、大学名は東大か慶應であるかが重要であると言われましたが。」
というのは、内定前だろうと内定後であろうと、質問者に対して気持ちいいことを語っているだけの話です


2 ICUやら外大やら
No3での回答分の中「と話が出る程度。」とあるように、語学ができるだろうという一般的な理解を前提にして、ICUやら外大の例を上げたのであり、「ICUとか外大とかって、レベル的に内定者にいないですよ。」という事を意図していない。

「今年の桜は、早く咲きましたね」
「そうですね」

という会話の意味程度しか、一般社会において大学の話などは意味を成さない。
※ 公園業界やら植木業界あるいは気象会社では「今年の桜は、早く咲きましたね」というのは重要であるが、この話題が重要になるような一般企業は少ない。

英語云々は、参考文である。

「たかが英語を話せる位で、興味を持ったりしますかね?」
興味は持ちません、上記の桜の話程度の時候の挨拶程度です。

===というのは、本来の質問の重要点ではないと思われる

質問文中の
「また、、要望もあります(中略)選択肢でしょうか。」というのは重要性が低い。
(重要性が低いことの例示として、上記の回答があります)

なので、師事したいところに行くことしか選択肢はない。
というのが最重要な項目であるということです。

この回答への補足

もう少し端的に述べて頂けたら、と思います。
良い大学、企業に入られていないために、このような回答になっているのかもしれませんね。文章には大学や企業のカラーがでますから。

私が聞いているのは、海外と国内のどちらがいいのか?です。
師事したいところに行けばいい、というのは当たり前の話です。師事したいところの中でどのような選択をするべきなのかを聞いています。もし、わからないのであれば、回答して頂けなければ結構です。ありがとうございました。

補足日時:2013/04/12 13:12
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>全ての大学を調べることは無理であるとわかるはずです。

研究レベルも大事ですが、中にいる学生の質も大事だとは思いませんか?
あなたが、「国内は自分の専攻で指導できる教授が東大にしかいないため、国内は東大のみです」と書いたから、そう回答したのですよ。「国内で東大しかない」って書いているから、「本当にすべて調べたのか」と書いたんです。「すべてを調べることが無理」だと言うなら、はじめから「のみです」と書かないことです。誤解されます。

中にいる学生の質が大事なのは認めます。

>東大の院ですら、平均すると、慶應の学部生よりもレベルが下です。
これも事実でしょうか?
私は大学の教員なので、頻繁に学会に参加し、常に国際雑誌に目を通していますが、平均して慶応が東大より上とは到底思えません。しかも慶応の学部生が東大の院生よりも平均して上って何を根拠にしているんですか?

>学生の質も担保しつつ、自分のしたい研究をすることとなると、そのような選択肢が当然だと思いますが。
>前提を書いているので、ベターかそうでないのか、また、それはなぜかを答えて頂けますか?
前提が間違っていれば結論も変わってきます。なぜかって当然ですよ。
a=bとする。両辺にaを掛けると
a^2=ab
両辺からb^2を引くと
a^2-b^2=ab-b^2
(a+b)(a-b)=b(a-b)
両辺をa-bで割ると
a+b=b
どこが間違っているか自明ですよね。
間違った前提からは、間違った結論が導かれるのは自明です。

当然、ベターではないでしょう。

あなたの前提から言えば、慶応の学部生が東大の院より上ってことですから、東大の院への選択はありませんよね。国内なら慶応でよいのではないですか。

海外はわかりません。
分野もわからない状態でわかるはずがありません。

ちなみに、私は、世間でFランといわれる大学の教員です。
この3月の学会で、東大の先生から依頼されて講演をしてきました。
4人の講演者がおり、私以外は全員旧帝大の教授でしたが、私はFランの大学の院生を鍛えて研究をやっています。それでも情報を見つけて私に講演を頼んで来る人がいます。
この5年で3回同様に依頼されています。

研究は大学名でするものではなく、研究室単位で行っています。いろいろな分野に突出した教員はいるものだと私は思っています。

この回答への補足

文章の中でどういう選択を好む人間なのかがわかると思うので、省いたのですが。
東大院生の出身校や会話を考慮すると、明らかにレベルが低い人間が多く混じっているのは、上位校の学生、教員なら既知のはずですが。超進学校のもいつも言っていますよ。院に行くと、ゴミが増えるとね。

レベルは研究室で異なります。その中で、レベルの高い研究室を選んでいる訳です。私の言うのは、あくまでも平均ですから。ちなみに、学生の質と研究論文は別ですよ。

補足日時:2013/04/12 13:28
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>海外に関しては、学部の印象と、修士の印象がセパレートされた形で認識されることがわかっている



国内でも基本的には同じだと思いますよ。
(セパレートされた形での認識というのが具体的に何の認識なのかにも寄りますが…)

学部の場合は「○○大学卒業」というのが何より重要なステータスになると思います。
というのは、たとえば就職を考えたときには(特に文系の場合ですが)、やはり大学のネームバリューが一番重要になってくるからです。

印象という意味では、大学院を出ていようがいまいが、大学名を重視される採用担当者の方が多いと思います。

逆に、修士の場合は「どこの大学か?」より「その大学で何を研究してきたか?」が非常に重要であり、修士を名乗る以上は必ずそれが問われてくるはずです。

また、大学院というのは基本的には専門性を深めるための場所ですので、専門から外れてしまった場合には、進学した価値が全くなくなってしまうとまでは言いませんが、場合によってはマイナスイメージとしても受け止められてしまう可能性があることも覚悟しておく必要があるでしょう。

したがって、大学院への進学を考えるときは、大学のネームバリューではなく、自分がやりたい研究がそこでできるかどうか、あるいは将来就きたい職業に直結する研究がそこでできるかどうかを一番に考えるべきだと思います。

ですから、質問者様のやりたい研究が東大でしかできないのであれば、東大に行くべきだと思います。ネームバリューにおいても、国内での就職を考えるなら、東大が最高評価であることは間違いありません。

国内と海外でどちらがベターかという点については、国内での就職を考えるなら国内、海外での就職を考えるなら海外がベターでしょう。

ただ、これから進学を考える場合、果たして内定を辞退してまでホントに大学院に行く価値があるのかどうかはもう一度検討してみても良いと思います。

時代が時代ですから就職と進学をパラレルで考えるのはある意味仕方がないとは思うのですが、質問者様が将来就きたい職業というのはホントに大学院を出ていないと就けない職業なのでしょうか?
あるいは大学院を出ていないと後々不利になることでもあるのでしょうか?
もう一度考えてみる価値はありそうです。

もし進学しないことによるデメリットがないのであれば、大学院への進学は完全に質問者様の趣味の世界になってしまいますので、やりたいと思っている研究が果たして就職とその後の2年間を犠牲にしてまでホントにやりたいことなのかは、もう一度考えてみた方がよいかもしれません。

もちろん、現代は理系学生の半数以上が大学院に進学する時代ですので、とりあえず修士までは取得しておきたいという考え方も理解できなくはありませんが、見たところ質問者様の場合はそういういい加減な気持ちで進学を考えているようには見えなかったので、失礼を承知でコメントさせていただきました。

あくまで一個人の考え方として参考にしていただければと思います。
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一般企業では基本的に大学の話なんてしません。


だから、誰がどこの大学を出ているなんて基本的に知りません。

ふと外国人と英語を流暢に話しているのを見て、知っている人が
「そういえば、彼は外大だ」
とか
「ICUだったけ?」
と話が出る程度。

※ 慶応出身者はこっそりと評議員選挙で盛り上がっているようです。
ただ、これも大学から慶応だった友人が「下からの連中が盛り上がっているんだよね」と半ば呆れ顔で言っていた。投票権はあるので投票依頼が来るそうだ。

研究色が強いところだと、○○先生の弟子とかいう世界になるので、博士課程は誰のところでとったとかという世界になるので、学部段階でどこだとか、修士課程がどこだかとかという話は薄まる。(理系の場合ね)
文系のほうが、理系よりも大学院の人数が少ないから、より一層○○先生の弟子という区分色が強まるかと。

なので、師事したいところに行くことしか選択肢はない。

この回答への補足

一応、私の場合を述べますと、内定もとっておりまして、その企業にOB訪問をしたところ、大学名は東大か慶應であるかが重要であると言われましたが。ICUとか外大とかって、レベル的に内定者にいないですよ。
外人と話すといっても、帰国が当然の時代に、たかが英語を話せる位で、興味を持ったりしますかね?

研究色を強めた状態で行くのは確かにそうです。ただ、私の選択するコースは、course workであり、researchではありません。また、グローバル水準で考えると、大学名が優先となります。

それを前提としてお答え頂けますでしょうか。

補足日時:2013/04/10 14:08
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国内は自分の専攻で指導できる教授が東大にしかいないといっているけど、すべての大学の先生をどうやって調べたのですか?本当にもれはないですか?慶応には折られないのですか?慶応の卒論は誰が指導するんですか?


海外も、指定した大学に、指導できる方が折られるのですか?また、ほかの大学には?

慶応職を薄めたくないのなら、慶応の院に行くのがベストでは?

この回答への補足

全ての大学を調べることは無理であるとわかるはずです。研究レベルも大事ですが、中にいる学生の質も大事だとは思いませんか?
東大の院ですら、平均すると、慶應の学部生よりもレベルが下です。学生の質も担保しつつ、自分のしたい研究をすることとなると、そのような選択肢が当然だと思いますが。

前提を書いているので、ベターかそうでないのか、また、それはなぜかを答えて頂けますか?

補足日時:2013/04/10 14:13
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院を出た後の印象の話しかできませんが。



日本の一般企業に就職されるのであれば、ほぼ人事部門の方以外は最終学歴しか見ないと思います。ただ、最終学歴が海外の大学院となると、その前はどこだろう?と興味を持たれることは確かでしょうね。

でも、それが何になるんでしょうか?どこの大学出身かなんて、普通の会社では自己紹介のネタとして1回聴いたらそれでおわりですよ。あとは本人が仕事と職場に適性があるかどうか、個人的な性格はどうか、そちらが全ての印象を決めます。

(一部、非常に出身大学にこだわる職種というのも存在するのかもしれません。あくまで一般企業の普通の会社員の感覚です。)

なので、印象云々ではなく、自分が一番師事したい先生のところに行くのがベストかと思いますけどもね。
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