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教養を身につけるため、小説を読もうと思っています。

普段は、ビジネス、趣味、エンタメ関係の本しか読んでおりません。
先日、図書館にて、芥川龍之介など有名な小説家の本を読んでみましたが
私にとっては内容が難しく、断念してしまいました。。

初心者でも読みやすい本を教えていただけますでしょうか。

類似の質問・回答があるのは承知しておりますが、
私は本当に読書が苦手なので、ごくごく簡単で読みやすい本を
教えていただけるとありがたいです!

お手数ですが、よろしくお願いいたしますm(__)m

A 回答 (9件)

 私の経験ですが、読むのに限界を感じ始めた頃に、自分で書くようになった時期があります。

下手な文章ばかり書いて、今から読んでみると構文が幼稚で、文章になっていませんが、当時は真面目に考えた文章でした。

 読書に限界を感じるようになったら、自分で小説やエッセイなどの長文を書いてみれば良いと思います。脳のトレーニングになり、文章を書くようになってから、文章を良く読むようにもなりました。

 受身で読んでいるだけでは読解力は向上しません。自分で書いて、他人の文章も読んでみるのが、脳の活動を活発にします。

この回答への補足

ベストアンサーにさせていただきました。
受け身ではなく、自分で書きあげることにより
教養、文章力が身に付くと感じました。

実践しようと思います。
ありがとうございましたm(__)m

補足日時:2013/04/28 14:24
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この回答へのお礼

なるほど、読むことではなく自分で書くですか。
確かに文章力がつきそうな気がします。
回答ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2013/04/28 14:12

芥川さんよりは太宰さんのほうが文章が現代的で読みやすいように思います。


『女生徒』という題名で出ている短篇集が好きですが・・・(私は女なので、同性目線として)。

文学はお勉強でなく基本、エンタメですし、不倫とか美人とかエロオヤジ(?)とか不埒なものも多いですよ~。ゲイとかも自由ですし。

教養でしたら、ドストエフスキー先生をお勧めしたいところですが、いきなり長編は辛いかもしれないので、『白夜』なんかどうでしょう。しょうもない青年が(いえいえ、共感します)、美少女に片思いする話です。
そこからステップアップしていけば、『カラマーゾフの兄弟』なんかも先にございます。

ロシアものだったらトルストイ『クロイツェル・ソナタ』、プーシキン『スペードの女王』なども。図書館にあるのでは??

日本文学をご希望でしたら、ゲイといえば三島由紀夫さんはどうですか?
と言いつつ全然ゲイじゃないんだけど、『潮騒』は読みやすいし、さわやかです。

あと、夏目漱石。
『吾輩は猫である』は挫折しました。
『坊ちゃん』よりも、『三四郎』『門』『それから』とかのほうが、どことなく暗くて好き(笑)

歴史小説や伝記などはどうでしょうね?
後者(伝記)のほうが史実に基づいていると思いますが、人物を描いている分、いくらか小説的要素もあるかなと思います。
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この回答へのお礼

たくさん挙げてもらえましたね。読んでみます。
回答ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2013/04/28 14:19

奥田英朗の「イン・ザ・プール」。

普段あまり本を読まない人でも楽しめるようですよ。伊良部君が気に入ったら、他のも読んでみて下さい。
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この回答へのお礼

なるほど、読んでみたいと思います。
回答ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2013/04/28 14:18

ある程度教養につながる作家ということならベタですが太宰治とかマーク・トゥエイン辺りが読みやすいです。

コクトーの詩集もどっちかといえば猥談に近いので、バカだなーとか言いながら気軽に読めると思います。
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この回答へのお礼

気軽に読める内容はいいですね。
回答ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2013/04/28 14:17

瀬尾まいこさんの「戸村飯店青春100連発」とか、


マンガみたいにすらすら読みやすいですよ。
あと他の方がすすめていらっしゃる赤川次郎さんの
「三毛猫ホームズシリーズ」も読みやすいと思います。
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この回答へのお礼

すらすらですか、是非読んでみたいです。
回答ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2013/04/28 14:16

私も赤川次郎作品をずいぶん読みましたが、読みやすいです。


時代小説なら池波正太郎も読みやすいと思います。
同じ小説でも読みやすくする方法があります。
それは映画やテレビドラマなどの原作を読むことです。
ただし、その前に映画やドラマを見る必要があります。
見ることでストーリーは予め分かってしまいますが、映像で見た内容や人物の顔を思い浮かべながら読むと、読みやすいと思います。
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この回答へのお礼

ドラマですか、確かに文章と映像内容をリンクさせると読みやすそうですね。
回答ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2013/04/28 14:15

ミステリー小説ですが、赤川次郎、東野圭吾、ここらが入りやすいです。


いきなり難しいのを読むのは無理でしょう。
こういったライトノベルズから入るのが楽ですよ。
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この回答へのお礼

わかりました、読んでみます。
回答ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2013/04/28 14:14

 まずはじめに共感します。

私はいま小説家を目指しており、一日に一冊ペースで本をよみます。
 私は十八歳になるまで本をひとつも読んだことがありません。それからだんだんとよむようになり、今にいたります。
 他のなにをやるのにも同じことが言えますが、日常のせいかつのなかに読書の習慣をくわえることです。たとえば歯をみがくのと同じように、たとえばお風呂に入るように、当たり前のようにして本をひらくようにするといいと思います。
 ここで一番にいいことは本に夢中になることですが、それはまた読書に、いや文をよむことに慣れてこその楽しみですので、むしろ読書がつづかないな、というときは内容をわからなくても良いので、とにかく文を目でなぞる習慣を身につけてください。
 いちど読書が当たり前のもの、日常のものになってしまえば、何でもないことですよ。むしろどんどん読みたくなるし、読解力も養われてくるため、本のおもしろさがもっとわかるようになってきます。
 読みやすいものから手にすることは基本です、その次に自分の好きそうな本を見つけることです。そうしてどんどん読みたい本の幅をひろげてゆけばよいのではないでしょうか。
 本のおもしろさを知るのはこれからですね、私も本に慣れるまでの自分のことを思い出してなつかしくなりました。

(追記)
芥川は純文学のなかでも象徴的で、おもしろさよりむしろ技巧的な作風なので、あまり初心にお勧めではありません。純文学であれば武者小路実篤という作家は恋愛を取り扱っているうえに、文も読みやすいほうですのでお勧めです。昭和のふるい作家ですけれどね。
純文学とエンターテイメントの違いを知ると、ひとつ参考になるかと思います。ぜひ調べてみてください、検索ですぐに出ますから。
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この回答へのお礼

習慣ずけることが大切なのですね。
回答ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2013/04/28 14:14

では良質な古典児童書から入門はいかがでしょうか



ドリトル先生
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児童書とバカにできない、大人が読む価値のある名作です
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この回答へのお礼

確かに読みやすそうですね。
回答ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2013/04/28 14:10

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