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学校の課題になってしまって困っているんですが
先進国が発展途上国を支援するメリットとはなんですか?

支援される側は大歓迎ですが、正直支援する側がなにを得するのかわかりません

単なる良心による行動でしょうか?そんな立派な心を持っているなら自国の貧しい人を助けるべきでは?

なお、この質問は、特定の国がないので、どの国にも当てはまる共通的なメリットをお願いします

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A 回答 (6件)

豚は太らせてから食え。

それが先進国のグローバル経済の冷徹な原理です。良心もへったくれもありません。結果として儲かればいいのです。ただそれだけのことです。
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他国でも同じような形ですが日本のODAを例にとってみますね。



基本的にお金を日本が貸してあげて、現地の人には難しい案件のみを手掛けます。
橋の建設とか、高層ビルの建築とかね。
とてもいい話ですよね。

まず、現地では高い技術を要求される建築物を手掛けた経験のある会社がありません。
そのため、豊富な経験のある日本の商社が取りまとめを引き受けます。

また、現地の会社の技術では当然建設不可能です。
仕方がないので日本の建設会社がわざわざ行って受注します。

高い技術の為特殊な材料を使わないと強度が保証できないですが、現地にはその材料を生産できる会社はありません。
仕方がないので日本の材料会社からわざわざ輸入します。

結果、問題なく完成します。
使う分には問題ありませんが、掛ったお金は日本に返さなければなりません。

ここで良く考えて下さい。
日本の商社が取りまとめて日本の材料を使って日本の建設会社が建設して、
結局儲かるのは日本の開発銀行と日本の商社と日本の建設会社と日本の材料会社です。
そのお金を現地に請求するのはおかしくないですか?

現地の国も最近は賢くなってきてこのようなODAを受けなくなってきました。当然ですね。

ではこのODAを行っていたグループはどうするでしょうか?賄賂を送ってでもODAを続けるようにさせました。

ベトナムで6700万円の賄賂を贈った件
http://www.47news.jp/CN/201010/CN201010180100029 …

これが先進国側が援助という形で行っており、止めることが出来ないODA利権というものです。
また、同様に募金された額の25パーセントを自分の懐に入れる日本ユニセフのような援助ビジネスもあります。

以上参考になれば幸いです。
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先進国が発展途上国を支援するメリットは以下になります。



一つ目はステータスシンボルの向上、名声の獲得。
例えば困ってる人が目の前にいたとして、それを横目に見ながら通り過ぎる人と、手を差し伸べる人とどちらが人間的に尊敬を得られるかは一目瞭然。
前者は人間的に「冷酷」とみられ、後者は人間的に「人徳あり」とみられます。
この「困ってる人」の部分を発展途上国に、その後ろの「人」の部分を先進国に置き換えればすんなり分かるはずです。

二つ目は支援する際に自国の企業を入れやすくなる、そしてそれによって事業拡大が見込めるという点です。
これは恩を売ると解釈した方が良いでしょう。
支援に協力的な企業は後々にそこへ進出した際、支援を受けた側がそれを覚えておいて恩義を返す形でその企業へ仕事を発注、あるいは商品を購入するようになります。
そうなれば企業の利益となり、それによる雇用の拡大、税収の増大が見込めるという事になるでしょう。
結果的に後々の得という事になります。
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「専門用語」を知りませんので、極「平易な言葉」で回答させて頂きます。



(1) 「商売」
(2) 「地下資源」や「海洋資源」

【(1)の説明】
つまり、「発展途上国」は、現在の日本よりも「貧しい生活」をしていますよね?。
支援を受けて国が富み、国民の生活が豊かに成れば、誰もが、
「豊かな生活をしたい」
と考えるのが普通です。
「マイホーム」や「自家用車」を筆頭に、便利な「電気洗濯機」や「電子レンジ」などの家電製品、楽しい「テレビ」や「パソコン」、暑い国では「エアコン」などなど。
全て「商売」に結び付きます。

「支援する」事で「恩を売り」、店を持って来て先の商品を販売する訳ですね。

(2)に関しても同様です。
これは、「貴金属」や「宝石」や「レアアース」など、モノによっては、貧しい国が『宝の山』にもなります。
お解りでしょうか?。
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一般的には、途上国に経済援助・技術援助をすると、その国は援助国に感謝し、すえながく友好関係が続くので、先進国にとっても良い投資(=国益にかなう)とみなせるからです。



世界で唯一、”恩を仇で返す国”に援助してしまった日本人は素直に国際援助する気にならないという点は理解しますが。
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そうでもないよ?。

中国が良い例じゃない?。安い労働力で安い製品を作らせて先進国が輸入する。近年は、彼らも力をつけて偉そうに他人の領土を侵そうとしているが、誰のおかげで成長したと思ってるんだ?って言ってやりたい程度ですね。まあ、もう食えない国になっているので、別の発展途上国を探すしかないでしょう。実際、中国も東南アジアに進出して、自分たちがされたことをやらせようと頑張っていますしね。支援しているというより、まあブロイラーみたく、太らせて食べてしまおうという悪知恵です。
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Q日本のODAの問題点

日本のODAは問題だらけだと聞きました。
タイドや質の悪さなどなど。具体的にどのような問題点があるのでしょうか?また、改善はされるのでしょうか?

Aベストアンサー

以前ODAを含む経済協力に関係する仕事もしたことがあります。できるだけ客観的に回答したいと思います。

まず、タイドは、必ずしも悪いことばかりとは言えません。途上国の政府は一般に腐敗も多く、相手国に発注を自由にさせると情実・賄賂での発注先決定は十分考えられ、手抜き工事などが多発する恐れもあります。日本企業ならば、最低限のレベルは、企業の信用もあるので確保されます。
また、アンタイドの場合、途上国企業には実行能力が無いので、結局、多くの場合には、欧米の企業が日本企業のかわりに受注するだけです。日本が途上国に援助するときに、わざわざ欧米諸国の企業に儲けさせてあげる必要はありません。どうせ先進国企業に発注するなら、日本企業を使ったほうがいいと思いませんか?日本の税金を使うのだから、同じことなら欧米企業よりも日本企業の利益になるほうがいいし、日本企業が儲ければその分また日本に税金も入ります。
日本のODAのジャパン・タイドを批判した欧米諸国には、自分たちの国の企業にも参入の機会を作ろうという動機もあったのです。
質問者の方は、なぜジャパン・タイドが悪いことと思ったのですか?

質の悪さというのが、無駄な案件が多いということなら、私も同感で、大いに改善余地があります。ODAでは、日本企業が、途上国政府に働きかけて日本への要請案件を出させていることが多く、この案件をお膳立てをする段階でしばしば現場のニーズはおろそかにされるのです。日本企業の品性の問題だと私は思っています。
しかし、日本のODAだけを悪く言うのも間違っています。途上国援助とはそもそも難しいもので、失敗案件をなかなかゼロにはできません。欧米の援助もしばしばひどい内容ですから、国際比較をして日本の経済援助の質が特に低いということは無いはずです。
むしろ、日本が援助の中心になったアジア地域は、経済が発展しましたが、日本の経済援助が一定の役割を果たしたことは、今では経済学者も認めています。欧米が援助の中心であった中南米、アフリカに比べて、アジアの成功、そしてその中での日本のODAの貢献は、日本人が誇りにしていいことだと思います。(もちろん、アジアの発展の最大の理由は、その国の人たちの自助努力でしたが。)

ちなみに、ひところ、一部の日本の「学者」、メディアに、日本のODAのマイナス面だけを拾い上げて批判し、ODAのイメージを日本国内で極めて悪くした人たちがいます。(名前は出しませんが。)これは、日本政府性悪論、日本企業性悪論から出発した議論で、学問というより「アドボカシー」(政治的主張)でした。一方的ODA批判は、体制批判側、「進歩派文化人」、社会党・共産党などの左派系野党の好むところでした。
今もそういう立場から書かれた本はまだ本屋に売っていたりしますが、さすがにもう流行りません。
ODAを改善するためには国民の監視が必要ですが、それがこのような偏った政治的立場の主張に影響されてはいけないと思います。

以前ODAを含む経済協力に関係する仕事もしたことがあります。できるだけ客観的に回答したいと思います。

まず、タイドは、必ずしも悪いことばかりとは言えません。途上国の政府は一般に腐敗も多く、相手国に発注を自由にさせると情実・賄賂での発注先決定は十分考えられ、手抜き工事などが多発する恐れもあります。日本企業ならば、最低限のレベルは、企業の信用もあるので確保されます。
また、アンタイドの場合、途上国企業には実行能力が無いので、結局、多くの場合には、欧米の企業が日本企業のかわり...続きを読む

Q何故先進国は発展途上国を助けないんですか?

絶対に助けられないからですか?

お金が無いからって言っても、お金は印刷すれば良いだけなのでは?

それとも、今の日本のような豊かな生活を維持するためには、発展途上国は見捨てるしかないからですか?

Aベストアンサー

発展途上(中共、朝鮮半島を除く)国に、食、知識、道徳を提供する。
彼らが自立して行けるだけのモノを提供し、過剰に物資を出し過ぎると中共や南朝鮮のようになってしまう恐れがある。
資本主義国家の汚点を避けるため、学校教育を盛んに行う。

日本は決して豊かな生活環境では無い。あるのは、物欲だけ。
豊かな生活とは、人とのキズナであり、金銭や物欲では決してない。


>お金が無いからって言っても、お金は印刷すれば良いだけなのでは?
質問者さんが立て替えていただければ有難い。

現実、現行政治システムでは行え難い。
「TPPおばけ」に翻弄されている愚かな政治家が多くいる今では夢物語。
TPPへの参入は、気候変動後になりそうだ。

QODAが反対されるのはなぜでしょう?

国内においてODAが批判される理由は何だと思いますか?
厳しい国内情勢、受け取り国の政府高官の汚職、大規模開発による環境破壊。様々あると思いますが、ODAによるメリットもあると思います。人道的な見地からだけでなく、ODAを供与することによって資源の確保や、環境保全がなされることは日本にとっても有益ですし、長期的に見て経済発展が果たされれば、新しい市場になると思うのですが…。
ただ、こうしてあげてみると国益ばかり重視されてしまい、国際協力という観点から考えたとき、疑問を感じてしまいます…。
あまり詳しくないので間違っていたらすいません。いかがでしょうか?ご意見お待ちしております!

Aベストアンサー

> ODAを供与することによって資源の確保や、環境保全がな
> されることは日本にとっても有益ですし、長期的に見て経
> 済発展が果たされれば、新しい市場になると思うのですが…。

 それもこれも、全て「日本が ODA を中国に投下している」ということに中国政府が公的に感謝をし、そのことを自国民に周知されているという前提が成り立ってのことです。

 中国は、感謝をする代わりに世にも奇天烈な教科書問題や靖国問題という内政干渉をしています。
 また広報は、ほぼゼロと言って良いでしょう。
 中国人に「日本から巨額の ODA が中国に投下されており、それによってインフラ整備が非常に進んだということを知っているか」と聞いたとき、Yes と答える人は、13億中何千人いるかどうかです。
 変わりに彼らが何を教わるかというと、第二次大戦中にありもしなかった日本による残虐行為です。

 こういう状況ゆえに、あなたの指摘したメリットが一切生じないために、批判されるのです。

Qフェアトレードが普及しない理由は?

レポートの題材にフェアトレードを選んでみたのですが、なかなか情報が集まりません。特に今着目しているのは、「欧米(スイスやイギリス)に普及して、なぜ日本には普及しないのか」「日本に普及させるには何が必要か」といった点です。
考え付いたのは、
気質の違い(日本人はブランド好き、味や形の均一を好むなど)、社会問題を扱うオルタナティブバンクが普及していない、欧米人の方が植民地時代の負い目(?)を感じている、多国籍企業のボイコット運動が日本では殆ど表面化しなかった、日本が南北問題の教育に力を入れていない。などです。
しかしどれも私の憶測で、調べても何の裏づけも見つからず、とても独りよがりなレポートになってしまいそうです(__)
どなたか、これらについて詳しい情報をお持ちでないでしょうか?他にも「そもそもフェアトレードに反対だ」など、違った考えや意見を持つ方がいらっしゃれば聞かせていただきたいです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 下の参考URLのサイトを運営している者です。

「なぜ、普及しないのか?」と言うことに関しては、おっしゃるとおり「気質の違い」ということが大きな原因としてあると思います。
 
 一部の大都市圏を除いて、日本は基本的にムラ社会であり、自分が認識できる範囲が狭い傾向があります。途上国に限らずあまり世界のことを考えて行動するということができない人が多い。国政選挙でさえ、ムラの利益を中心に考えて投票する人が多い社会です。

 「人びとの意識が低い」ということは、フェアトレードのお店を経営する人たち、その他フェアトレード関係者が以前から悩んでいることです。ヨーロッパでもそういうことがないわけではありません。

 さらには、フェアトレード関係者の営業、マーケティング、広報の仕方のまずさもあります。おっしゃるように、フェアトレードに関する良い情報は少ないのが現状です。関係者が十分な情報発信もせず、本さえ出版されない現状では、社会的なことに関する意識の高い人の中にさえ、フェアトレードを知らない人がたくさんいるのは当然でしょう。

 そんな現状を少しでも改善しようと、フェアトレードに関するメールマガジンを発行しています。バックンナンバーを参照していただければ、参考になるものがあるかも知れません。

 http://mscience.jp/magft.htm

「商品が高い」ということを問題にしている回答者の方もいましたが、それもあると思います。が、フェアトレード商品の中には、一般に売られているものよりも安いものもたくさんあります。安ければ売れるかというと、そういうことはなく、販売には皆さん苦労しています。

「安い、高い」と言う以前に、フェアトレード商品には、需要というものがないのです。カタログを見ていただければわかりますが、一部の食品や石けんなどの生活雑貨を除けば、大半の販売商品は、生活に必要不可欠のものではありません。

 各団体が力を入れている衣料品は、必需品と言えなくはないかもしれませんが、消費者よりも生産者の都合というか、あちらの人に仕事を作ることを最優先に商品が開発されているので、必ずしも消費者にとって良い商品、使いやすい商品にはなっていないことが多いと思います。

 やはり価格が高い。「高いとか安い」というのは相対的なもので、高くても品質が高ければ、付加価値が値段以上に高ければ、売れないことはありません。が、フェアトレード団体が「高い付加価値」と考えている手織りや草木染といった現地の伝統技術は、必ずしも日本の多くの消費者からニーズ(需要)があるものではありません。

 服が手織りや草木染でなけばならない理由は、消費者にはないのです。いくら希少価値や草木染にしては安いことを強調しても、ニーズがあまりないものは売るのは難しいものです。

 当店でよくフェアトレードのコーヒーやチョコレートを買う人たちたち(かなり意識の高い人が多い)でも、衣料品はあまり買いません。他のただ「かわいい」という以外あまり生活の役にたたないものも、買うことはありません。

 「人びとの意識の問題」、これが一番大きいと思います。が、ほかに関係者の営業、マーケティング活動のまずさや、生産者が持つ技術、フェアトレード団体が供給する商品と、市場でのニーズのズレといったことがこの国でフェアトレードが普及しない原因としてあると思います。

「日本に普及させるには何が必要か」ということですが、関心を持ちそうな人に対して、情報をしっかり発信していくことが必要でしょう。十分に情報も発信しないで、宣伝もしないで普及していくことはありえないでしょう。

 そう考えて、メールマガジンを発行しています。 
 http://mscience.jp/magft.htm

 あとは、フェアトレードのものでも需要のある商品はあるので、そういうものの販売に力を入れて、関心を持つ人を少しでも増やしていくことでしょう。

 その点で、当店ではチョコレートがフェアトレードの入門用に最適と考え、力を入れて販売しています。

 http://mscience.jp/ftchoco.htm
 

参考URL:http://mscience.jp/index2.htm

 下の参考URLのサイトを運営している者です。

「なぜ、普及しないのか?」と言うことに関しては、おっしゃるとおり「気質の違い」ということが大きな原因としてあると思います。
 
 一部の大都市圏を除いて、日本は基本的にムラ社会であり、自分が認識できる範囲が狭い傾向があります。途上国に限らずあまり世界のことを考えて行動するということができない人が多い。国政選挙でさえ、ムラの利益を中心に考えて投票する人が多い社会です。

 「人びとの意識が低い」ということは、フェアトレードのお店...続きを読む

Q先進国と発展途上国の違い

先進国と発展途上国の違い

先進国と発展途上国の具体的な違い、境目って何ですか?
どうなると発展途上国が先進国と呼ばれるようになるのでしょうか?

Aベストアンサー

結構あいまいな基準です。

(1)OECDの加入国が先進国
(2)1人当たりGDP(国内総生産)が10,000ドル以上の国?
(3)1人当たりGNI(国民総所得)が11,116ドル以上の国?
(4)「人間開発指数」の高い国?
(5)CIAの定義している「先進国」?

-----------------------------------
(1)OECDの加入国が先進国
-----------------------------------
慣用的にはOECD(経済協力開発機構)の加入国を基準にします。
OECDの枠組みは成熟した国の集まりであり、
この中で多くの比較分析のデータが蓄積されています。

ただし、この基準だと韓国・ポーランドや
メキシコ・トルコも先進国の枠組みに入ります。
通常「先進国」の用法で指されている国とは一部乖離があります。

さらに、近年はOECDの方でも経済的重要性の強まってきた
ロシア、ブラジルや、中国、インドの加盟を
視野に入れるようになってきています。
こうなると、OECD=先進国というようにも
いかなくなってしまいます。

そんなわけで、OECD加入国の中で
何となく先進国っぽい国が、先進国と呼ばれます。
ほとんど同語反復に過ぎないのですが。

なお、途上国に援助するガイドラインがある先進国は、
OECDの開発援助委員会(DAC)の加入国であり、
アメリカ・日本・ドイツ・イギリス・フランス・スペイン・イタリア・
カナダ・オーストラリア・オランダ・ベルギー・ギリシア・ポルトガル・
スイス・オーストリア・スウェーデン・デンマーク・フィンランド・
ノルウェー・ニュージーランド・アイルランド・ルクセンブルクです。
この辺りは確実に先進国と言われます。
(韓国やポーランドも若干の開発援助は
行っているけれど、DAC加入国ではない)

・OECD(経済協力開発機構)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%8D%94%E5%8A%9B%E9%96%8B%E7%99%BA%E6%A9%9F%E6%A7%8B

-----------------------------------
(2)1人当たりGDP(国内総生産)が10,000ドル以上の国?
-----------------------------------
所得水準の基準としては、
1人当たり国内総生産(GDP)が10,000ドルを
突破するのが慣用的なラインです。
しかし、「10,000ドル」っていっても、
アメリカの物価が上がったり為替レートが下がったりすると
価値が下がっちゃうわけで、曖昧な基準です。

2007年の推計GDPでは、韓国(20,000ドル)、台湾(16,000ドル)、
サウジアラビア(15,000ドル)、ポーランド(11,000ドル)
辺りまでは10,000ドル以上となりますが、
チリ(9,700ドル)、ロシア(8,600ドル)、メキシコ(8,400ドル)、
ブラジル(6,800ドル)や、中国(2,500ドル)、インド(1,000ドル)
辺りは10,000ドル未満です。

でも韓国やポーランドの場合は実際の用いられ方としては
必ずしも先進国扱いを受けているわけでもないし、
ロシアや東欧の場合は、途上国や先進国というよりも
「移行経済国」の枠組みで扱われる事が多いのです。

・1人当たりGDP(2007年推計)
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_GDP_(nominal)_per_capita

-----------------------------------
(3)1人当たりGNI(国民総所得)が11,116ドル以上の国?
-----------------------------------
2006年の1人当たりGNI(国民総所得)が11,116ドル以上の国を、
世界銀行は「高所得国」としています。
(2)よりも基準は厳密ですが、
この基準が先進国と同じかというと、微妙なところです。
中東の産油国は所得水準は高いけれど、
あまり先進国扱いは受けません。

・高所得国の一覧
http://en.wikipedia.org/wiki/High_income_country

-----------------------------------
(4)「人間開発指数」の高い国?
-----------------------------------
国連開発計画による「人間開発指数」が高い国を
先進国とみなすべきだという声もあります。
人間開発指数は、所得水準だけではなく、
教育の充実や平均寿命の条件が加わります。
これだと中東の富裕国の地位は下がることになります。

・人間開発指数
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%96%93%E9%96%8B%E7%99%BA%E6%8C%87%E6%95%B0

-----------------------------------
(5)CIAの定義している先進国?
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CIAのファクトブックの付表によると、
DACのアメリカ・日本・ドイツ・イギリス・フランス・スペイン・イタリア・
カナダ・オーストラリア・オランダ・ベルギー・ギリシア・ポルトガル・
スイス・オーストリア・スウェーデン・デンマーク・フィンランド・
ノルウェー・ニュージーランド・アイルランド・ルクセンブルクに加えて、
南アフリカ・トルコ・イスラエル・アイスランドと、
小さい国・自治領ではリヒテンシュタイン・アンドラ・マルタ・
サンマリノ・モナコ・バチカン、フェロー諸島・バミューダが
「先進国」(developed countries)だとしています。

ただし、IMFの先進国(経済先進地域: advanced economies)では、
香港・韓国・シンガポール・台湾は入るが、
マルタ・メキシコ・南アフリカ・トルコは入らないのだと。

・CIAの勝手(?)な定義
https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/appendix/appendix-b.html

結構あいまいな基準です。

(1)OECDの加入国が先進国
(2)1人当たりGDP(国内総生産)が10,000ドル以上の国?
(3)1人当たりGNI(国民総所得)が11,116ドル以上の国?
(4)「人間開発指数」の高い国?
(5)CIAの定義している「先進国」?

-----------------------------------
(1)OECDの加入国が先進国
-----------------------------------
慣用的にはOECD(経済協力開発機構)の加入国を基準にします。
OECDの枠組みは成熟した国の集まりであり、
この中で多くの比較分析のデータが蓄積されています。

た...続きを読む

Q発展途上国に多い貧困の原因

「資源を過剰に消費する先進国の生活スタイル」と
「不平等な貿易システム」などにあると
本で読んだのですが、詳しく(具体的に)教えてください。

Aベストアンサー

発展途上国は、先進国の資本を導入して自国を開発していきますが、
先進国の資本は、自国向けの製品を(発展途上国の)安い人件費でコストを下げて、自国の消費者の利益を確保しようとします。
よって、発展途上国がいくら開発されても、そこで作られる製品は、現地の人に行き渡ることはなく、全て輸出品として出荷されることになります。
この結果、一部の特権階級のみが裕福になり、貧富の差は益々広がるという構造になっているのです。

例えば、発展途上国で作られる農作物の殆どは、先進国向けに作られ輸出されます。
もちろん、現地の人々は低賃金で働かされています。
よって、幾ら作物を作っても、国内は潤わず、すべて先進国に搾取されているという問題があるます。
また、発展途上国の資源を安く買いたたき、自国で適正価格でうることによって、膨大な利益を上げている企業等もあります。
例えば、スポーツ製品で有名な米国のナイキ社ですが、自分自身の工場は2,3しか持たず、生産の大部分を、インドネシアやマレ-シアのような発展途上国で生産してきました。
児童労働や劣悪な環境、低賃金労働などの実態が明るみになり、欧州を中心に不買運動が展開される事態にまで発展しています。

このように、先進国の多国籍企業による、発展途上国の搾取が問題となっている、、、という事です。

発展途上国は、先進国の資本を導入して自国を開発していきますが、
先進国の資本は、自国向けの製品を(発展途上国の)安い人件費でコストを下げて、自国の消費者の利益を確保しようとします。
よって、発展途上国がいくら開発されても、そこで作られる製品は、現地の人に行き渡ることはなく、全て輸出品として出荷されることになります。
この結果、一部の特権階級のみが裕福になり、貧富の差は益々広がるという構造になっているのです。

例えば、発展途上国で作られる農作物の殆どは、先進国向けに作られ...続きを読む


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