アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

以前、画像・映像処理に適したPCモニタについてhttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/7990439.html
で質問させていただきました。

まず、私については
・PCについての知識はあまりない(ツールを使用する上で必要と思われる基礎
知識程度)
・現在の使用用途は、画像処理(Photoshop、Illustrator、他)・動画処理・
インターネット・その他事務関連。
・画像処理の方は金銭が発生することもしばしばですが、映像の方は今のところ
金銭が発生することはなく、個人の趣味の域を出る予定もない


以前の質問への回答にあったナナオのColoredgeシリーズが気になっており、CG276
とCX270で迷っています。
しかし、特にキャリブレーションセンサーとコレクションセンサーの違いがいま
いちわかりません…。
映像処理については、趣味程度の予定のため、キャリブレーションセンサーでは
なくてもいいのではないかと思っています。


予算については、当初の予算であった5、6万では到底足りないということがわ
かり、予算を上げるつもりです。
あげるといっても出せるのは15万程、20万は厳しい状況です。
予算の面でも、CX270はクリアしているのですが、CG276の方がいいのでしょう
か?


以上、キャリブレーションセンサーとコレクションセンサーの違いや特徴、他、
おすすめのモニタがあれば教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

デザインという仕事で使うなら 276 キャリブレーションセンサーというのは、プリントで出したカラーチャートの色と


モニターの色を合わせるセンサーです。

つまり、紙版での仕事をする人用です。
貴方がデザイナーであれば、印刷した紙の色とモニターの色とあってなければ不便でしょ?
印刷すると明るくなるから、モニターで、目合わせで少し暗くしてなんて仕事はしません。
モにたーで出ている色=製版されたものの色でなければ数をこなせませんから。
それを合わせるのがキャリブレーションセンサーです。

コレクションセンサーは
モニターを何年か使ってると最初に飼ったときに出ていた色と違ってくるでしょ?
くすんできたり 暗くなってきたり
それを感知するセンサーです 暗くなってきたのであれば、光度を上げて 最初に買った(あわせた)色に
程近い色まで調整する。 人間の曖昧な目でやるのではなく数値化された機械が設定するのですから
何年(と言っても限度がありますが)たっても、最初に色に極々近い色を出力し続けることができるのを可能にするのがコレクションセンサーです。

というより、印刷所とのやり取りをするほどの段階でなければ、こんなもの不用です。
画像も、標準的A-RGB基準で製作したいというなら別ですが、見る側はボロモニター使ったら
もっとへんてこりんな色になりますからね。100人中100人同じ色には見えないでしょうが
「基準を元に色を作った」と宣言するのであれば、そういう道具を使って作ったからこの色はこの色だ!
と宣言できるのです。
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