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こんにちは、以下の質問に御教示いただけると幸いです。

・男性 40歳 会社員 独身 
・生命保険、医療保険、個人年金などまだ加入していません。
・5年間米国で就業しており、その期間は海外転出届けをだしていました。
 厚生年金の支払い期間も同世代より短いです。

以下、2つの選択肢のうちどちらがいいかご教示いただけると
有難いです。

1.東京海上日動あんしん生命の「メディカルKit R」に加入する。
  保険料 約8500円/月 
  http://www.tmn-anshin.co.jp/kojin/goods_medical/ …
または、
2.都民共済の「入院保障2型」(保険料 2000円/月)と、
  どこかの個人年金に加入する。
   
  

海外生活や派遣社員時代があったため、同世代の会社員より
厚生年金より国民年金支払い期間のほうが長く、個人年金の加入を検討。
医療保険は将来、不意の個室ベッド代や諸経費をカバーするために加入を検討。

「メディカルKit R」は積み立てた額が70歳になると戻ってくることもあり、
いたって健康体の私には上記検討事項に合うのではと加入を考えていました。
しかし個人年金は税控除があるので、選択肢1と2ではどちらが得かと思案中です。

例えば、個人年金で年間12万円の保険料を払ったとして税控除でどれくらい
得をするのでしょうか。他、アドバイスなどいただけると有難いです。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

8500円ということは、42歳ということでしょうか?


8500円×12ヶ月×(70歳-42歳)=約286万円。
ですが、そこから8500円を払い続けるので……
85歳まで生きたとして……
8500円×12ヶ月×15年=153万円
90歳まで生きるならば……
8500円×12ヶ月×20年=204万円

別の某会社の保険で、65歳払込済みにすると……
7200円×12ヶ月×(65歳-42歳)=199万円

例えば、70歳~90歳までの間に亡くなるならば、
ご質問の保険の保険料がトータルとして安いことになります。
でも、それ以上に、長生きするならば、得とは言えません。
また、70歳までに亡くなれば、高い保険料を払ったことになります。

すっごい得に見えますが、実は、それほどでもない
というのが、この保険です。

都民共済の総合タイプは、65歳以降の保障が薄くなるので、
検討の対象にはならないと思います。

個人年金で、税控除の対象になるのは保険料で8万円までで、
8万円の保険料に対して、4万円を所得から引けます。
例えば、所得税が20%の方ならば、8000円。
住民税が10%の4000円で、合計12000円。
つまり、8万円払って、12000円が戻ることになります。
ただし、10万円でも、20万円でも、戻りは12000円です。

ついでに言えば……
質問者様は、鉄道の切符を買う時に、
エイ、ヤッと、適当にボタンを押して、
その行き先へ行ってから、何をするか、考えますか?
そんなことはないでしょう。
まずは、目的を先にはっきりさせてから、切符を買うでしょう。

保険も同じことです。
まずは、どんな保障が必要なのか、ということを先に考えてから、
その目的を達成するために、どんな保険があるのか……
と、探すのが順序です。

そのためには、マネープランも重要です。
マネープランとは……?
「キャッシュフォロー表 家計」で検索すればヒットします。
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この回答へのお礼

ご返答いただき有難うございました。
返事が遅れましてすみません。

もう一度、自分には何が必要かを洗いなおします。

有難うございました。

お礼日時:2013/05/03 00:09

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