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テレビのインタビューやドキュメント番組などで聞く、自分の行動について「・・・させていただく」のような言葉遣いが耳障りです。
他人に自分の仕事を紹介するときに、「・・・の仕事をさせていただいています」
「新商品を発売させていただきました」
「○○大学を卒業させていただきました」
「△△の研究をさせていただいています」
使っている本人は敬語のつもりなのかもしれないが、どれも不適切なものばかりですよね。

また、自分の身内の行動に敬語を付ける人も聞き苦しいです。
「両親に買っていただいた」「祖母に育てていただいた」
敬語を使うべき場面で敬語が使えないよりも、敬語を使うべきでない場面で敬語を使うほうが、私はより耳障りに感じます。

皆さんはどう感じますか?

A 回答 (4件)

させていただきます・・・か。


これは非常に耳障りだね。
私は人を馬鹿にしているように聞こえますよ。

だから、私は頭の悪い連中の"なんちゃって敬語"と思うことにしていたのです。
ところが、ある在外日本公館の外交官が、「させていただきます」なんて言っているのを聞いて、もうどうにでも勝手にしろ、という気分になりました。
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確かに、違和感はあります。


受け手が耳障りと感じた時点でアウトです。
その分、受け手も本当に間違っているのか、改めて問うてみる必要もありますね。

身内への敬語は禁止です。
ただ、親や祖母によほど感謝しているのだな、とその口振りで感じたり、感じなかったりするとは思いますので、あとはその人の人柄でしょう。
いい人柄なら、間違いを指摘して差し上げたいものです。

>「新商品を発売させていただきました」
禁止された商品を独占的に発売許可されたのかもしれません。

>「○○大学を卒業させていただきました」
よほど単位がギリギリだったのでしょうか。覚束ない学生ですね。

>「△△の研究をさせていただいています」
マイナーすぎて成果が期待されていないのに、なんとか研究が許されたのかもしれません。

これらすべては状況次第でも受け取り方は変わってきますね。

言葉は生ものです。
正しい言葉・敬語ってなんでしょう。
現代の言葉も、未来の古語死語かもしれません。
誰がそれを強要できるのでしょうか。
教え伝えてゆくのは誰なのでしょうか。
まかり通る社会が不思議になってきますね。

敬語は、日本語の潤滑油だと思います。
自分が発する言葉も、誰がどこで聴いているかわかりません。
なのでせめて、己だけは的確な言葉が使えるように日々心がけたいものです。
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最初は耳障りでも、間違いが多数派になると、それが正しい日本語になります。


50年前、100年前の日本語は今とかなり違いますよね。
言葉はイキモノなのです。
させていただきます、も、正しい日本語になるくらい普及(笑)してきました。

敬語を使べきでないところで敬語を使うのは、関西でふつうによくあります。
猫にも食べてはる。来はった。と敬語。
おかゆさん、おいなりさんなど、食べ物にもさんをつけます。

話し手の気持ちが伝わればよいのではないかと思います。
視野を広げると耳障りではなくなりませんか?
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ここでも、目にします。


自分の質問に「ご」を付ける人。

耳障り、目障りですね。
でも、自分自身も正しく使えている自信がないので、大きな口は叩けません。
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