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水槽Aは常に沸騰しています。給水槽Bには水が入っています。
水槽Aの水量は沸騰による蒸発のため減ってしまいますので
水槽Bより水を補給し、水槽Aの水位をほぼ一定(ある程度の水位に幅があってもOK)
にしたいのですが可能でしょうか?

 ・水槽A・B共、密閉には出来ません
 ・水槽Bの高さは自由に変更できます。
 ・水槽BからAへは鋼管または銅管を使用するので
  形状は自由にでき、また保つことができます。
上記の条件で、電磁弁、フロートスイッチ、ボールタップを使わず、
水槽Aの水位を保つ(または一定の水位以下にはならないようにする)ことは
可能でしょうか?

A 回答 (4件)

水槽Aと水槽Bを鋼管または銅管を使用してサイフォンの原理で接続・給水出来るようにしておく。



最初は水槽Aと水槽Bは同水位。

水槽Aの水が蒸発して減れば、サイフォンにより自動的に水槽Bから補給され同水位が保たれる。

水槽Bの水位が一定以上下がったら、水槽Bに水を補給or水槽Bの高さを上げる。

どうかなぁー?
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
> 水槽Aの水が蒸発して減れば、サイフォンにより自動的に水槽Bから補給され同水位が保たれる。
この場合のサイフォン配管の作り方のようなものは
どこかのサイトで見れないでしょうか?

お礼日時:2004/03/16 20:20

>この場合のサイフォン配管の作り方のようなものは


>どこかのサイトで見れないでしょうか?

質問自体が単に「水槽Aと水槽B」としか表現されていないのに「この場合の・・・」と具体的な配管を要求することは無理なことではないでしょうか?

また、サイフォンの原理自体、小学校で習うものかとも思います。

「サイフォン」をキーワードに検索すればヒントが見つかるかとも思います。

一例上げるならば水槽Aと水槽Bの上部に逆U字のパイプを渡してパイプの先端は水面下に設置してき、パイプ内を水で満たしておくだけでも良いのでは。

#2の回答の方式ならば単に水槽Aと水槽Bをパイプで接続するだけ。

#3の回答は私も考えましたが、具体的な水槽の容量が不明であったので、水槽Bの高さを・・・と表現しました。
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水槽Bは重量0の器とする。

これに水を入れて、無限長のゴムでつるす。水が減れば、水槽Bは持ちあがる。
このとき、水面が一定となるよう、ゴムの弾性乗数と、水槽Bの底面積は調整されているとする。
この状態で、据え置かれた水槽Aとサイホンチューブで結んでおけば、…。
だめ?
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多分,No.1さんと基本的に同じだと思いますが,細い管でAとBを結び,Bをオーバーフローさせておけば,Aの水面はBの水面と一定になります.



ただ,Aの容量が非常に小さく,沸騰による水の減少が非常に早い場合,Bから流入する低温の水の影響が無視できなくなりますね.

実際にやるとなると,Bの水量がある程度以上減少した場合には,Aの加熱を停止するようなセーフティが必要でしょうね.それと,Aの熱が管を通ってBに伝わらないような工夫も必要になるかも知れません.
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