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私は今月挙式披露宴をする20代女性です。
花嫁の手紙を書いたのですが、上手くまとまらなくて困っています。

あがり症かつ涙もろいので、長い文章は緊張と涙で読むのが難しいと思い、短め(600字台)にしました。
ネットで調べたら、最適な文字数は600~800字とのことでした。

また、両親とのエピソードがあまり具体的でないので、変えた方がいいのかと悩んでいます。
母親とは仲が良く、毎晩おしゃべりしたり、よく一緒に出かけたりしていますが、父親とは中学生頃から時々しか話さないので、特にエピソードがありません。
父親とは聞きたいことがある時などにたまに話す程度で、雑談などはほとんどしません。
母親のエピソードだけ具体的で、父親のエピソードは大まかだと差がついてしまいそうなので、両方とも大まかなエピソードにしました。

下記がその手紙の文章です。


お父さん、お母さん
今日まで私を大切に育ててくれてありがとう。
無事、今日という日を迎えることができたのも、お父さん、お母さんのおかげです。
25年間、二人には心配や迷惑ばかりかけてしまいました。
でも、そんな私を見放さず、いつまでも温かく見守り支えてくれて、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

お父さん、小さな頃はいろいろな所に連れて行ってくれましたね。海水浴やキャンプ、遊園地など、楽しかった思い出は今でもはっきりと覚えています。
そして、いつも優しくて私の意志を尊重してくれましたね。
ふと思い返してみると、お父さんに怒られたことはほとんどなかった気がします。
進学や仕事のことに関しても、私が決めたことに反対することなく、私のやりたいことをやらせてくれて嬉しかったです。

お母さん、仕事と家事をしっかりと両立しているお母さんは私の理想であり、良き相談相手です。的確なアドバイスにはいつも救われています。
友人のように仲が良く、よく一緒に旅行や食事、買い物に行きましたね。
これからは住む場所がちょっと遠くなるけど、また一緒にお出かけしましょうね。

これから少しずつ親孝行していきたいので、いつまでも元気でいて下さい。
今日からは○○(新郎)さんと、仲良く楽しい家庭を築いていきたいと思っています。
長い道のり、ふたりで力を合わせていきますので、これからも私たちを見守っていて下さい。
今まで本当にありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。

2013年5月△日
○○(新婦)より


上記の手紙を添削お願い致します。
ちなみに現在実家暮らしで、結婚したら他県(実家から車で2時間の所)に引っ越します。

また、実際読み上げるときは、最後に「2013年5月△日 ○○(新婦)より」と言った方が良いのでしょうか。
言わないとどこが終わりか司会者の方や皆さんが分かりにくいかと思いまして。

式の日にちが近づいてきて、とても焦っています。
皆様のご回答をお待ちしています。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

大変上手くまとめられています。

削除する点は見当たりません。

ただ僕なりに訂正させて貰えるなら、「今まで本当にありがとう」の部分を
削除して、「お父さん、お母さん、今日〇〇さんの元に嫁ぎますが、結婚を
しても私は二人の娘です。本当に今日までありがとうございました。」と言
われてはどうでしょうか。

お父さんと呼んで一呼吸置きお父さんの顔を見る。お母さんと呼んで一呼吸
置いてお母さんの顔を見る。それが終わって次を話すようにします。

手紙はどうされますか。出来れば読み終えてからお父さんに手渡されるのも
方法と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

参考にさせて頂きます。
手紙は読み終えたら、披露宴終盤の、両親への記念品贈呈時に両親に渡すつもりです。
披露宴終了後に渡すのは照れくさくて恥ずかしいので(笑)

お礼日時:2013/05/09 22:10

家族との最後の場において世間体を気にして、紋切り型の文章を読み上げてもなんら心に響くものはないと思います。



全く「そつ」のない文章の読み上げ程、耳にさわやかで心に響かないものはありません。

きちんと演出された宴ほどつまらないものはないと考えています。

あなたが一生懸命に考えて、旅立っていく娘の言葉としてご両親にささげるものであれば、あえて、他人の添削は必要がないと思います。

ただ、語りかけである以上は日付はいらないと思います。 あなたの素直なご両親への配慮のある気持ちが出ている名文だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、自分の言葉で伝えるのが一番ですよね。

最後に日付は言わないようにします。

お礼日時:2013/05/09 22:08

ご結婚おめでとうございます。




今までのお父様との思い出がないのなら、
これからは、こうしていきたいねという未来の話をするのはどうですか?

また、昔の家族の写真をじっくり見返してみたり、
これを機会に、式の日までに
お父様と二人でお話をする場を作ってみるのも良いかもしれません。
その時間自体が大事な思い出になると思いますよ。

でも、会社の上司やお相手の親族も聞いている場ですから
敢えて具体的に書かずにおくというのも、大人としての選択の一つかもしれません。

また、ご両親以外にも、ご兄弟やお祖父様お祖母様への言葉を入れても良いと思います。
そして手紙の最後に、
お相手のご両親様にも宜しくお願いしますの一文を添えると素敵ですね。

文字数の多少にはこだわり過ぎず、貴方らしいお手紙になるのが一番です。

手紙の締めには、「○○より」と名前だけでも、終わったと分かると思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

未来の話をするという方法もあるんですね!
考えてみます。

できれば両親以外に新郎両親への言葉も入れたいです。
しかし、手紙は読んだ後、両親への記念品贈呈時に両親に渡します。
両親に渡す手紙に新郎両親宛の文章を入れるのはおかしいと思い、なしにしました。
その部分だけ便箋に書かずに暗記して話すのがベストですが、緊張で忘れてしまいそうなのでやめようと思いました。
また、別の便箋に書くことや付箋に書いて貼っておくことも考えましたが、両親に渡す際に抜き取らなきゃいけません。
それはトラブルのもとなのでやめました。
新郎両親宛の言葉はなんとか暗記してでも話すべきでしょうか?

補足日時:2013/05/09 22:06
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