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住宅購入で迷っております。

中古の積水ハウス(築26年・軽量鉄骨)とローコスト住宅(新築・秀光ビルド)で迷っております。

有名メーカーの方が安心なのですが、築26年というのが気になります。
またローコスト住宅について調べておりますが、手抜き工事(特に基礎部分)が心配です。

積水ハウスだと中古であっても、引き続きアフターメンテナンスをしてくださると聞き安心しております。

☆中古戸建
メーカー:積水ハウス
築26年
軽量鉄骨
55坪
1900万円(土地1300万+建物600万)
※建物600万円なので、多少失敗してもあきらめがつくような気もします。
※あと30年は住みたいです。欲を言えば、40年ですが、築66年になってしまいます。軽量鉄骨なら長い年数もつと聞きますが、どうでしょうか?メンテナンス次第ですよね?メンテナンスするぐらいなら、30年後(築56年)に新築で建て替えた方が良ろしいでしょうか?築56年まで軽量鉄骨なら、もつのでしょうか?まったくの素人の為、お恥ずかしい質問で申し訳ございません。


☆新築
メーカー:秀光ビルド
あ木造
40坪
2000万
※建築基準法に適応しているので、耐震は問題ないと聞きます。その一方、手抜き工事が心配です。10年後にメンテナンス必要になって、多額おお金が必要になるかもと聞き心配です。

お詳しい方、アドバイス宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

まずは「築26年」の積水ハウスですが、


この様な団体に依頼すれば、今の家の状態を
調べてくれます(所有者が同意すればの話ですが)
http://www.jshi.org/

秀光ビルドが「手抜きしないのか?」についてですが、
多分、工事自体は「下請け」が行いますから

いくら「住宅性能表示制度」を利用しても、
完成してしまえば、見えない部分の工事内容は

確かめ様がありませんから、信頼が出来るのかどうか?
ご自身で調査をするしかありません。

新築後の10年目では、それほどお金は掛かりませんが、
築年数が26年は入居する前にも「そこそこのお金」を掛けて
改修工事をしないと快適には暮らせませんし、

その後の10年目には、かなりのメンテナンス費用が
掛かるので「覚悟」をしてください。
中古の場合はどうしても「維持」にお金が掛かりますので。
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>建物600万円なので、多少失敗してもあきらめがつくような気もします。


土地にかなり魅力があり、それほど気にしない人なら中古にすれば良いと思うのですが、

質問文からでは新築にされたほうが後悔しない気がします。

26年の中古だと設備、配管など微妙な時期ですから・・・
今の配管は耐久性のある材質が使われているので、昔に比べると漏れにくなってると思います。

あと使用によって対策がされておらず、軽量鉄骨の家は音がかなり響く家のあるので
中古にするにしてもよく確認されたほうが良いかと思います。
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年式が微妙な物件です。

構造自体は最高ですが、その当時ブレースをガンガン張るのが当たり前だったので阪神の地震の時に全壊は無かったが耐力壁周辺の破損が目立ちました。

阪神大震災以降の物件なら強くお勧めしたいです。

>10年後にメンテナンス必要になって、多額おお金が必要になるかもと聞き心配です。

中古だと割り切れるなら私的には買いです。

その26年の物件の商品名と形式が分かればもう少し回答しますよ。

26ねんだと安いパネルかグレードの低い12mmかぐらいしか想像できません。

この回答への補足

阪神大震災は1995年(平成7年)ですので、18年前ですね。本物件は、築26年になるので、耐力壁週辺の破損がやはり心配でしょうか?

26年前の商品だと、安いパネルがグレードの低い薄い厚さの鉄骨になるのですね。商品名の詳細は分かりません。心配ですよね(涙)

中古だと割り切れると思っていたのですが、上記のようなご回答を頂き、不安になっております。あと何年ぐらい住めるものでしょうか?メンテナンスは、まめにされているようです。

「軽量鉄骨」だと、どんなに古い築年数でも、「ずっと住める」と営業マンの方から、聞きました。実際は、どうなんでしょうか?中古で住み手が変わったとしても、アフターメンテナンス(有料)も、受けれますとのことでした。有料とのことなので、今後最低どれくらいの費用がかかるものなのでしょうか?60年保障が付いているようです。

引き続きご回答頂けたら大変助かります。どうぞ、よろしくお願い致します。

補足日時:2013/05/11 02:14
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基礎に問題がなければ耐久性は十分あると思います。

中古だから欠陥あればすでに表面化しています。
水回りの全部更新、外壁、屋根、耐震補強(したほうがいいかも)、内装刷新が必要なのでリフォームに最低でも1000~万円はかかると思います。リフォーム業者もいい加減なのが多いのでセキスイの鉄骨ならセキスイのリフォーム(15~20%高い)に任せるしかないと思います。26年の中古は固定資産税が安いですね。
築26年なら建物は0円だと思います。交渉してください。

我が家は積水の15年の木造中古(0円)で今築26年です。東日本大震災も経験し今まで補修リフォームに1000万円程かけました。今後30年以上使う予定です。毎年100万円くらいの割合で補修リフォームを覚悟しています。住宅を長持ちさせるには雨漏り湿気が大敵です。


新築でも10年経てば傷んできます。最近の軒のない住宅は壁の痛みが早いので軒先は60センチは欲しいですね。多分ローコストでは軒はないでしょう。30年持てばいいという感覚ですね。

家は大きな買い物です。後悔しないよう時間をかけ勉強し後悔のないようにしてください。
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この回答へのお礼

毎年約100万円の補修リフォームを覚悟されておられるのですね!

マンションの修繕積立費と管理費の合計が、一か月2万円とし、年間24万円。10年で240万円。
戸建の場合も、だいたいそれぐらいの額を目安に、補修リフォームすれば良いのかなと思っていました。

経済的に余裕がない場合、「10~15年ごとに、外壁と屋根の補修だけ」では、長年は住めないものでしょうか?現在築26年なのですが、あと30年(築56年)まで住みたいと思っております。

やはり、ローコスト住宅とは言え、現在の耐震基準法をクリアしている新築の方が無難なのでしょうか?
基礎、構造部分の手抜きがとても心配です。

引き続き、お時間あればアドバイス頂けたら大変助かります。宜しくお願い致します。

お礼日時:2013/05/11 02:28

HMの軽量鉄骨プレハブは融通がききませんので、


階段が急こう配で取り換えたい、
将来間取りを変えたい、
天井を高くしたい、将来増築したい…
などは不可でしょう。
当時の断熱の性能は今に比べて相当低いので、
このまま住むには寒くて暑い家ではあります。
(光熱費がかかります)
水回りをリフォームすれば数百万円はかかるでしょうし、
断熱工事となると外周壁や床、天井の内装を解体しなければならないのでそれ以上のコストはかかります。
リフォームすれば新築と見まごうようになりますが、
1900万円に600~1000万円程度上乗せしなければなりません。
土地が気に入っているのであればいいとは思いますが、
100万円の違いで新築(しかも40坪も!)ならその方がいいのでは?

文面のみの判断なので、実際は何とも言えませんが…

この回答への補足

新築物件が、大手ハウスメーカーではなく、ローコストメーカー(秀光ビルド)なのがとても気になっております。ネットで調べておりましても、手抜き工事が多いと書かれており、とても不安です。

中古物件でも、積水ハウスのような大手ハウスメーカーさんの商品なら、安心かと思いまして・・・。60年保障が付いているようです。アフターメンテナンス(有料)も引き続きやって頂けるとのことですが、多額の費用がかかるのでしょうか?もし、そうであれば、ローコストの新築の方が結果的に安く付くのでしょうか?30~40年住めたら良いと考えております。

ローコストであっても、耐震性は問題無いでしょうか?倒壊して、命を落とすということは無いでしょうか?倒壊したら、また補修なり、建て替えが必要になりますよね。
ローコスト新築が倒壊するなら、大手ハウスメーカーの鉄骨造とは言え、同じように倒壊するものなのでしょうか?ど素人の質問でお恥ずかしいですが、アドバイス頂けたら大変助かります。

補足日時:2013/05/11 02:39
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確かに築年数だけで判断することは愚かですね、しっかりとメンテすれば長持ちしますから。


(私の実家(平屋ですが)も築50年超えてますが、3.11の地震でも潰れてませんw)
しかし、住宅は目に見えない部分(天井裏、床下、外壁の内側など)がけっこう傷んでいたりします。
そういった部分は”開けてみないと分からない”ので、直すのも壊れてからが普通でしょう。
これから30年、40年住む予定なら、その部分については新築の方がリスクは低いとは思います。

また、新築は手抜き工事が心配なのも事実ですが、手抜き工事がなくても計画的なメンテをしないと、30年、40年はもたない可能性もあります。(水漏れ、白アリなど)


手抜き工事が心配な場合、図面、基礎工事から建築士さんに立ち会ってもらうサービスもあります。
 ※ネットでヒットした業者 → http://www.anest.net/kodate/k_koutei.html
同じようなサービスをしている会社もあるはずなので地元の業者を調べてみてはどうでしょうか?

住宅性能表示制度もあります。
1.新築住宅の基本構造部分の瑕疵担保責任期間を「10年間義務化」すること
2.様々な住宅の性能をわかりやすく表示する「住宅性能表示制度」を制定すること
3.トラブルを迅速に解決するための「指定住宅紛争処理機関」を整備すること
http://www.hyoukakyoukai.or.jp/seido/info.html

不動産会社や建築会社で詳しく聞いてみてください。
聞いてもあやふやな会社の場合は、本当に手抜きが心配ですね。
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この回答へのお礼

建築士さんに立ち会ってもらうサービスがあるのですね。リンクまで貼って頂き、大変感謝しております。
じっくり読ませて頂きます。
住宅性能表示制度の制定も大切ですね。

早急なご回答ありがとうございます!

お礼日時:2013/05/11 02:48

紙上の言は、根拠がありません



現物の状態は個々別、又建物のみではなく、地盤や環境も大事です

検査を頼める専門家を見つけられませんか
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この回答へのお礼

やはり専門家に見て頂くのが一番安心ですね。経済的に余裕が無く、考えていなかったのですが、大きな買い物になるので、安物買い・・・に成らぬよう、見て頂くのも一つの手段ですね。

早急なご回答、アドバイスありがとうございます。検討していきたいです。

お礼日時:2013/05/11 02:57

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