
積水ハウスの築30年軽量鉄骨2階建てです。
駅に近く土地80坪建物44坪。5DK+納戸で1700万。
4月にトイレ・風呂・台所・内外装リフォーム済み。
立地、間取りとても気に入りました。
あと踏ん切りがつかないのは築年数が気になっています。
内見をしてきた限りではとてもきれいでした。
軽量鉄骨の場合は錆が心配だとありますがリフォーム済みの場合は
どのようにして確認ができるのでしょうか。
アスベスト使用などは設計書などに記載されているのですか。
あと窓が多すぎるのも気になっているのですが
雨戸のない高窓や出窓など台風のときの横雨でふきあげたりしないのでしょうか。
文章が苦手なうえに質問ばかりで申し訳ありません。
よろしくお願いします・。
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
年始めに築23年の軽量鉄骨中古住宅を購入したものです。
建築基準法については詳しくは知りませんが、耐震については気になりますね。
質問に関してお答えするだけの知識がございませんので、自分の経験から申し上げます。
一番のお勧めは、購入前に建物調査会社に調査してもらうことです。自分のしりたいことを整理して、その会社で調査をしてもらえるか事前に確認してみるといいと思います。
私の場合は「リスペクト建物調査会社」に調査を依頼しました。
10万円程度で建物の調査をしてもらえます。
私は本当は購入前に調査をしてもらいたかったのですが、売り主の都合で建物購入後の調査になりました。調査は大変丁寧で、納得のいくものでした。
リフォーム済の物件でも、点検口などから目視の調査となります。建物を壊すような調査は行いません。
調査後、耐震に関しても大丈夫という回答をいただきました。
「建物調査 中古住宅」「インスペクション」などで検索するといくつかの建物調査会社が見つかると思います。
回答になっているかどうかわかりませんが、参考になれば幸いです。
参考URL:http://www.respect.co.jp/index.htm
No.4
- 回答日時:
建築基準法改正前の建物ですよね。
私は3月に軽量鉄骨造の1975年築のアパートから引っ越しました。
理由は建物全体にゆがみが生じて、ドアが開かなくなったり
浴室やキッチンの水がきちんと排水されなくなったためです。
建築基準法改正前の建物なので、窓が多いんです。
質問者サンの検討している建物同様窓がとても多く
明るく風通しはよかったですが、窓が多い=今の基準では筋かいが不足。
強度が足りなくて建物の自重でゆがんだと、建築士さんがおっしゃっていました。
ご参考までに。
No.3
- 回答日時:
軽量鉄骨造で30年も経っていれば、いくらリフォームで見た目だけ良かっても、構造的な耐用年数は済んでいると思った方が良いです。
住んでみるとあちこちからガタゴト音がしたり、床や天井が下がってきたりしても不思議ではありません。重量鉄骨は鉄の厚みが6mmや10mmも有りますが軽量鉄骨では厚くても2.3mm程度ですから表面が錆びれば、それだけで体力は半減と思ってください。屋根も鉄板でしょうから、目に見えない結露や老衰などがある所や基礎周りのすぐ上辺りでは鉄骨に穴が開いている状態も良く有ります。もう少しお金を掛けても長年住めるものにされた方が結局は得だと思います。
No.2
- 回答日時:
外回りのメンテナンスを定期的にしていけば、15年くらいは十分住めるものと思います。
サビについては床下や屋根裏をチェックすれば概ねわかります。駅近の物件で建物価格が1700万円のうちどのくらいを占めているかを検討しましょう。土地も広めですし、形状や向きも良ければ、お買い得なものかもしれません。
接道や建築規制などの条件も確かめて、将来の建替えが可能かどうかも重要事項です。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
軽量鉄骨造で築30年。錆がちょっと心配ですね。柱などの注脚部分に錆が流れていませんか。一度、天井裏を確認されたら良いでしょう。天井点検口がなければ、押入か物入れの天井板をはずし、大きめの懐中電灯で天井裏の鉄骨の状態を点検してください。雨がかりの部分ではないので錆の発生はほとんどないと思いますが、内部結露によって錆の発生が進行している可能性もあります。
特に注意するのは、鉄骨の接合部、柱と梁が接合されている仕口という部分の錆の状態です。それとブレースなどの接合部も確認してください。ついでにボルトの点検もできる範囲で行ってください。整然ときれいな状態が保たれていれば大丈夫と思います。北側の鉄骨の仕口部分は点検された方が良いでしょう。
築30年というと1977年です。その頃の建材にはアスベストが使用されている物が多いです。昔の仕上げ材料がそのまま使用されていれば、スレート、サイディング、プラスターボード、岩綿吸音板などにはアスベスト混入の可能性が大きいです。
ただ、それらは非飛散性ですから、日常の使用状態で問題はありません。今後リフォームなどで材料を解体するときは、アスベストが飛散しますので、専門業者にその旨依頼する必要があります。(天井などで、吹き付け材が使われていたら、それは危険なアスベストの飛散性の物である可能性がありますので、調査が必要です。その場合は、売り主に調査を依頼してください。)
なお、宅建法の改正で、宅建業者が契約成立前までに行う重説事項に、アスベスト調査と耐震診断に係る項目を追加することになりました。宅建業者からの説明を確認してください。
参考サイトをご紹介します。
http://www.zentaku.or.jp/news/20060313.html
http://www.jaasc.or.jp/other/ganyu_06.pdf
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kaizen/keikaku …
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